(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Aqua Timez
レベル:4
レベル:4
作詞・作曲:太志
想定歌唱箇所:1番Bメロ〜サビ(時短のため歌い出しは不明)
地声最低音:mid1F(そらに架かる)
地声最高音:mid2G(二つの空が、やっと同じそら)
地声最高音:mid2G(二つの空が、やっと同じそら)
日本テレビ系ドラマ「ごくせん(第3シリーズ)」の主題歌であり、「決意の朝に」と並ぶAqua Timezの代表曲の1つ。「大丈夫だよ」で始まるサビといった、ボーカル太志氏による優しくストレートな歌詞に勇気を貰った方も多いだろう。
なお、第2シリーズの主題歌はD-51のNO MORE CRYであり、こちらも同じくレベル4の楽曲として登場している。
なお、第2シリーズの主題歌はD-51のNO MORE CRYであり、こちらも同じくレベル4の楽曲として登場している。
現時点では第28回でNovelbrightの竹中雄大氏が時短で歌ったのみの登場なため未確定な部分が多い。ここではBメロの「左胸の奥が‒」を歌い出しと扱い記述する。
Bメロは低い音程が続く。
「高鳴る」から「期待と」への高音からの低音へのジャンプはやや合わせづらいので要注意。ここを乗り越えても「‒を打つ 本当に」で再び低音が現れるので気を抜かないように。
「打つ」は「高鳴る」と違いロングトーンではないが、ここを救いと捉えるかは人次第だろう。
「高鳴る」から「期待と」への高音からの低音へのジャンプはやや合わせづらいので要注意。ここを乗り越えても「‒を打つ 本当に」で再び低音が現れるので気を抜かないように。
「打つ」は「高鳴る」と違いロングトーンではないが、ここを救いと捉えるかは人次第だろう。
階段状の「ゆけるかな」を抜けると有名なサビだ。
「大丈夫だよ」では嫌らしい音程の中で微妙な降下がありミスをしやすい。この曲はこのような小さな落下が頻出するため念入りに対策したいところだ。
「大丈夫だよ」では嫌らしい音程の中で微妙な降下がありミスをしやすい。この曲はこのような小さな落下が頻出するため念入りに対策したいところだ。
「涙を流しきると 空に架かる」ではこの楽曲屈指の高低差が現れる。あまりPOINTにならない傾向のある低音だが、ここで躓いてもおかしくない程に十分な難所と言えるため警戒しておこう。
ここを抜けると時短で放送された「ねぇ見えるでしょ」に繋がる。
波のように上下する音程が特徴的なメロディであり、凸凹したバーに一音一音気を付けていかないと変なところでミスをしやすい。
波のように上下する音程が特徴的なメロディであり、凸凹したバーに一音一音気を付けていかないと変なところでミスをしやすい。
「二つの空が(やっと同じそら)」がこの楽曲の最高音だ。
mid2G自体はレベル1でも登場する高さのためべらぼうに高いというわけではないものの、山の頂点のように位置しており、「ここに集中しすぎて周りが疎かに‒」といった形でミスを呼びかねない。
この直後とラストの「つになる(笑えるね)」は「つぅに(えぇるね)」で1文字に音が2つ存在している点と「なる(るね)」の低音ロングトーンに注意。これでようやくクリアだ。
mid2G自体はレベル1でも登場する高さのためべらぼうに高いというわけではないものの、山の頂点のように位置しており、「ここに集中しすぎて周りが疎かに‒」といった形でミスを呼びかねない。
この直後とラストの「つになる(笑えるね)」は「つぅに(えぇるね)」で1文字に音が2つ存在している点と「なる(るね)」の低音ロングトーンに注意。これでようやくクリアだ。
バーの複雑さや音域こそレベル4にしては控えめなものの、中音域を巧みに操る技術が求められる楽曲と言えるだろう。
なお、ラスサビだと転調によってキーが1音高くなる。
転調自体はもちろんのこと、「僕らを走らせるんだ」のロングトーン等が新たに難所に加わり難しくなる……のだが、どちらかというと低音の方がキツい曲なので中にはこちらを採用された方が楽だと感じる人もいるかもしれない。
転調自体はもちろんのこと、「僕らを走らせるんだ」のロングトーン等が新たに難所に加わり難しくなる……のだが、どちらかというと低音の方がキツい曲なので中にはこちらを採用された方が楽だと感じる人もいるかもしれない。