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三文小説 - (2024/05/10 (金) 09:29:30) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[King Gnu]] 予想レベル:10 作詞・作曲:常田大希 予想歌唱区間:ラスサビ(~最後まで)(あゝ駄文ばかり~君がいるから or 隣で数えながら) 約45秒~1分11秒 裏声最高音:hiG(僕のくだら&bold(){ない}) [[ドラマ]]『35歳の少女』の主題歌。 「千両役者」と共にシングルとして出されたが、こちらの方は先行配信されていた。 三文小説とは、安価・粗悪な小説という蔑称のことである。 基本的に裏声。裏声苦手な人は選ばないのが賢明である。しかもリズムが飛び抜けて複雑であり、きちんと曲を聴き込んでなおかつシッカリと練習しないとタイミングがずれたり音を外しやすい。さらにhiDが頻出するのでもし登場したらレベル10の中でも最難関レベルの楽曲になるだろう。 「付き合って/いたいの&bold(){さ}」は音程が山なりになっており、太字部分はhiCとなっている。「表情や言&bold(){葉}」は一瞬だけ上がる音、下がる音がコンボで登場し、ダメ押しで太字部分のhiDが待ち受けている。また山なり音程が来たらhiC→hiDのコンボ。「今なら強く押して見せ&bold(){るから}」はもう複雑すぎて言語化ができない。太字部分は音が少し伸びるのでタイミングがズレやすい。そして、「僕のくだらない」はhiC~hiGの階段状に上がる凶悪ハイトーンが待ち受けている。しかもhiGは少し伸ばすので奇声でごまかすのは無理があるだろう。その直後に音が下がるので油断するとここで外しやすい。山なり音程の後、hiBのロングトーン。 これで終わりでも良いのだが、実はもう少しだけ歌唱があるので一応追記する。 「このせか&bold(){い}の、君をわ&bold(){す}れ、怯えな&bold(){く}て、そのまま&bold(){の}君で」で軽い音の跳躍が、「老けたねっ&bold(){て今}日も、増えた皴の数&bold(){をと}なりで」の音の部分が上がって一気に下がるので外しやすい。 hi域が大半を占めており、hiGが出ることやリズムの複雑さなどから&bold(){「[[白日>白日(King Gnu)]]」と並ぶ最難関レベルかそれ以上}と言っても過言ではないだろう。