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大好きだよ。 - (2024/07/05 (金) 23:03:33) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[大塚愛]] レベル:5 作詞・作曲:愛 地声最低音:mid2C♯(疲れ&bold(){てる}のに) 地声最高音:hiD(大好き&bold(){だ}よ) 裏声最高音:hiE(&bold(){ずっ}と &bold(){ずっ}と) 歌唱箇所:1番Bメロ〜サビ(徹夜で帰ってきて‒) NHK夜の連続ドラマ(通称よるドラ)第18〜20作の主題歌となった大塚愛氏の楽曲。作詞作曲は&s(){ヘキサゴン関係の楽曲の際のカシアス島田のように}自身の別名義である"愛"((矢井田瞳の"ヤイコ"、藍井エイルの"Eir"のようなものである。))。余談だが、2013年発売の「Re:NAME」以降は愛ではなく"aio"名義を使用している。 インタビューでは大塚氏自身の曲の中で最も思い入れのある曲として挙げられており、番組では第29回で初登場。彼女の楽曲としては「[[さくらんぼ>さくらんぼ(大塚愛)]]」、「[[プラネタリウム>プラネタリウム(大塚愛)]]」に次ぐ3番目であり、「Happy Days」や「[[SMILY]]」((第39回で登場。))、「PEACH」が先に来るだろうと予想していた視聴者に衝撃を与えた。 Bメロ最初の「徹夜でか&bold(){え}って」では平坦なバーから急に高音となるのでしっかり上げよう。地味に「&bold(){つ}かれてるのに」の低音も外しやすいので注意。 「だっこ」の「だあぁっこ」や「夢の中にいても」も動き方が覚えづらいバーであるため念入りに対策すること。 サビでは「恋しくて」の上昇に注意。 実際のところは「恋しくて&bold(){ぇー}」となっているのでこちらもしっかり「ぇー」で上げること。ここを気を付け過ぎて逆に「て」が一瞬低めであることを忘れないように。 ラストでは裏声によるhiEと地声によるhiDが襲いかかる。 テンポもゆったりで歌唱時間(約44秒)も長くはないものの「&bold(){だ}い好き」の一瞬の低音含め馬鹿にならない難所であるため、ここ用の体力は残しておきたい。 そんな「だ&bold(){い好きだよ}」は原曲では全て地声だが、もしも高音がギリギリになってしまうのならば裏声でも良いだろう。&s(){鬼ハードモードで失敗して「もっと 歌いたかった。」とか言われても困るし。} メロディや歌詞が切ない曲でありとても染みるため、&s(){刑務所生活中の重犯罪者や石川五右衛門のような天下の大泥棒}大好きな人に想いを届けたいのなら柏木ひなた氏のように綺麗に、良い表情で歌いたいところである((番組では「刑務所にテレビない」と言われていたものの、近年ではテレビの視聴が可能である場所も多く、丁度鬼レンチャンが放送されている日曜19時〜21時に視聴を許可している場所もある。あの番組が検閲に引っかかっていなければ、の話だが……))。 視聴者の中にも、彼女の「[[明日への扉>明日への扉(I WiSH)]]」、「大好きだよ。」、「[[プロローグ>プロローグ(Uru)]]」の&s(){木本}切ない曲レンチャンに心を打たれた方も多いのではないのだろうか。 なお、ラスサビだと「ずっと」の登場回数が2回から&bold(){8回}に激増し、「恋しくて」も4回から8回と&bold(){2倍}になるため体力消耗が激しくなる。1分を超える歌唱時間の中でhiEのラッシュがキツくなるため、こうなるとレベル5の中でも難しい方に入るだろう。