「君と夏フェス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
君と夏フェス - (2025/06/27 (金) 20:24:26) のソース
アーティスト:[[SHISHAMO]] 予想レベル:7 作詞・作曲:宮崎朝子 予想歌唱範囲:落ちサビ〜ラスサビ 地声最低音:mid2C(&bold(){わ}たしは焦って) 地声最高音:hiC(わたし&bold(){の}目を見つめる君 等頻出) 裏声最高音:hiD(時間がとまっ&bold(){て}る 等) SHISHAMOの1枚目のシングル。アルバム「SHISHAMO」でデビューしているため、本作はデビューシングルではない。 テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2014年8月度エンディングテーマ等、発売後に複数のタイアップがついている。 発売当初はノンタイアップながら、「[[明日も>明日も(SHISHAMO)]]」等と並ぶSHISHAMOの代表曲の1つとなった。 テーマはスタッフとの打ち合わせで決定したものであり、ボーカル兼コンポーザーの宮崎氏は当時夏フェスに行ったことがなかったという。 なお、ベースの松本彩は本作をもって脱退している((1文字違いのベーシスト、松岡彩がその後加入している))。 突出した超高音や超低音こそ登場しないが、恒常的に動き回る音程を捉えるのは至難の業。 「&bold(){わたしの目を}見つめる君」のようにアップテンポで階段状に上昇した後降下する音程が登場。この部分だけではないものの、サビ全体を通して&bold(){階段状音程がとにかく多く}、音程を捉えるのが得意な方でも一筋縄ではいかないだろう。直後の「見つめる君」も2音間を行き来する音程となっているため、1フレーズをとっても難所の数がかなり多い。 その後のフレーズ「時間が止ま&bold(){って}るみたい」では音程が階段状に降下した後最高音への跳躍が登場し、そのまま階段状に下がっていくため、気を抜くことは許されない。 大まかにいうとこのようなメロディーの繰り返しではあるが、ラスサビと落ちサビで異なる箇所も何箇所か見受けられるため、そこにも注意が必要。 ラスサビ後半の入りに一瞬だけ最低音が登場し、そのまま階段状に地声最高音まで駆け上がっていく音程が登場する。この箇所のように階段状音程のほか様々な音程への対応力も求められる。 後半にかけては半音移動も多くなっているためその点にもしっかり注意したい。