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ドルフィン・ラヴ(スピッツ) - (2025/07/28 (月) 22:05:26) のソース
アーティスト:[[スピッツ]] 予想レベル:8 作詞・作曲:草野正宗 地声最低音:mid1E(&bold(){トカゲのしっぽ} まだまだ) 地声最高音:hiA(何を&bold(){しよ}うかな など計5回) 裏声最高音:hiD(お&bold(){よ}げたらいいな) 予想歌唱範囲:1番メロ後半〜2番メロ スピッツの4枚目のアルバム、「Crispy!」収録曲。 メロの1音目からmid1Eが出現。 破茶滅茶に低い音域ではないが、油断していると1音目外しを喫してしまう。 mid1E地帯後は階段状に上がり、「死ね&bold(){な}い」のmid2F#が2回出現するため、高音に対応する準備を怠らないように。 「何を&bold(){しよ}うかな」のhiAにも十分な注意が必要である。後半の事を考えると、裏声で対処するのが無難だろう。 「恋だから」は早口であるため音程が取りづらい。高音よりも早口が苦手な人は、この部分で足元を掬われてしまうかもしれない。 &bold(){サビはとにかく高い。} メロの時点でもかなり高めなキーなのだが、サビでは階段状に駆け上がった先のhiAを3回歌い切らなければならないため、どちらがキツいかは一目瞭然だろう。 なお、「傷跡も気に&bold(){せ}ずに&bold(){さ}」もhiAであるため、サビでは計4回のhiAを歌う事となる。 更に、「自由に泳げたらいいな」では高音が密集している中で&bold(){裏声hiD}が出現するため、ここまでで体力を消耗しているとかなり危険だろう。 その後は2番のメロに入り、先程と同じ音程を繰り返す事となる。 地声hiAこそ無いものの、mid2F#や早口の部分など気の抜けない箇所をもう一度歌わなくてはならない。 高音のサビを歌い切った後という事もあり、ミスを誘発しやすいだろう。 最後まで集中力を切らさないように。 キーが高く、音程も難しい。 スピッツの楽曲の中でも&bold(){トップクラスに難しい}と言っても差し支え無いかもしれない。 &s(){全地声チャレンジの際には選曲しない事を推奨する。} 【高音フレーズ】 &u(){hiA} &color(#F54738){hiB} &color(#3B4EF0){hiC#} &color(#60EE3C){hiD} &color(#F54738){じ}&color(#3B4EF0){ゆう}に &color(#3B4EF0){お}&color(#60EE3C){よ}&color(#3B4EF0){げ}&color(#F54738){た}&u(){らい}いな