(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:DREAMS COME TRUE
レベル:10
レベル:10
作詞・作曲:吉田美和/中村正人
歌唱範囲:転調後ラスサビ(雨なら傘持って〜)
地声最低音:mid2A♯(雨ならかさ持って等) ※他6箇所。
地声最高音:hiG(今日も明けるから)
地声最高音:hiG(今日も明けるから)
ドラマ『救命病棟24時』の第1シリーズで主題歌に使われた楽曲で、以降第5シリーズまで全てのシリーズでDREAMS COME TRUEが主題歌を担当している。
サビ全体を通して上下が激しく、全体的にキーが高い。「雨なら傘持って」のような1文字にバーが2個かそれ以上反映されている箇所や、鬼レンチャンでは壁となりやすい低音から高音へのジャンプアップが頻発する。
サビに多く登場する低音→高音→低音のメロディーで高音部分であるhiA♯の前の1音は、奇数個目のフレーズがmid2D♯、偶数個目のフレーズがmid2A♯となっている。低音はどれも一瞬であるため、非常に捉えづらい。
上下が少し緩やかになったと思えば超高音ゾーンが訪れ、そこを超えるとまた激しい上下動。
サビに多く登場する低音→高音→低音のメロディーで高音部分であるhiA♯の前の1音は、奇数個目のフレーズがmid2D♯、偶数個目のフレーズがmid2A♯となっている。低音はどれも一瞬であるため、非常に捉えづらい。
上下が少し緩やかになったと思えば超高音ゾーンが訪れ、そこを超えるとまた激しい上下動。
挑戦者の体力が奪われる中訪れるこの曲1番の超高音「今日も明けるから」はレベル6の夏が来るが歌唱されるまで、FACES PLACESや残機と並び、鬼レンチャンで歌唱された楽曲の地声最高音トップタイだった。
その超高音を超えるとまたしても激しい上下動にmid2G→hiFという超高音への跳躍。その後のフレーズ「逝く日まで」は最初3つが同じ音ではあるがバーが6つあるため要注意。
ラストフレーズ「空へ昇る日まで」でも高音から流れるように下がるためここまでの難所の連発を突破しても最後で足をすくわれる可能性がある。
その超高音を超えるとまたしても激しい上下動にmid2G→hiFという超高音への跳躍。その後のフレーズ「逝く日まで」は最初3つが同じ音ではあるがバーが6つあるため要注意。
ラストフレーズ「空へ昇る日まで」でも高音から流れるように下がるためここまでの難所の連発を突破しても最後で足をすくわれる可能性がある。
バーを気にしなくていいとはいえこの難しすぎるメロディーを歌いこなす吉田美和氏の歌唱力は凄まじいものである。
なお、歌唱時間が40秒程とレベル10にしてはやや短いため、次回歌唱時にはラスサビ全体に範囲が変更されている可能性も高いと思われる。転調前も含めたラスサビ全域であれば約65秒。
ちなみに、DAMでは曲中の「Woo…」「Yeah…」「Oh…」といった多数のフェイクがほぼ全て音程バーに反映されている。ラスサビ終了後のアウトロのフェイクも勿論反映されており、アウトロが追加される可能性も考えられる。転調後ラスサビ~アウトロの場合、歌唱時間は約55秒。
なお、歌唱時間が40秒程とレベル10にしてはやや短いため、次回歌唱時にはラスサビ全体に範囲が変更されている可能性も高いと思われる。転調前も含めたラスサビ全域であれば約65秒。
ちなみに、DAMでは曲中の「Woo…」「Yeah…」「Oh…」といった多数のフェイクがほぼ全て音程バーに反映されている。ラスサビ終了後のアウトロのフェイクも勿論反映されており、アウトロが追加される可能性も考えられる。転調後ラスサビ~アウトロの場合、歌唱時間は約55秒。
今の範囲のままでも非常に難易度が高いのだが、今後更に難易度が上がる可能性を秘めているという恐ろしい楽曲なのである。
染み谷ひとみ氏がこの曲をクリアしてから長らくリスト入りしていなかったが約2年後、河邑ミク氏2度目の鬼ハードモード挑戦回で久々に復活。以降も定期的にリスト入りしているため、2人目の挑戦者が現れる未来はそう遠くないかもしれない。
染み谷ひとみ氏がこの曲をクリアしてから長らくリスト入りしていなかったが約2年後、河邑ミク氏2度目の鬼ハードモード挑戦回で久々に復活。以降も定期的にリスト入りしているため、2人目の挑戦者が現れる未来はそう遠くないかもしれない。
余談だが、公式MVは吉田美和氏が分身や首のアイソレーション(体を一部分だけ動かす)をしまくる謎MVとなっている。みんなも朝がまた来るに挑戦するときは首を左右に動かそう!