(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:MISIA
レベル:10
レベル:10
作詞:MISIA
作曲:松本俊明
作曲:松本俊明
歌唱範囲:ラスサビ〜アウトロ(だから 忘れないで〜)
地声最低音:mid1G(あのころが二度と戻らなくても)
地声最高音:hiF♯(きっと他のだれかじゃ)
裏声最高音:hiF(出会えなかった日々)
地声最高音:hiF♯(きっと他のだれかじゃ)
裏声最高音:hiF(出会えなかった日々)
MISIAの4枚目のシングルで、40万枚を超える売り上げを記録。
日立マクセル「TRUE SOUND」やミュージックバードのCMに使われた。
日立マクセル「TRUE SOUND」やミュージックバードのCMに使われた。
終始MISIA特有の高いキーや揺れる音にロングトーン、高低差のある音程が連発しhiCやhiDが頻出。また、歌唱時間も約82秒とレベル10女性曲の中ではあの「FACES PLACES」に次いで2番目に長い。
終盤に訪れる「きっと他のだれかじゃ」では地声hiF・hiF♯が、その後の「出会えなかった日々」では裏声hiFが登場。裏声最高音より地声最高音の方が高い楽曲となっている。
終盤に訪れる「きっと他のだれかじゃ」では地声hiF・hiF♯が、その後の「出会えなかった日々」では裏声hiFが登場。裏声最高音より地声最高音の方が高い楽曲となっている。
出だしのタイミングミスや「過ぎ行く時の中」のような高音へのジャンプアップ、「流した」と「ふたりが」の音が違うことなどにも要注意。
また「すべていま」「忘れないで(2回目)」などの部分で特に顕著である、1音にバーが2本や3本反映されている部分に音を当てるのは至難の業である。
また「すべていま」「忘れないで(2回目)」などの部分で特に顕著である、1音にバーが2本や3本反映されている部分に音を当てるのは至難の業である。
さらに「写真立て」以降のフレーズは低音で、ラストは約7、8秒の超ロングトーン(*1)と最後まで気が抜けない。現にアウトロの低音部分で2人が失敗しており、高音の連続から一気に低音域へ移動するためかなりの緊張感となるだろう。
レベル9の中でもハードルが高い超難曲となっていたが、レギュラー版第29回でレベル10に昇格。丘みどりのレジェンド復帰やBENI&シェネルの鬼ハードモードクリアを阻んだが、レギュラー版第49回にて遂にハリウリサがクリアし、初成功者となった。
余談だが、直前の間奏にあるホイッスルボイスは「hihiF」であり、MISIAの歌唱力の高さが伺える。