(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:GRANRODEO
予想レベル:8
予想レベル:8
作詞:谷山紀章
作曲:飯塚昌明
作曲:飯塚昌明
想定歌唱箇所:Cメロ〜ラスサビ (これっぽっちの内省で〜) ※約65秒
地声最低音:mid2B (あせまみれになって 全身全霊)
地声最高音:hiC# (叫ぶんだ 俺の番だ Can you do it?)
地声最高音:hiC# (叫ぶんだ 俺の番だ Can you do it?)
ロックバンド・GRANRODEOの16枚目のシングル。テレビアニメ『黒子のバスケ』第1期OPテーマとして制作された楽曲。
YouTubeではMVが1000万回再生を超えている、GRANRODEOの代表曲である。
YouTubeではMVが1000万回再生を超えている、GRANRODEOの代表曲である。
ボーカル・KISHOWのハイトーンが遺憾無く発揮されている。
mid2F#やmid2G#やhiAといった高音がBPM200という高速テンポの中で超頻出する。特にmid2F#とmid2G#はサビのほぼ全てを占めており、ジグザグの音程になっている部分もあるためしっかり聴き分けて音を当てる必要がある。
そんな中不意に訪れるhiAも音を外してしまう危険があるため注意。
mid2F#やmid2G#やhiAといった高音がBPM200という高速テンポの中で超頻出する。特にmid2F#とmid2G#はサビのほぼ全てを占めており、ジグザグの音程になっている部分もあるためしっかり聴き分けて音を当てる必要がある。
そんな中不意に訪れるhiAも音を外してしまう危険があるため注意。
更に、サビの途中では超高音の地声hiC#が登場する。
「叫ぶんだ 俺の番だ」(太字はhiC#、下線はhiB) |
おそらくここが本曲最大の難関であろう。この部分は男性の平均音域を超えているため、この高音を地声で出すことが出来る人も限られてくるだろう。そのためこの部分は裏声を使って突破するのも一手であろう。ちなみに本人は「青春感を表現するためサビの高い箇所を地声にしている」と語っている。
ラストの「I can do it You can do it」ゾーンでは音の跳躍に注意が必要とされる。とはいえ複雑な音程は登場せず、同じメロディの繰り返しなため、安定した高音を出せる体力さえ残しておけばウイニングランも同然だろう。
もし歌唱範囲が想定通りであれば、約65秒とかなり長尺になるため集中力も必要となる。その間恒常的に高音が連続するため、もし実際に追加されればレベル8の中でも上位の難易度を誇る曲になるかもしれない。