(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:宇多田ヒカル
レベル:10
レベル:10
作詞・作曲:Utada Hikaru
歌唱範囲:ラスサビ(世界中が〜)
地声最低音:mid1E(愛しい人 いとしい人)
地声最高音:hiE(言葉並べてぇも)
地声最高音:hiE(言葉並べてぇも)
2010年に「人間活動」として音楽活動を休止していた宇多田ヒカルが2016年に活動を再開した際の復帰作(*1)で、NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌。
タイトル・歌詞に登場する「君」は2013年に急逝した実母・藤圭子のことで、歌詞は彼女に向けた手紙であると本人が語っている。
タイトル・歌詞に登場する「君」は2013年に急逝した実母・藤圭子のことで、歌詞は彼女に向けた手紙であると本人が語っている。
ミディアムバラードということもあって聴いている分には難しさは分かりづらいが、音程バーにするとその難しさは一目瞭然。
音程は揺れまくり低音から高音へのジャンプも頻発。
音程は揺れまくり低音から高音へのジャンプも頻発。
「雨の日も」のように2音を交互に繰り返した後1文字で駆け下りる音程が頻出。
直後の「君のえがお」はバーが4本もあり、次の「ぼくの太陽だったよ」はしゃくりがバーに含まれているが、1音目が半音や1音ではなく1音半低いため当てにくい。
「伝わらなくても」のジャンプアップと2回し目の「言葉並べても」のジャンプアップは低音が半音違い、あの荒牧陽子氏も前半のここで失敗。
「変わりないさ」では高音に上がった直後に低音に下がり、太字部分は一瞬のしゃくりもバーになっているため当てにくい。
「たった一度」もバーが4本あり、その後階段を降りるとサビをもう1回し。
直後の「君のえがお」はバーが4本もあり、次の「ぼくの太陽だったよ」はしゃくりがバーに含まれているが、1音目が半音や1音ではなく1音半低いため当てにくい。
「伝わらなくても」のジャンプアップと2回し目の「言葉並べても」のジャンプアップは低音が半音違い、あの荒牧陽子氏も前半のここで失敗。
「変わりないさ」では高音に上がった直後に低音に下がり、太字部分は一瞬のしゃくりもバーになっているため当てにくい。
「たった一度」もバーが4本あり、その後階段を降りるとサビをもう1回し。
2回目にある「愛しい人 愛しい人」のジャンプアップはmid1E→mid2G♯(しゃくりの1音目)とこの曲最大の上げ幅となっている。
直後のフレーズ「言葉並べても」では最高音のhiEが登場する上に太字部分はしゃくりの1音目がバーになっている。
「君を讃えるには足りないから」もバーが4本となっており、バーが以下のようになっているため非常に当てにくい。
直後のフレーズ「言葉並べても」では最高音のhiEが登場する上に太字部分はしゃくりの1音目がバーになっている。
「君を讃えるには足りないから」もバーが4本となっており、バーが以下のようになっているため非常に当てにくい。
きみ を
_-_
-_-_
ラストは1回し目と同じような音程でGOALとなる。
大悟が言う通り「シンプルにいい歌」ではあるが、鬼レンチャンにおいては脅威の存在である。
以前は5本指に入るであろう難曲だったが、当曲の初登場から約2年4ヶ月後に上位互換のような洋楽が登場。とはいえ、レベル10ですら足りない難易度であることに変わりはないだろう。
以前は5本指に入るであろう難曲だったが、当曲の初登場から約2年4ヶ月後に上位互換のような洋楽が登場。とはいえ、レベル10ですら足りない難易度であることに変わりはないだろう。