想定歌唱範囲:落ちサビ〜ラスサビ
地声最低音:mid2D(きみに会えた、やっとめぐり会えた 等)
地声最高音:hiD(きみもおなじかな 等)
裏声最高音:hiF(「キミに決めた!」、感じる鼓どうの先にいこう 等)
地声最高音:hiD(きみもおなじかな 等)
裏声最高音:hiF(「キミに決めた!」、感じる鼓どうの先にいこう 等)
YOASOBIの21作目の配信限定シングル。また、後にCDシングルとしても発売された。
ポケットモンスターシリーズ9作目となる『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の1周年を記念したインスパイアソング。氏としてはゲーム作品とのタイアップは初となった。
原作は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の世界をベースとした武田綾乃の『きみと雨上がりを』。
ポケットモンスターシリーズ9作目となる『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の1周年を記念したインスパイアソング。氏としてはゲーム作品とのタイアップは初となった。
原作は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の世界をベースとした武田綾乃の『きみと雨上がりを』。
YOASOBIらしい縦横無尽に暴れまくる音程バーが鬼門。高音がないわけではないが、音程移動の面については常軌を逸している。
「きみにあえた」のような階段状に駆け上がるメロディーが主体であるため、このような音程が苦手な挑戦者はまずまず門前払いを食らうだろう。「Let me そう Let me feel」のように地裏の切り替えを交えながら高速で動く音程にも注意が必要。またその後の歌詞にない「oh oh oh」の部分はhiBとmid2Eを高速で行き来する音程となっている。ここまででも充分分かる通り、登場する音程の種類が非常に多く、またテンポも速いため密度も高い。基本的に絶えることなくずっとこのように揺れまくる音程が連続している。
その後も「どうしたってもう止まんない」のように行き来する音程のほか、転調のタイミングの「夢に見た」はmid2G→hiB→hiD→hiEとなっており、その前に登場する似た音程、「積み上げてきた」とは微妙に異なる。階段状の音程が鬼門である所以の1つとして、このように同じように見えて微妙に違う音程が非常に多いことが挙げられ、音程の暗記でもしなければ攻略は非常に難しい。その直後の「このステージで」もジグザグした取りづらい音程となっている。
転調によりキーが+1され、体力的にも厳しくなってくるだろう。
転調後は転調前のサビと構成が全く異なっているため、その点もしっかり叩き込まなければ違うところを歌ってしまったり歌い忘れたり歌い遅れたりしてしまうだろう。
鬼門となる捉えづらい音程の種類は転調前にも登場したものが殆どだが、「感じる鼓どう の先に行こう みがき続けた」の太線部は1オクターブの降下となっており、連発する階段状音程には注意。
また、「さあPick out」等、随所に見られる歌詞のない音程や連発されるワードにも注意。「実りある瞬間にしよう」等、YOASOBI特有のジェットコースター音程もしっかり出てくる。「いつでもno limit limit」の部分等に顕著であるが、ブレスのタイミングもシビア。
その後アウトロ?に突入。
「スカした顔のきみも」のようなジェットコースター音程、「ビリビリと 今きみと」のように1音降りる音程も頻出。
総評として、基本的にずっと忙しく、バーの密度もかなり高い。また登場するバーの種類もかなり多く、地声高音の連撃はしてこないものの十分レベル10としての素質がある超難曲であるといえよう。
「きみにあえた」のような階段状に駆け上がるメロディーが主体であるため、このような音程が苦手な挑戦者はまずまず門前払いを食らうだろう。「Let me そう Let me feel」のように地裏の切り替えを交えながら高速で動く音程にも注意が必要。またその後の歌詞にない「oh oh oh」の部分はhiBとmid2Eを高速で行き来する音程となっている。ここまででも充分分かる通り、登場する音程の種類が非常に多く、またテンポも速いため密度も高い。基本的に絶えることなくずっとこのように揺れまくる音程が連続している。
その後も「どうしたってもう止まんない」のように行き来する音程のほか、転調のタイミングの「夢に見た」はmid2G→hiB→hiD→hiEとなっており、その前に登場する似た音程、「積み上げてきた」とは微妙に異なる。階段状の音程が鬼門である所以の1つとして、このように同じように見えて微妙に違う音程が非常に多いことが挙げられ、
転調によりキーが+1され、体力的にも厳しくなってくるだろう。
転調後は転調前のサビと構成が全く異なっているため、その点もしっかり叩き込まなければ違うところを歌ってしまったり歌い忘れたり歌い遅れたりしてしまうだろう。
鬼門となる捉えづらい音程の種類は転調前にも登場したものが殆どだが、「感じる鼓どう の先に行こう みがき続けた」の太線部は1オクターブの降下となっており、連発する階段状音程には注意。
また、「さあPick out」等、随所に見られる歌詞のない音程や連発されるワードにも注意。「実りある瞬間にしよう」等、YOASOBI特有のジェットコースター音程もしっかり出てくる。「いつでもno limit limit」の部分等に顕著であるが、ブレスのタイミングもシビア。
その後アウトロ
「スカした顔のきみも」のようなジェットコースター音程、「ビリビリと 今きみと」のように1音降りる音程も頻出。
総評として、基本的にずっと忙しく、バーの密度もかなり高い。また登場するバーの種類もかなり多く、地声高音の連撃はしてこないものの十分レベル10としての素質がある超難曲であるといえよう。