歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:きただにひろし
予想レベル:5
予想レベル:5
作詞:藤林聖子
作曲:田中公平
作曲:田中公平
想定歌唱範囲:1番Bメロ~サビ
地声最低音:mid1D#(誰かのぉぉ)
地声最高音:mid2G#(乗っかって 思い過ごせばいい!、かきあつめ、行くのさ)
地声最高音:mid2G#(乗っかって 思い過ごせばいい!、かきあつめ、行くのさ)
1999年にリリースされた、きただにひろしの1枚目シングル。テレビアニメおよび劇場版『ONE PIECE』のオープニングテーマとして起用された。作曲した田中公平は制作にあたり「『ONE PIECE』の顔を目指した」というが、その通りかなり高い知名度を誇る楽曲となった。
中音域が頻出し、なかなかの体力を要する。それでいて音程の難所も多く、聞き馴染みのある楽曲だからといって油断はできない。
Bメロ「嵐は誰かの」は短いフレーズだがかなりPOINTが詰まっている。階段音程が続けて登場し、語尾は音が揺れる。そのラストの音は最低音であり、これがなかなか低い。また、「は」は原曲では分かりづらいが、「はぁ」と途中で音が上がり2音分のバーが充てられている。
「バイオリズム乗っかって」は、音がだんだん上がっていった先にmid2G#ロングトーンが待っている。続く「思い過ごせばいい!」は、そのままmid2G#が連発し、階段状に音が細かく動く。
「バイオリズム乗っかって」は、音がだんだん上がっていった先にmid2G#ロングトーンが待っている。続く「思い過ごせばいい!」は、そのままmid2G#が連発し、階段状に音が細かく動く。
サビは階段音程がやや目立つため、いずれも慎重に。
「ありったけの夢を」は言葉が詰まっていたり上がる音程が意外と捉えづらかったりする。
「ポケットのコイン それと」の11音跳躍や、「それと」は同じ音ではなく「そ」が1音下であることにも注意。
「ありったけの夢を」は言葉が詰まっていたり上がる音程が意外と捉えづらかったりする。
「ポケットのコイン それと」の11音跳躍や、「それと」は同じ音ではなく「そ」が1音下であることにも注意。