(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:King Gnu
予想レベル:6
予想レベル:6
作詞・作曲:常田大希
想定歌唱範囲:2番サビ~ラスサビ 約36秒
地声最低音:mid2A(この胸につよく ひとつの未来を 等5回)
地声最高音:hiA(立ち向かってゆけ、一つの未来を、足を走らせる、手を伸ばし)
裏声最高音:hiE(続けるから)
地声最高音:hiA(立ち向かってゆけ、一つの未来を、足を走らせる、手を伸ばし)
裏声最高音:hiE(続けるから)
アップテンポで言葉数が多く、音程の動きも目まぐるしい。捉えづらい階段音程が目立ち、それに裏声パートが付随する箇所はより難所となる。
また、2回あるサビの微妙に異なる音程にはかなり注意が必要。
「こわいモノ知って尚」と「ココロが草臥れた」について、冒頭が前者は1音、後者は半音下がる。また前者は「知っ」で半音上がるが、後者は上がらない。
「ひとつの未来を」のロング階段の1音目は外しやすい。
ラストの「続けるから」はhiB, hiDの上下音程+hiEのロングトーン。
高音を出し切る体力と細かな音程を追い続ける集中力、さらには似た音程を覚え違えず歌う記憶力まで求められる楽曲といえよう。
また、2回あるサビの微妙に異なる音程にはかなり注意が必要。
「こわいモノ知って尚」と「ココロが草臥れた」について、冒頭が前者は1音、後者は半音下がる。また前者は「知っ」で半音上がるが、後者は上がらない。
「ひとつの未来を」のロング階段の1音目は外しやすい。
ラストの「続けるから」はhiB, hiDの上下音程+hiEのロングトーン。
高音を出し切る体力と細かな音程を追い続ける集中力、さらには似た音程を覚え違えず歌う記憶力まで求められる楽曲といえよう。
なお、1番Bメロ~サビ(約38秒)も考えられるが、そうなるとBメロのラップ調の常田パートがかなり厄介。連続した音のなか、数音上下に動く音を捉えるのは難しく、特に「High with me & Down with me」の音程の動きは激しく、さらに音源を聞いただけではよく分からないというのが難点。
ただ、昨今の当番組ではこれらのような歌唱範囲に早口ラップ調パートを含める楽曲が散見されるので可能性は大いにあるだろう。
ただ、昨今の当番組ではこれらのような歌唱範囲に早口ラップ調パートを含める楽曲が散見されるので可能性は大いにあるだろう。
