Mrs. GREEN APPLEの楽曲。アルバム「ENSEMBLE」に収録されている。
大森氏が高校生であった頃に制作した楽曲のうちの1つで、いつかリリースするために温めていたのだという。
1stアルバム、『TWELVE』収録曲「パブリック」と対になるように書かれており、本楽曲は人の思想や人の言動について描かれたものである。
MVは楽曲を聴いた学生がイラストを描き、その中で大森氏が選んだものが軸として制作されている。
大森氏が高校生であった頃に制作した楽曲のうちの1つで、いつかリリースするために温めていたのだという。
1stアルバム、『TWELVE』収録曲「パブリック」と対になるように書かれており、本楽曲は人の思想や人の言動について描かれたものである。
MVは楽曲を聴いた学生がイラストを描き、その中で大森氏が選んだものが軸として制作されている。
1番Bメロ〜サビ
地声最低音:mid1G#(ならもう)
地声最高音:mid2G#(もう嫌だ、何だっていいんだって 等)※超頻出
裏声最高音:hiC#(あらしは過ぎる、にじがかかる 等)※やや頻出
地声最高音:mid2G#(もう嫌だ、何だっていいんだって 等)※超頻出
裏声最高音:hiC#(あらしは過ぎる、にじがかかる 等)※やや頻出
頻出する中高音と捉えづらい音程を捉えきれるかどうかが試される難曲。
Bメロは音程にクセがあり、「生きたりないな」や「しにたいな」のような階段状の音程が頻出。階段だけをとってもかなりの難易度だが、時折訪れる「あそこが羨ましいな」や「そうはいかないな」のような潜る音程にも注意が必要。
サビに入ると「なんだっていいんだって」で地声mid2G#が連発。その後もこのようなフレーズでは必ずはじめにmid2G#が連発するため、とにかく体力がごっそり削がれる。
また、「直にあらしは過ぎる」のように地裏の切り替えが必要な箇所も頻発。特に「直ににじがかかる」の部分では、太線部が裏声、その他が地声となっており、地裏切り替えが必要な箇所が畳みかけるように訪れるためそこも鬼門となっている。またこの部分は音程も十分に難しく、幅の一定でない階段状音程にも注意が必要。因みに、サビは全フレーズmid2E以上で構成されていることからも体力曲であることが伺える。
Bメロは音程にクセがあり、「生きたりないな」や「しにたいな」のような階段状の音程が頻出。階段だけをとってもかなりの難易度だが、時折訪れる「あそこが羨ましいな」や「そうはいかないな」のような潜る音程にも注意が必要。
サビに入ると「なんだっていいんだって」で地声mid2G#が連発。その後もこのようなフレーズでは必ずはじめにmid2G#が連発するため、とにかく体力がごっそり削がれる。
また、「直にあらしは過ぎる」のように地裏の切り替えが必要な箇所も頻発。特に「直ににじがかかる」の部分では、太線部が裏声、その他が地声となっており、地裏切り替えが必要な箇所が畳みかけるように訪れるためそこも鬼門となっている。またこの部分は音程も十分に難しく、幅の一定でない階段状音程にも注意が必要。因みに、サビは全フレーズmid2E以上で構成されていることからも体力曲であることが伺える。
Cメロ〜ラスサビ
地声最低音:mid2B(すむ世界は、きれいな物でした 等)
地声最高音:hiA(せかいとはさ、ぼくたちの 等)※頻出
裏声最高音:hiE(君との未来が)
地声最高音:hiA(せかいとはさ、ぼくたちの 等)※頻出
裏声最高音:hiE(君との未来が)
サビ部分は1番と全く変わらない。
Cメロに関しては音域面、音程面ともに1Bとは異なる難しさがある。
まず、「歪んだせかい」のような一瞬の地裏の切り替えが必要な箇所が頻発。また、「ゆがんだ」や「しゅうふくはもう」のような裏hiBへの跳躍前の音も1回1回異なり、また音程補正がかかっている箇所も何箇所かあるため要チェック。
また「むりなのか」のような階段状の音程も頻出。その途中に地高hiAも登場。
その後裏声hiEを含むフレーズを乗り越えると、「すむ世界は」のような1オクターブに微かに満たない跳躍が何度か登場。このフレーズの音程はこの部分に限らず全体的にかなり厄介であるため音程バーのチェックと練習は必須であるといえるだろう。また言葉の詰め方も独特であるためその点にも注意が必要。
サビ部分は先述した通り1番と変わらない。体力切れには要注意。
Cメロに関しては音域面、音程面ともに1Bとは異なる難しさがある。
まず、「歪んだせかい」のような一瞬の地裏の切り替えが必要な箇所が頻発。また、「ゆがんだ」や「しゅうふくはもう」のような裏hiBへの跳躍前の音も1回1回異なり、また音程補正がかかっている箇所も何箇所かあるため要チェック。
また「むりなのか」のような階段状の音程も頻出。その途中に地高hiAも登場。
その後裏声hiEを含むフレーズを乗り越えると、「すむ世界は」のような1オクターブに微かに満たない跳躍が何度か登場。このフレーズの音程はこの部分に限らず全体的にかなり厄介であるため音程バーのチェックと練習は必須であるといえるだろう。また言葉の詰め方も独特であるためその点にも注意が必要。
サビ部分は先述した通り1番と変わらない。体力切れには要注意。
