(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:川崎鷹也
レベル:5
レベル:5
作詞・作曲:川崎鷹也
歌唱部分:1番サビ
地声最低音 : mid1D# (魔法の絨毯に乗って、魔法は使えないけど)など、サビ全体で6回登場
地声最高音 : mid2F (アラジンのように、むかえにいくよ)
地声最高音 : mid2F (アラジンのように、むかえにいくよ)
2018年にアルバム曲としてリリースされ、約2年が経過した2020年夏頃からTikTokで本曲を使用した動画が人気となり、大ヒットとなった川崎麻世鷹也氏の名曲。近年の楽曲の中では比較的キーが低めであり、声が低めの男性でも歌いやすいことから、カラオケでも人気の楽曲である。
最高音がmid2Fであり、登場回数も4回とそこまで多くはないためにレベル5の中では歌いやすい楽曲であるが、この曲の難所は低音部分にある。サビ中にmid1D#が6回、mid1Fが3回登場し、いずれも中高音とのコンボで出現するため、非常に音程が取りづらい配置となる。譜面を理解して、集中して1音1音音をとるイメージで攻略しよう。このような配置は男性曲レベル6の「いつか」、女性曲レベル7の「裸の心」にもみられる。そのため、高レベル帯へのステップアップとして適した曲といえよう。
また、松浦航大(現:ほい航大)氏の挑戦時に登場した際は、歌唱時間が約25秒とこのレベル帯としてはかなり短かったため、今後サビ前の追加や、歌唱部分の変更が行われる可能性がある。