オリオキバのデュエマオリカ置き場(kokiさんのオリカ置き場) @ ウィキ
ワンドペドラー
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koki-orika
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DMKP-05で登場した種族。
概要
【絶対の商皇ローナ】 |
読み方:絶対の商皇(ワンド・ペドラー) クリーチャー/オーバーマスターカード コスト:8 パワー:13000 🔥🔥 種族:ワンドペドラー |
■スピードアタッカー ■T・ブレイカー <オーバー・ぺドラッシュ③>(このクリーチャーが出た 時または攻撃する時、自分の墓地にある名前の異なるワンド ペドラー3枚につき、次の♣効果を1回使ってもよい。) ♣️相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の1番下に 置く。その後、カードを1枚、自分の墓地から手札に戻して もよい。 ■自分の墓地にあるクリーチャーはすべて、種族にワンドぺ ドラーを追加する。 |
【せっかちな修道院長リエーラ】 |
読み方:せっかちな修道院長(ハスティー・プライアー) クリーチャー/SR コスト:7 パワー:7000 🔥🔥 種族:ワンドペドラー |
《ぺドラッシュ3》(このクリーチャーを召喚する時、自分 の墓地にある名前の異なるワンドペドラー3枚につき、次の ♣効果を1回使ってもよい。) ♣️:このクリーチャーを召喚するコストを1少なくする。た だし、コストは0以下にならない。 ■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。 ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー |
命名ルールは「○○△△」で、○○には特徴と役職が入り直訳に近いルビが振られ、△△にはそのクリーチャーの固有名が入る。役職は、中世のヨーロッパに見られる身分や階級をベースに商売人関連の役職が高い階級として扱われる。階級の高さとカードのレアリティが比例するとは限らないようである。クリーチャーの固有名は衣類や装飾品のスペイン語をベースとする。
「ワンド」はタロットの小アルカナにおける四つのスートの内の一つで、「ぺドラー」は行商人という意味する。ワンドはトランプのクラブに相当し四大元素の火を象徴している。
カード及びデッキとしてのワンドペドラー
- 低コスト帯は固有能力の特性上、墓地肥やしが多くそれに付随して手札交換をするカードが多い。
- 高コスト帯は火力と速度で殴る火文明らしい攻撃力に加え、ぺドラッシュによるアドバンテージを狙いに行ける。
- 後述のハイツールズも含めた低コスト帯で墓地と手札を整え、高コスト帯に繋いで火力とぺドラッシュで殴りきる形がデッキベースとなる。
背景ストーリーでのワンドペドラー
- 時空を超え売買を行う行商団。長距離移動やタイムワープ能力を駆使して、遠方の名物や過去からの遺物、未来の技術を商品として商売を行う。どんなものでも売りさばく力は、墓地を利用するぺドラッシュに通じている。
- ワンドペドラー達自身は、この移動力と行商団としての団結力がV・フォース選定の理由になっているのではと考えている。
ワンドペドラー呪文
- 命名ルールは「ワンドの○ △△」で、○にはアラビア数字が△△には赤や火を含む漢字を使った言葉が入る。○の数字はカードの能力毎に変わる。
- ワンドペドラー呪文は総じて墓地肥やしや結果的に墓地が増える能力を持つものが多い。
数字 | 効果の特徴 |
1,A | 基盤、初動となる効果 |
2 | 手札補充 |
3 | 踏み倒し |
4 | カードのアンタップ |
5 | 効果バトル |
6 | パンプアップ、アンタップキラー化 |
7 | 除去 |
8 | スピードアタッカー、ブレイク能力付与 |
9 | ぺドラッシュ付与 |
ハイツールズとの関係
ワンドペドラーには、皇商童偶と呼ばれるハイツールズがサポーターとして存在している。命名ルールは、「皇商童偶○○」で○○には宝石や鉱石のひらがな表記が入る。元ネタは交渉道具で命名ルールから「鉱床」とダブルミーニングになっているのかもしれない。