オリオキバのデュエマオリカ置き場(kokiさんのオリカ置き場) @ ウィキ
WYD・ウェーブ
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koki-orika
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■WYD・ウェーブ(相手のターンのはじめに、そのプレイヤー の山札の上から1枚を見る。それを山札の一番下に置いてもよい) |
【拝神 サルース】 |
読み方:拝神(はいしん) クリーチャー/C コスト:3 パワー:4500 ✨✨ 種族:アーク・セラフィム |
■ブロッカー ■各ターン、はじめて相手がコスト3以下の呪文を唱えた時、 カードを1枚引いてもよい。 ■WYD・ウェーブ(相手のターンのはじめに、そのプレイヤー の山札の上から1枚を見る。それを山札の一番下に置いてもよい) |
相手のターンのはじめに相手の山札の上を確認し、それをボトムに送ることができる能力。
相手の次のドローを操作できるため、不要なカードをトップに固定したり、逆にキーカードをデッキの下に送ることで、相手の展開やコンボを遅延させることが可能。
発動タイミング的に、能動的に干渉できるタイミングが限られるものの、毎ターン継続的に影響を与えられる。特にコントロールデッキにおいて、相手の計算を狂わせながらゲームを進めることができる。
光文明らしい「未来予知」や「秩序の強制」といった戦術を体現しており、相手の計画を未然に防ぐ動きができる。トップを固定することで、相手に不要なカードを引かせたり、デッキの流れを乱すことが可能。ただし、確認できるのは1枚だけなので、2枚目のカードも有用であったり、複数枚のドローをしやすいデッキだと効果がうすく、相手のデッキ構成によっては機能しづらい場合もある。
ただし、能力自体は相手のデッキタイプに依存しないため、広範囲の相手に対して有効に働く。特に、トップ操作後すぐに2枚以上のカードを引かれると、操作したカードの影響が薄まるため、単独で完封することは難しい。WYD・ウェーブは並べた数効果が発動するので、できるだけたくさん展開して、2枚先3枚先のカードも把握出来るようにするとそういったデメリットを克服しやすくなる。
WYD・ウェーブを持つカードの中には、その見たカードを表向きにする事で追加効果を発動できるものがいる。
また、波導篇の光文明の中には相手のボトムのカードを当てることで効果を発動できるものもいる。
単体でも十分な妨害力を持つが、カードの使用を制限できるカードや相手の手札を確認できるカードと組み合わせることで、相手の動きをより強く制限できる。
また、波導篇の光文明の中には相手のボトムのカードを当てることで効果を発動できるものもいる。
単体でも十分な妨害力を持つが、カードの使用を制限できるカードや相手の手札を確認できるカードと組み合わせることで、相手の動きをより強く制限できる。
光文明らしい支配や管理と、波導篇のテーマである情報戦を同時に体現したような能力となっている。
その他
「ワイド・ウェーブ」という読み自体は「広範囲の波」という意味を持つが、表記されている「WYD・ウェーブ」のWYDには「What you doing?」の意味も含まれる。これは「何しているの?」という意味で、光文明の管理や束縛を匂わせるものとなっている。