オリオキバのデュエマオリカ置き場(kokiさんのオリカ置き場) @ ウィキ
ミル・ミール
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koki-orika
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DMKP-09にて登場したキーワード能力。
全ての種族、文明に見られる。
全ての種族、文明に見られる。
■ミル・ミール(このクリーチャーの召喚コストを、コストが同 じカードが2枚出るまで、自分の山札の上からカードを表向きに し、こうして表向きにした枚数より1少ない数、少なくする。そ の後、山札をシャッフルする。ただし、コストは0以下にならな い。「ミル・ミール」はターン中に一度だけ使ってもよい) |
コスト軽減の能力で、山札の上から同じコストのカードが2枚出るまで捲っていき、コストのバラツキの枚数分、召喚コストが減るというもの。
例えば、山札の上からコスト2、3、5、7、3と捲れた場合、3が被ったので捲るのを止め、それまで捲っていた4枚分でコストが4下がるといった具合。
例えば、山札の上からコスト2、3、5、7、3と捲れた場合、3が被ったので捲るのを止め、それまで捲っていた4枚分でコストが4下がるといった具合。
能力名称指定でターン1限定なので、使うタイミングや使う対象には注意したい。
召喚しようとする時点でマナが足りていなくてもミル・ミールを発動できる。
明らかにコストが足りない時にあえてミル・ミールを使って山札をシャッフルする事で波導篇の光文明が持つ相手のボトムを当てる能力をスカすことも出来る。
明らかにコストが足りない時にあえてミル・ミールを使って山札をシャッフルする事で波導篇の光文明が持つ相手のボトムを当てる能力をスカすことも出来る。
当然デッキ内のコストのバラツキによるが、期待値は3〜4程度となっている。
名前は、山札を切削(ミル)して“見る”ことで、“みるみる”うちにコストが下がるところから名付けられた。(切削と言ってもカードが墓地に行くわけではない)