ゆき（雪少女） - ここだけ呪術関係者ウィキ

プロフィール

コテ名:雪少女（ゆきおとめ）
本名（受肉体）:片瀬美幸（かたせ みゆき）
本名（受肉者）:ゆき
年齢（受肉体）:11
年齢（受肉者）:19
身長:112
所得得点:5（一般泳者より譲渡）

概要

古き時代の者であり、雪というか冬の季節が好き。
情緒が幼く、本来の年齢より幼い言動と行動が見れる。受肉体に精神が引っ張られている可能性もあるが、はたして。

過去

受肉者であるゆきは、ある程度の身分の高さに属する女子であり、少しの教養を得て過ごしていた。とはいえ貴族とまではいかず、位の高い男と低い身分の女との間に生まれた子供であった。
それでも術式のことを教える師匠のような存在がいて、誰を殺すこともなく上手く扱い、遊び道具の一つとして雪抄操術を使った。
しかし、母親が父親とされる貴族から離され、多少の援助を失ってしまったがゆえに身分が低くなり、貧しい生活を送ることとなる。ともなれば、上の身分の者に乞うても蹴られ殴られ時には人攫いに遭う始末。母親と離れ術式も知らない家で働かされ、果てにゆきは周囲を雪で埋め尽くし、多くの人々を生き埋めとして凍死させた。

羂索と出会ったのは、その後のこと。誰にも邪魔されることなく雪で遊びたいと言う願いを叶えると共に、ゆきを呪物化させた。

受肉体である片瀬美幸は、親なし子であるがため、児童施設に入れられ普通の生活を送った。何の不幸も幸もない。

能力

術式【雪抄操術】

読みは『せっしょうそうじゅつ』
雪を出し、操る。
大抵は大きな雪の塊を相手に投げつけることで対象に攻撃する。大体エルサ

数値
呪術センス7 運動能力9 座学7
呪力量8 呪力効率8 呪力出力24

センスも運動能力も座学も高水準。
唯一向いていないのが呪術関連全て。

技一覧

• 大雪加（おおせっか）

実在の鳥を雪で模倣した索敵または囮のための技。

• 雪兎（ゆきうさぎ）

自身の術式にて生成した雪兎を操り、動かす。追跡に使えるかもしれないが本人はそんなことに気付いていない。

• 刀雪（とうせつ）

雪で形どられた刀。直刀であり鋭くはない。あくまで脅し用であり護身用。

• 石雪（いしゆき）

石のように固い雪玉。一般人が作るそれより圧倒的に固く、そのままでも良いが中に石を入れて対象へ投げるととても痛い。

• 雪細（ゆきささめ）

微量の小さな玉の雪を降らせる技。大分綺麗。

• 吹雪（ふぶき）

広範囲に渡って威力風力共に高い雪を降らせる技。逃げる時または相手を拘束する時に使う。

自画像

「わたしと一緒に、雪遊びしよー！」

死滅回游スレ52にて、術式の暴走により死亡。