腑央歩美／ミミ（臆病少女／悪霊(?)） - ここだけ呪術関係者ウィキ

う…殺さないでもらえると嬉しいな…
「おい！何弱気で呑気なこと言ってんだよ！」
あ、この子はミミって言います…

プロフィール

名前:腑央 歩美/ミミ
年齢:13→14(中学2年生)/⁇?
誕生日:11月15日
性別:女/無
身長:141cm
特技:瞑想、鉄棒、ゲーム(特にFPS)
等級:四級〜三級相当/元一級呪霊
一人称:あたし/俺様
性格:ビビり、優しい。ただたまに毒を吐いたりとイメージ以上に図々しいところも。/皮肉屋、傲慢、ツンデレ。
好きなもの:しょっぱめのお菓子、お姉ちゃん！/焼肉屋でよく売ってるごま油とかが掛かったキャベツ、歩美
嫌いなもの:怖いもの/歩美を害する奴
イメージCV.長縄まりあ/平林剛

祖父母が呪術師(引退済み)(両親は非術師・呪霊は見える)で呪術の才は隔世遺伝。
呪術の知識も最低限は知っているが、実践経験は0だし普通の中学生として過ごしていた。

ミミを宿したのは7歳の頃。路地裏に迷った際たまたま出くわしてし、焦って術式を発動させた。

羂索に選ばれた泳者ではなく、東京第一結界の範囲の中に元々住んでいて、夢枕に羂索が現れた時にビビり倒して羂索を拒み逃げた結果、結界から出られずに泳者になってしまった。

所持得点:0→5(芙羽神社の大型呪霊の祓除)→10(辻斬りを殺害)→9(日比谷透に譲渡)→14(機械羽を殺害)

術師ステータス

呪術センス(4)体術(2)座学(5)
呪力量97/100
呪力効率22/100
呪力出力17/100

ミミ憑依時

呪術センス(10)体術(7)座学(5)
呪力量181/200
呪力効率100/200
呪力出力70/200

黒閃経験なし、反転や簡易領域は使用不可

術式「悪霊良霊」

呪霊を意思の持った呪力のエネルギー体に変換し、自らの肉体の一部(歩美の場合術式の副次効果で生えたケモ耳…のような見た目の髪の毛)に宿すことができる。定員一名で生涯に一体にしか使えない。

術式解放「双呪同体・ミミ」

詳細

ミミの呪力やコントロールを開放し、歩美の肉体にミミを憑依させることで感覚を同期させ、肉体や思考、呪力などを共有して戦うことができる。持続可能憑依時間は5分で、一度使うと約1日分休憩を挟まないといけない。もしもこれを破って使用すると歩美の肉体が2人分の膨大な呪力に耐えられず、身体の組成が呪霊に近い存在に化してしまうか、最悪の場合死に至ってしまう。ただし、制限時間は術者が経験を積み呪力の扱いを上達させることで伸ばしていくことができ、現在は約20分まで伸びている。

ミミの元の等級は一級呪霊。術式も保持していたが歩美に取り込まれた時点で呪霊ではなく意思を持ったただの呪力となったため、術式は喪失した。

アルティメットミミ砲(キャノン)

詳細

術式解放中のみ使用可能な、呪力量が多い2人の呪力を合わせて高出力のミミが撃ち出す高威力広範囲の呪力ビーム。命名はお祓い棒の巫女こと芙羽涼音。

純愛砲やグラニテブラストより威力はかなり劣るものの、並の泳者や呪霊程度の相手であれば、体を貫通させたり焼き尽くす程の高い火力を誇る。しかし、タメが大きい上曲げたり追尾したりはできない為避けるのは難しくない。
ただ、範囲や威力を落とす代わりに溜め時間を短縮する縛りを使ったり、凝縮したミミ砲を掌などに忍ばせたりと工夫次第では使い勝手の向上も可能。
回游を通して術式運用に慣れてきたのか、持続的に発射し続ける「薙」や地面に向けて撃つ事で高く跳ぶ「アルティメットミミジェット」などの拡張も存在。

容姿

普段は緑掛かった黒髪で、右目がメカクレになっている。犬耳に近いケモ耳のような髪型が特徴的。
ミミが起きていると立ち絵のような薄緑色の髪色になる。学校などではミミに寝ててもらっているためちゃんと黒髪だし、ケモ耳のような形の髪も目立ちにくいようにセットしている。(回游でセットしていないのはそういう縛り)

ミミ就寝時

キャラストーリー

1.まだ
2.まだ
3.まだ
4.まだ

ボイスのようなもの

自分について・性格

うーん、端的に表すなら、ビビり、かな…？怖いこととは苦手だし
「死滅回游でマシになったろ、それは」
いや、それとこれは話が別だよ……

自分について・ミミ

ミミは私がまだ7歳だった頃、迷子になった先に棲む呪霊で…あたしは術式を使ってミミを取り込んだのが最初かな。
あたしやみんなによく悪態ついてくるし、口は悪いし馬鹿にしてくるけど…なんだかんだ優しいんじゃないかな、ツンデレ…？ってやつだよね。

世間話・食べ物

あたしはお煎餅とか、塩気のあるお菓子が好きだな…ミミは食べ物にうるさくって、でも逆に言えば食べ物で簡単に釣れるから楽でもあるな…
「なーんか俺様の事をチョロい呪霊だと思われてる気がしなくもないが、食うことは好きだな。特に人間とか。」
口ではこうだけど、人間なんて食べたことないから安心して…焼肉屋さんとかにある、味付けされたキャベツとか…あ、あとは最近はタピオカにハマってるみたいだよ。
「そうそう、あのツルッとモチッとした食感が堪らねえんだよな！それに粒自体の味も結構好きだぜ」

(死滅回游後に解放)
…正直のところ、最近あたし、何を食べても同じ感じで、味が薄いし無味みたいな感じなんだよね……食感とか、熱い冷たいとかはわかるんだけどさ……
「俺様はその辛さをわかんねえからアレだけだよ。治ればいいな」

世間話・趣味や特技

得意なこと、か…小学生の頃、体育の授業で恥をかくのが嫌だったから凄く練習して…逆上がりは得意だよ　あとは瞑想とかヨガも好きだな、怖い時とかにすると、心がリセットされる感覚が落ち着くんだよね。
「コイツはゲームも上手いんだぞ？FPSとか格ゲーとかな。意外って思ったか？俺様もそう思ってたから多分正しいイメージだぜ」

夢

うーん、平和に暮らせたらそれで十分かなぁ…、あ。涼音お姉ちゃんのとこの神社で働けたら楽しそうだな、ってのはあるかな。最近結構入り浸ってる自覚があるんだけど、あの場所好きなんだよね。それにお姉ちゃんと同じとこで働くのも楽しそう
「特にねーな、うめえもんをたらふく食いたいってこととか、そこら辺か？コイツが神職に就こうとしてんのは虫唾が走るが、別にコイツが決めた道なら反対はしねぇ。神のヤローは大抵碌でもない(殆どが呪霊だから)が、あの巫女ガキのとこで働きたいってのはなんとなくわかるぜ」

(機械羽との戦いの後に解放)
…でもまあ、しばらくは叶えられそうにないかな。呪術師というか高専生として過ごして、それから考えるよ。

悩み

ミミがいつも口が悪いせいで、呪霊が見える人からの第一印象が悪化しちゃうことかな……
「俺様は俺様が思った通りのことしか言ってねーよ」
その割にはツンデレだよね、ミミ
「だから俺様はツンデレなんかじゃねえ！」

(死滅回游後に解放)
……ご飯を食べても、味がしないことかな。心配かけちゃってるし……

芙羽涼音について

お姉ちゃんは、ミミのこととか呪術のこととか、あたしが今まで話せなかったことも全部さらけ出せる、初めての大切な友達、かな……なんか言ってて恥ずかしくなってきちゃった。
「巫女ガキは歩美の面倒見てくれたりで結構頼りになるんじゃねえか？歩美同様スゲービビりでおどかし甲斐があって楽しいぜ」

剣崎士郎について

剣崎お兄さんは料理が得意で、最近呪術に目覚めたばっかだっていうのに果敢に立ち向かってて凄いな、と思ったな…
「ちょっとイかれた精神してるとも言えるがな、でも赤髪のガキの作る飯はうめえ」
うん、でもやっぱり本来は一般人だったはずなんだし、色々後ろめたいことを背負うならあたしたちの方が適任だよ。

高専に行くって決めた時、あたしの背中を押してくれて、嬉しかったな。

柊せんについて

風鶴お姉さんは不思議な人だっな……あたしが出会った人の中でも特に強い人で、食べ方とかの所作とかが凄く綺麗で真似したくなったな。それにすぐに消えてしまいそうな儚さもあって…
「それにコイツ相当なバーサーカーだよな、俺達と特訓した時、『殺さない縛りがなかったら良かったのに…』みてーなことぼやいてたしよ」
そうそう、少し怖いところもあったしね…

写身鏡について

……優しくて明るい良い子だな、と思ってたよ。うん……

日比谷透について

日比谷先生には色々助けられたなぁ…凄く辛い事が連続してた時、先生っていうちゃんとした大人の存在はありがたかったし。
「ただの先公の割には反転で歩美の傷を治してくれたりもしたよな、大した奴だぜ。戦えねえひ弱な奴ではあるが。」

元敷ゆらぎ、ゆきについて

…2人には特に辛かった時期を和らげてくれたから、感謝してるかな。
……『そうして悔いてられるなら、君はイカれちゃいないよ』、か。…そっか。
「あの雪兎も結構癒しだったよな」
そうだね…かわいかったや

機械羽について

…あの人、怖かったな　罪とか罰とか贖いだとか、あたしもあたし自身にはあると思うけどさ……ミミが居なくなっちゃうんじゃないかって心配だったし…
「なかなかに頭パァなぶっ飛んだ奴だったな…俺様を宿すことの何が悪いんだか」
…でも、あの人と戦ってあたしは色々考え整理できたかも。もう、大丈夫だよ。

???について

【特定の条件を満たし次第】

呪術高専について

…ミミを宿した時、ミミとうまく付き合っていくために…っておばあちゃんにお勧めされたことはあったけど…戦いは向いてないからって、入るつもりはなかったな…
「歩美が危ねえ目に会う訳にもいかないしな、でも今は違うんだろ？」
…うん、あたし達がちゃんと自分達に課された力を上手く使う為に、回游で巻き込まれて終わり、じゃなくてその罪とちゃんと向き合う為にも…高専で勉強してみるよ。
「まっ、将来一生呪術師やるって決めた訳でもねーんだし。高専卒業したって術師以外の道を選んでもいいんだろ？」

回游での動向

• 選ばれた泳者ではないので、最初に羂索に結界外に出るかを尋ねられるが、怖がって拒否し、回游に参戦することに。
• 祓えば点が入る呪霊を探しつつ、安全な場所や保護してくれる人を求め結界内を探索、芙羽涼音に出会う。
• 大葉浮透や忍猪など様々な友好的な泳者と出会い芙羽神社の呪術祓除へ
• 芙羽神社に巣食う百足呪霊を祓い、5点を獲得　道中、雲井景昭や柊せんなどとも出会い、同行
• 時岡継次など敵対泳者にも出会いつつ、先述の仲間達と回游で過ごす
• アルティメットミミ砲を習得
• 柊せんと戦闘の特訓

フレーバー

• 涼音に目覚めさせられたのか、Mの気がある。
• 死滅回游第一村人である涼音にはかなり信頼を寄せており、お姉ちゃんと呼んでいる。
• ちなみにミミの声や髪の変化は呪霊が見える人でないと聞こえない
• ミミは食べ物で大体釣れる。
• 死滅回游から約2年後、呪術高専東京校に入学。もしかしたら同期の術式に既視感を覚えるかもしれない。

高専服

トレス

• 回游が終わった後は再建された芙羽神社によく遊びに行くようになり、高専を卒業したのち大学生になった際には、バイトで巫女として働くことになる、のかもしれない

巫女服

涼音に「接客業でもあるんだしメカクレはやめとき」と言われてバイト中は髪型を直している

(天秤さん、ありがとうございます)

• 元ネタは崩壊:スターレイルのフォフォとシッポ　ただしフォフォはこんなんじゃない

バランス感覚:40
歌唱力:62
料理:24
洗濯:9
掃除:100