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*ドラえもんのGAME BOYであそぼうよ デラックス10
【どらえもんのげーむぼーいであそぼうよでらっくす10】
|ジャンル|ミニゲーム集|&image(4905040364401_1L.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069S6M/ksgmatome-22/ref=nosim,height=160)|
|対応機種|ゲームボーイ|~|
|発売元|エポック社|~|
|開発元|ウィザード|~|
|発売日|1998年11月27日|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|
|ポイント|キャラクター無関係&br()半分は運&br()ED見るのは苦行|~|
|>|>|CENTER:''[[ドラえもんゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/876.html]]''|
*概要
エポック社は子供向け簡易マージャンであるジャラポン(他社でいうところのドンジャラやポンジャン)を主体とし、それらの牌のほかにコマ・ボード・チップ・サイコロ類を追加し多数のボードゲームが楽しめる玩具を長年に渡り発売している。
本作はその玩具をゲームボーイ上で、というコンセプトで作られたであろうミニゲーム集。
なお、実際の玩具はこんな感じである。
|&amazon(B000BVMZY2)|&amazon(B0002YMNCW)|
|&amazon(B001B8CAVW)|&amazon(B004VBI3EE)|
新作発売とともにゲーム数を増加させ、2011年時点の現行品はその名の通り40種のゲームが遊べることを売りにしている。
**ゲーム自体の問題点
-タイトルでドラえもんの歌が流れ出す…と思いきやイントロ終了後曲が別の何かに変化。
--ジャスラックの許諾シールがないので苦肉の策ともいえる。
-ストーリーもエンディングもあるらしいが前者は2枚の静止画から想像するしかない。
--EDを見る条件は100000点獲得だが1回のゲームで1000~2000点くらいなので単純計算で100回する必要がある。
**ミニゲーム個々の問題点
-ジャラポン
--ドラえもんのキャラが書かれた雀牌をセレクトボタンで見れるやり方の通り揃えるゲーム。揃え方が6種類あるため駆け引きは多少あるがCPUが馬鹿強く運ゲーに感じる。
-みっつならんだ
--ドラえもんのキャラが書かれた雀牌を3×3の正方形の板に並べてどちらが先に2列揃えるかを競う。完全運ゲー。
---ちなみにしずかが負けると「うんが わるかったわ」と言いだす。いわば公式の運ゲー。
-ダイスでどん
--ドラえもんのキャラが書かれた雀牌9つを横一列に並べられるのでダイスを2つ転がして足し算したところか2つの出た目の所を裏返せる。1回でも裏返せなくなったら終わり。
---やはりキャラ無関係の運ゲー。
-めくりっこ
--ただの神経衰弱。それ以上でも以下でもない。
-きけんないっぽんばし
--プレイヤーが使っているキャラが書かれた雀牌を相手の所までどちらが早く全て持って行けるかを競う。同じ所に2つ以上牌を置けない(中央に島があるのでそこは例外)。
---またしても運。まあすごろくっぽくて楽しいと言えば楽しいが。
-たたきっこ
--3×3の正方形のもぐら叩き。頂点部分を押す時例えば左上を押す場合左ボタンを押しながら上ボタンを押してAボタンを押すと言う操作を強いられ操作性が悪い。
-めいろゲーム
--ただの迷路だが、スタートと最初の交差点の間に敵がいてかわせなくなることもある、ただした行けば終わりなどあらが感じられるが中々マトモなゲーム。
-はたあげゲーム
--いわゆる「赤上げて、白下げて」のゲーム。ただし上げてる間はボタンを長押ししなくてはならない。
-ハーフパイプゲーム
--スケボーに乗ってハーフパイプの両端に出てくるドラ焼きを取るゲーム。なぜドラえもんがハーフパイプなのかや、何故のび太がスケボーに乗れるかは不明。
-スロットで秘密道具を揃えるとその秘密道具が図鑑に入り通信できると言うコレクション要素があるがやはり運だのみな所は変わっておらず評価点にはなりえない。
**総評
上記の通りほとんどがかなりの運ゲーであり、それ以外も操作性等違う所に問題点がありすぎる。
-「ジャラポン」はCPUを強くしなければ楽しめたにもかかわらず何故強くしたのだろうか?
-何度も言うが、''完全的に運ゲーなので、今日1日の運をためすのには丁度いいゲーム・・なのかもしれない。''
*ドラえもんのGAME BOYであそぼうよ デラックス10
【どらえもんのげーむぼーいであそぼうよでらっくす10】
|ジャンル|ミニゲーム集|&image(4905040364401_1L.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069S6M/ksgmatome-22/ref=nosim,height=160)|
|対応機種|ゲームボーイ|~|
|発売元|エポック社|~|
|開発元|ウィザード|~|
|発売日|1998年11月27日|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|
|ポイント|キャラクター無関係&br()半分は運&br()ED見るのは苦行|~|
|>|>|CENTER:''[[ドラえもんゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/876.html]]''|
*概要
エポック社は子供向け簡易マージャンであるジャラポン(他社で言う所のドンジャラやポンジャン)を主体とし、それらの牌のほかにコマ・ボード・チップ・サイコロ類を追加し多数のボードゲームが楽しめる玩具を長年に渡り発売している。
本作はその玩具をゲームボーイ上で、というコンセプトで作られたであろうミニゲーム集。
なお、実際の玩具はこんな感じである。
|&amazon(B000BVMZY2)|&amazon(B0002YMNCW)|
|&amazon(B001B8CAVW)|&amazon(B004VBI3EE)|
新作発売とともにゲーム数を増加させ、2011年時点の現行品はその名の通り40種のゲームが遊べる事を売りにしている。
**ゲーム自体の問題点
-タイトルでドラえもんの歌が流れ出す…と思いきやイントロ終了後曲が別の何かに変化。
--ジャスラックの許諾シールがないので苦肉の策なのであろう。
-ストーリーもエンディングもあるらしいが前者は2枚の静止画から想像するしかない。
--EDを見る条件は100000点獲得だが1回のゲームで1000~2000点くらいなので単純計算で100回する必要がある。
**ミニゲーム個々の問題点
-ジャラポン
--ドラえもんのキャラが書かれた雀牌をセレクトボタンで見られるやり方の通り揃えるゲーム。揃え方が6種類あるため駆け引きは多少あるがCPUが馬鹿強く運ゲーに感じる。
-みっつならんだ
--ドラえもんのキャラが書かれた雀牌を3×3の正方形の板に並べてどちらが先に2列揃えるかを競う。完全運ゲー。
---ちなみにしずかちゃんが負けると「うんが わるかったわ」と言い出す。いわば公式の運ゲー。
-ダイスでどん
--ドラえもんのキャラが書かれた雀牌9つを横一列に並べられるのでダイスを2つ転がして足し算した場所か2つの出た目の所を裏返せる。1回でも裏返せなくなったら終わり。
---やはりキャラ無関係の運ゲー。
-めくりっこ
--ただの神経衰弱。それ以上でも以下でもない。
-きけんないっぽんばし
--プレイヤーが使っているキャラが書かれた雀牌を相手の所までどちらが早く全て持って行けるかを競う。同じ所に2つ以上牌を置けない(中央に島があるのでそこは例外)。
---またしても運。すごろくっぽくて楽しいと言えば楽しいが…
-たたきっこ
--3×3の正方形のもぐら叩き。頂点部分を押す時例えば左上を押す場合左ボタンを押しながら上ボタンを押してAボタンを押すと言う操作を強いられ操作性が悪い。
-めいろゲーム
--ただの迷路だが、スタートと最初の交差点の間に敵がいて進めなくなる事もある。行けば終わりなど粗が感じられるがまだマトモなゲーム。
-はたあげゲーム
--いわゆる「赤上げて、白下げて」のゲーム。ただし上げてる間はボタンを長押ししなくてはならない。
-ハーフパイプゲーム
--スケボーに乗ってハーフパイプの両端に出てくるドラ焼きを取るゲーム。なぜドラえもんがハーフパイプなのか、何故のび太がスケボーに乗れるかは不明。
-スロットで秘密道具を揃えるとその秘密道具が図鑑に入り、通信できるコレクション要素があるがやはり運頼みな所は変わっておらず評価点にはならない。
**総評
上記の通りほとんどがかなりの運ゲーであり、それ以外も操作性等違う所に問題点がありすぎる。
-「ジャラポン」はCPUを強くしなければ楽しめたにもかかわらず何故強くしたのだろうか?
-何度も言うが、''完全的に運ゲーなので、今日1日の運を試すのには丁度いいゲーム…なのかもしれない。''