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*夢迷宮きぐるみ大冒険 【どりぃむめいずきぐるみだいぼうけん】 |ジャンル|RPG|~| |対応機種|スーパーファミコン|~| |開発・発売元|ヘクト|~| |発売日|1994年4月15日|~| |定価|税抜9800円|~| |分類|''クソゲー判定''&br()(手抜きではない)&br()微妙ゲーかも&br()そして誰得ゲー|~| |ポイント|テンポが悪い&br()面倒なシステム&br()&bold(){どんな客層がターゲットなのか解らない}&br()(ファンシーな世界観だがゲームとしてはきつい)&br()(「きぐるみ大冒険」したい人がそんなにいるのか怪しい)|~| **概要 一人称視点のダンジョン探検型のRPG。様々なきぐるみを駆使してファンシーな敵を倒していく。出回っている数が少なく、ネット上でも関連情報は現在のところごく小数。 **問題点 -宝箱が遠くから見えず、目の前に来て突然現れる、もと来た階を何度も往復させられるなどの不親切設計。 --宝箱が置いてあるマスに立たないと宝箱が見えない。つまり全マス歩かないとアイテムを回収できない。 --ダンジョンの各階の地図は地図屋で手に入るのだが、これがなかなか見つからない場合がある。 --新たなきぐるみを手に入れられる「テーラー」が非常に少ない。 --役に立たないヒントも多数。 --無意味な部屋、せっかく専用の鍵を手に入れて入った部屋にろくなものがない、といった事態も。 -ステータスの桁が少なすぎる。1桁とか2桁前半。 -非常にテンポが悪い。 --戦闘のとき画面のどこを殴るか毎ターン指定しなければならず面倒。敵のいないところを指定すると空振りする。 ---しかも次のターンにはカーソルは左上に戻っており、また敵のところまで動かさないといけない。 --また通常攻撃でもパンチなのかキックなのか指定しなければならない。 ---これはきぐるみの種類により「足技が得意」などの特色を出す為と思われる。じっさいきぐるみには体のパーツごとのステータスがある。 --喰らいエフェクトが長い。 --敵出現率が低いため、レベル上げに時間がかかる。 -パーティーはみんな着ぐるみ。装備がどう増えてもそう。 --着ぐるみの動物の種類によって特徴がわかりやすいという利点はある。 -全体的に目に悪いグラフィック。 -どういう客層を狙ったのかまったく解らない。子供向け風だが子供にはきつい。 --子供向け風の言葉遣いが逆にイライラする。 ---きぐるみフェチ向けかも。 **評価点 -操作性等はまとも。 -(需要がどれほどあったかわからないが)珍しい素材を扱っている。 -きぐるみの種類によって特徴が掴みやすい。 -背景は目に悪い配色だがしっかり描いてあり、キャラクター等のグラフィックも綺麗。 --パーティのきぐるみの全身像もちゃんと描かれている。 -手は抜いていない、という印象。
*夢迷宮きぐるみ大冒険 【どりぃむめいずきぐるみだいぼうけん】 |ジャンル|RPG|~| |対応機種|スーパーファミコン|~| |発売元|ヘクト|~| |開発元|アクシズアートアミューズ|~| |発売日|1994年4月15日|~| |定価|税抜9800円|~| |分類|''クソゲー判定''&br()(手抜きではない)&br()微妙ゲーかも&br()そして誰得ゲー|~| |ポイント|テンポが悪い&br()面倒なシステム&br()&bold(){どんな客層がターゲットなのか解らない}&br()(ファンシーな世界観だがゲームとしてはきつい)&br()(「きぐるみ大冒険」したい人がそんなにいるのか怪しい)|~| **概要 一人称視点のダンジョン探検型のRPG。様々なきぐるみを駆使してファンシーな敵を倒していく。出回っている数が少なく、ネット上でも関連情報は現在のところごく小数。 **問題点 -宝箱が遠くから見えず、目の前に来て突然現れる、もと来た階を何度も往復させられるなどの不親切設計。 --宝箱が置いてあるマスに立たないと宝箱が見えない。つまり全マス歩かないとアイテムを回収できない。 --ダンジョンの各階の地図は地図屋で手に入るのだが、これがなかなか見つからない場合がある。 --新たなきぐるみを手に入れられる「テーラー」が非常に少ない。 --役に立たないヒントも多数。 --無意味な部屋、せっかく専用の鍵を手に入れて入った部屋にろくなものがない、といった事態も。 -ステータスの桁が少なすぎる。1桁とか2桁前半。 -非常にテンポが悪い。 --戦闘のとき画面のどこを殴るか毎ターン指定しなければならず面倒。敵のいないところを指定すると空振りする。 ---しかも次のターンにはカーソルは左上に戻っており、また敵のところまで動かさないといけない。 --また通常攻撃でもパンチなのかキックなのか指定しなければならない。 ---これはきぐるみの種類により「足技が得意」などの特色を出す為と思われる。じっさいきぐるみには体のパーツごとのステータスがある。 --喰らいエフェクトが長い。 --敵出現率が低いため、レベル上げに時間がかかる。 -パーティーはみんな着ぐるみ。装備がどう増えてもそう。 --着ぐるみの動物の種類によって特徴がわかりやすいという利点はある。 -全体的に目に悪いグラフィック。 -どういう客層を狙ったのかまったく解らない。子供向け風だが子供にはきつい。 --子供向け風の言葉遣いが逆にイライラする。 ---きぐるみフェチ向けかも。 **評価点 -操作性等はまとも。 -(需要がどれほどあったかわからないが)珍しい素材を扱っている。 -きぐるみの種類によって特徴が掴みやすい。 -背景は目に悪い配色だがしっかり描いてあり、キャラクター等のグラフィックも綺麗。 --パーティのきぐるみの全身像もちゃんと描かれている。 -手は抜いていない、という印象。

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