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*ドラゴンボール3 悟空伝 【どらごんぼーるすりー ごくうでん】 |ジャンル|ロールプレイングゲーム|&amazon(B000068GWI)| |対応機種|ファミリーコンピュータ|~| |発売元|バンダイ|~| |開発元|トーセ|~| |発売日|1989年10月27日|~| |分類|BGCOLOR(lightsteelblue):''ゲームバランスが不安定''|~| //|ポイント||~| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/951.html]]''| -前作『[[大魔王復活>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/514.html]]』のシステムを引き継ぐカード式RPG。今回は悟空の少年時代~青年時代・マジュニア編までをかなりのボリュームで描いている。 --だが、特筆すべきは未だに謎の多いゲームバランス。「パワー」「タフネス」「スピード」「テクニック」の4種類の能力に自由にポイントを割り振っていく今のネットゲームのようなシステムではあるが、これらを均等に振っていくとまず中盤で詰む。 ---如意棒がなかなか強いので武器攻撃カードに頼れば進めなくもないが、運要素はかなり増す。 --優先して上げるべきはスピードである。スピードさえ多めに振っておけばザコは全く怖くない。原作さながらの悟空無双状態になる。 --しかし単純にスピードに振っただけではボスに全く勝てなくなる。ある程度他の能力もないとボスにあっさりと倒されてしまう。 --スピード=ザコ戦攻撃・防御力、パワー=ボス戦攻撃力、タフネス=ボス戦守備力、テクニック=必殺技威力という説があるが、詳細は不明。各種解析が進んだ現在でも、未だにこのシステムの謎は解明されていない。 --解析により判明している事実は「ボス敵の能力は基本悟空のコピー」という事のみである。 --ほかにも、進行上必須ではないミニイベントをこなしたかにより、一部のボス敵の強さに補正がかかるという事実も発覚している。 --イベントでダメージを受けることが多いのも難。体力が減ってるとそのダメージでゲームオーバーになる危険がある。 ---一部のイベントではクリリンやヤムチャも操作可能ではあるが、結局負け確定イベントとなるためあまり意味がない。 -この凶悪なゲームバランスを除けば、一部設定の改変があるとは言え流れ自体は原作に忠実であり、イベント・キャラクターも豊富。前作の正統進化&拡張版として内容の質量は申し分なく、FCの中でもグラフィック、BGMは評価が高く、「ドラゴンボール」のゲームとしてまず名を上げるオールドファンは少なくない。 --後にWSCでリメイク作(タイトルは「ドラゴンボール」のみ)が発売されている。独自設定を原作準拠に戻し、ゲームバランスを無難なレベルに変更したこともあり、必殺技にカットインが入る(何故か青年悟空最弱の技「衝撃波」が一番派手)など、キャラゲーとして非常にレベルの高い作品ではあるが、ハードの末期作ということもあり現在入手困難。 -隠しボスとしてラディッツ(FC版のみ)、そしてなんとアラレちゃんが登場するというサプライズもあった。 --ラディッツはマジュニアを越える強さを誇り、原作のラディッツ初登場のような絶望感を味わうことができる(戦うときはチチと結婚するミニイベントをこなさないと、各能力に+50補正がかかってしまいほぼ倒すのは無理。原作から「悟飯がいないとラディッツがパワーダウンしない」という仕様にしたと考えられる)。そしてアラレちゃんに関してはFC版ではラディッツほど強くなくわりと簡単に倒せるのだが、ワンダースワン版だと必殺技「んちゃ砲」が255ダメージ固定で即死(残像拳で回避不可)という見た目からは想像も付かない最強ボスである。 -フリーズバグ --ピッコロ大魔王の暗黒魔城で、ピアノの部屋のニセ悟空を倒してまた部屋に入るとフリーズする。
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