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*ドラゴンボール アルティメットブラスト
【どらごんぼーる あるてぃめっとぶらすと】
|ジャンル|3D対戦アクション|#amazon(B005IEP968)|#amazon(B005IEPBD4)|
|対応機種|プレイステーション3、Xbox360|~|~|
|発売元|バンダイナムコゲームス|~|~|
|開発元|スパイク|~|~|
|発売日|2011年12月8日|~|~|
|価格|7,330円(税込)|~|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|~|
|ポイント|ジャンケンで勝負が決まる運ゲー&br()前作より大幅劣化&br()主要キャラまでリストラ|~|~|
|>|>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/951.html]]''|
|>|>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧]]''|
**概要
2005年に発売された『ドラゴンボールZ Sparking!』に端を発する、スパイク製DBシリーズの流れを汲む作品。~同シリーズはバトルシステムの自由度に加え、原作で戦闘描写があまりなかったキャラも含め大量のキャラクターが登場することによるアニメの追体験が特徴で、今作は「最高のDBゲームを作る」との触れ込みで誕生したのだが…。~
-通称「アルブラ」「UB」など。
**問題点
-キャラが大幅に減っている。
--これまでキャラ数を売りにしてきたのに。そのせいか公式サイトに''キャラ紹介の項目がない''。
--''キュイはいるのに青年悟飯はいない''など、人選も微妙。
--ストーリーモードもキャラ大幅削減の影響で端折った内容になってしまった。ストーリーモードに力を入れたゲームのはずなのだが…。
-攻撃、移動、必殺技……''殆どの行動でQTEが発動する''。
--QTEとは「クイックタイムイベント」の略で、コマンド入力を求められるムービーのことだが、大半が''あいこなしのジャンケン''。要するにプレイヤーの介入できる部分が''極端に少ない''。
--腕を磨こうにも''ジャンケンに必勝法はない''ためにすぐ頭打ちになる。
--過去シリーズ経験者向けに説明するなら、『[[ドラゴンボールZ3>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/803.html]]』のドラゴンラッシュ''だけ''で戦うゲーム。
--これが頻繁に入るためテンポが非常に悪い。何故このような仕様にしたのか、全く理解不能。''アルティメットジャンケン''などと揶揄されることも。
-キャラゲーで一番大事な「キャラの個性」が感じられない。
--パンチやキックなどの細かいモーションは再現度が高いものの、QTEに入ってしまうと演出は''全キャラ共通''なので関係ない。
-オンライン対戦もチーム戦が削除され、シングル対戦しかできなくなった。
--さらにエラーが頻発し、まともに対戦できない。
-会話スキップも中途半端で、一々メニューを開いてスキップを押さなければいけないため面倒くさい。
**評価点
-グラフィックやムービー演出自体は高評価。
--しかし演出時間が長く、何度も同じものを見せられるためダレる。
-キャラメイクでオリジナルのキャラクターを作成できる。
--しかし肝心のパーツが少ない。
-シリーズ初の重量級のキャラクターが登場する。
//**総評
//グラフィック面は評価できる分、一応他のノミネート作と比べるとマシな出来。~
//ただ7330円の価値は無い。KOTY選評の一つは「オラに現金わけてくれ!」という一文で締めくくられている。
//とりあえずKOTY抜きで文面考えてくれ、俺はプレイしてないから無理
*ドラゴンボール アルティメットブラスト
【どらごんぼーる あるてぃめっとぶらすと】
|ジャンル|3D対戦アクション|#amazon(B005IEP968)|#amazon(B005IEPBD4)|
|対応機種|プレイステーション3、Xbox360|~|~|
|発売元|バンダイナムコゲームス|~|~|
|開発元|スパイク|~|~|
|発売日|2011年12月8日|~|~|
|価格|7,330円(税込)|~|~|
PS3ベスト。2013年2月21日
価格2800円
|分類|''クソゲー判定''|~|~|
|ポイント|ジャンケンで勝負が決まる運ゲー&br()前作より大幅劣化&br()主要キャラまでリストラ|~|~|
|>|>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/951.html]]''|
|>|>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧]]''|
**概要
2005年に発売された『ドラゴンボールZ Sparking!』に端を発する、スパイク製DBシリーズの流れを汲む作品。~同シリーズはバトルシステムの自由度に加え、原作で戦闘描写があまりなかったキャラも含め大量のキャラクターが登場することによるアニメの追体験が特徴で、今作は「最高のDBゲームを作る」との触れ込みで誕生したのだが…。~
-通称「アルブラ」「UB」など。
**問題点
-キャラが大幅に減っている。
--これまでキャラ数を売りにしてきたのに。そのせいか公式サイトに''キャラ紹介の項目がない''。
--''キュイはいるのに青年悟飯はいない''など、人選も微妙。
--ストーリーモードもキャラ大幅削減の影響で端折った内容になってしまった。ストーリーモードに力を入れたゲームのはずなのだが…。
-攻撃、移動、必殺技……''殆どの行動でQTEが発動する''。
--QTEとは「クイックタイムイベント」の略で、コマンド入力を求められるムービーのことだが、大半が''あいこなしのジャンケン''。要するにプレイヤーの介入できる部分が''極端に少ない''。
--腕を磨こうにも''ジャンケンに必勝法はない''ためにすぐ頭打ちになる。
--過去シリーズ経験者向けに説明するなら、『[[ドラゴンボールZ3>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/803.html]]』のドラゴンラッシュ''だけ''で戦うゲーム。
--これが頻繁に入るためテンポが非常に悪い。何故このような仕様にしたのか、全く理解不能。''アルティメットジャンケン''などと揶揄されることも。
-キャラゲーで一番大事な「キャラの個性」が感じられない。
--パンチやキックなどの細かいモーションは再現度が高いものの、QTEに入ってしまうと演出は''全キャラ共通''なので関係ない。
-オンライン対戦もチーム戦が削除され、シングル対戦しかできなくなった。
--さらにエラーが頻発し、まともに対戦できない。
-会話スキップも中途半端で、一々メニューを開いてスキップを押さなければいけないため面倒くさい。
**評価点
-グラフィックやムービー演出自体は高評価。
--しかし演出時間が長く、何度も同じものを見せられるためダレる。
-キャラメイクでオリジナルのキャラクターを作成できる。
--しかし肝心のパーツが少ない。
-シリーズ初の重量級のキャラクターが登場する。
//**総評
//グラフィック面は評価できる分、一応他のノミネート作と比べるとマシな出来。~
//ただ7330円の価値は無い。KOTY選評の一つは「オラに現金わけてくれ!」という一文で締めくくられている。
//とりあえずKOTY抜きで文面考えてくれ、俺はプレイしてないから無理