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新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド - (2012/04/24 (火) 17:10:25) の1つ前との変更点

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*新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド 【しんせいきえう゛ぁんげりおん こうてつのがーるふれんど】 |ジャンル|アドベンチャー|&amazon(B000069T9C)&br()&amazon(B00005OVVQ)|CENTER:&amazon(B000EBOHBI)&br()&amazon(B001OI24XS)| |対応機種|Windows95&br()Macintosh&br()セガサターン&br()プレイステーション|~|~| |発売元|【Win95/Mac/PS】ガイナックス&br()【SS】セガ・エンタープライゼス|~|~| |発売日|【Win95】1997年7月11日&br()【Mac】1998年2月13日&br()【SS】1998年3月19日&br()【PS】1998年4月23日&br()【PS2/Win(特別編)】2006年3月30日&br()【PSP(特別編)】2009年4月9日|~|~| |定価|【Win95/Mac】''14,800円''&br()【SS/PS】6,800円&br()【Win(特別編)】オープンプライス(Amazonでは7,140円)|~|~| |分類|''クソゲー判定''&br()ファンからは賛否両論&br()移植版は改善ゲー|~|~| |ポイント|割高なデジタル紙芝居|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[新世紀エヴァンゲリオンゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/893.html]]''| **特徴 -TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」原作のソフト。アニメ製作をしたガイナックスが自ら作るオリジナルストーリの作品。 -Windows版は当時エヴァ完結作として作られた劇場版「THE END OF EVANGELION(通称「EoE」)」と同時期に発売された。しかしその出来は…。 -なお後に発売された「鋼鉄のガールフレンド2nd」との繋がりはない。 **クソゲー扱いされる所以(初代PC版の問題) -定価''14800円''。 -その上、発売当時の最新鋭機級のスペックが推奨され、多くのユーザーがスペック不足に悩まされた。また後述するがインターフェイスも良くなかった。 --当時の標準的なHDDの容量が4GB程度だったころにフルインストールで2GB以上を必要とするのも頭の痛い問題だった……。 --中には「CD-ROMドライブ 100倍速((当時の最速は24倍速。その後も100倍速など発売されていない。))」などといった存在さえしないスペックのハードを推奨した記述も見られた。((この記載は初期ロットのみのようで後のロットは訂正されている。)) -劇場版「EoE」のアスカ敗北と人類補完計画発動といった内容にトラウマを負ったファンも多かった。それらを癒すべくこのゲームを求めた人も居たと思われるが、スペックに泣いた人も少なくない…。 --表示のタイミング合わせを全くしておらず、逆にハイスペックPCでプレイするとアニメーション表示が速過ぎ音が遅れて聞こえる((要するに推奨スペックを満たせばまともに見れるのではなく、ソフト開発環境と同じスペックのPCでなければ正常なものを見ることが出来ない。))。普通のゲームなら当たり前に施している処理さえ放置し改善しないなど本作品以前にもゲームを販売しているソフトハウスとしての側面を持つ割りに目に余る部分が多い。 -またプレイ時間も非常に短い。''14800円払ったのに1時間30分程度もあれば終わってしまう''。割高どころの話ではない。 -PS版やSS版といった移植版では改善されている要素も多いが、これら移植版は''Win版の発売から1年も経たずに登場''。 --ちなみにPS/SS版のお値段は''6800円''である。 --コンシュマー版の解像度が640×480であるのに対してPC版は最大で1024×768と他に類を見ない高解像度((当時の一般的なゲーム解像度は800×600だった。))に対応していたことが唯一勝っていた点ではなかろうか。恐らくまともに動かせた者は皆無だろうけど。 -当初プラットフォームはWindowsのみとしていたが、「Macintosh版も要望が1万を超えたら作る」と言う話が浮上。ネットで署名が集められて実際に作られた。 --''Mac版も14800円''だった。 --しかし''SS版が発売されたのはMac版の1ヶ月後''、''PS版が発売されたのはMac版の2ヶ月後''である。 -ちなみに特別編もPC版で出ているが、そちらは特に問題は無い。価格はオープンプライスだが初代PC版のような暴利はふるってない。 -アドベンチャーパートは一応あるものの、実質行き先を指定するだけで、シナリオはほぼ1本道。 --最後に登場する選択肢のどれを選んだかによって、結末のみ3つに分岐する。 ---セーブは特定のポイントでしかできないのだが、最後のセーブポイントからその選択肢まで20分ほどドラマパートが続く。結末を3つとも見るためには、その長いドラマパートを3回も垂れ流しにしなければならない。 -…というわけで、実質ゲームではなくデジタルコミック…というか、紙芝居。 -Win/SS版では、冒頭でアスカの生尻、途中のイベントでマナの全裸(乳首あり)が表示される(PS版ではカット)。しかし前述の通りポーズはできないので…。 -PS版では読み込みが遅い、アニメーションがスムーズじゃないなどやや劣化移植。SS版は概ね良好。 --ただし、家庭用ゲームはマシンスペックが固定である為、アニメの遅延は無く安定したプレイが可能なのでPCと違い快適なプレイ環境である。 --これらの問題点は後発の特別編(PS2/PSP)では改善されている。 **賛否両論点 -ストーリーは賛否両論だが突っ込み所もある。 --暴走ロボットに乗ったマナの友人を捕獲すべくマナを餌にしておびき出そうとする作戦。 --生死不明になったマナを探して電車に乗り、そこで会ったネルフ本部職員から逃げた直後に過程をすっ飛ばして病院のマナと再会する。 -しかし気さくなマナを交えた恋愛描写、旧劇場版でもフィーチャーされていた戦略自衛隊の解釈、加持が渋い大人キャラとしての存在感を発揮、アスカが明確なツンデレキャラとして描かれるなど評価点もある。 --ストーリー自体は評価されてる方。またエヴァゲーの中では上位とも言われている。初代PC版がいろいろアレだっただけで。 --プラットフォームの違いもあるが、アニメ制作スタッフが開発に関わりシナリオに矛盾もなく、ちゃんとしたゲームになっているセガサターンの1stImpression、2ndImpressionよりも売り上げは多い。 -選択肢であまり物語に関与する事が出来ない。最後の選択肢でルートが変わるといった所。 -エヴァに乗るシーンはあるが直接操縦するACT要素などは一切ない。 -レイがアスカを下の名前で呼ぶのは、当時としては貴重かも? --レイが零号機で釣りをする。 -オリジナルのロボットのデザインがゾイドやメタルギアを彷彿させる。 -レイの出番が少ない。霧島マナの声優も林原めぐみだからかもしれない。 --EDは3種類(特別編は4種類)あるが、マナED、アスカED、加持ED(加持が手助けしてくれるED)の3つ。レイEDは無い。 --ただしシンジやアスカ、ミサトの団欒シーンにレイが居たりする。 --ゲーム制作スタッフがアニメの設定を良く把握しないまま作成したため、アニメと異なり冬月が「シンジ君」と名前で呼ぶなどの違いがあるほか、ネルフ関係者のみが持つはずだった艦船名をマナや他の登場人物が持つなどしている。 ***特別編 -近年発売されたPS2版とPSP版は特別編。シナリオの追加とシステムの問題点を改善している。 -上述の「セーブポイントが少ない」「ポーズ不可によって回想が出来ない」といった問題点も改善されている。 --具体的にはセーブポイントの大量製作やオートセーブの搭載、アルバム(回想)モードの追加など。 -オリジナルのサブキャラである徳さんのCVが立木文彦(ゲンドウと二役)になった。ちなみに無印版は清川元夢(冬月と二役) --どちらかというとギャグキャラである。 -追加EDは賛否両論。 --ここに辿り着く選択肢が「僕はもうダメだ…」 --逃げ出したシンジが徳さん(CV立木文彦)のバーの珈琲を13杯以上呑みまくって酔っぱらってゴミ袋で寝込んで投げだした所をマナと再会。その後に結ばれるという流れ。 --アスカは加持の元に転がり込んだ。「日々の暮らしに精一杯」「(エヴァに)再び乗る事があったら幸せかもね」とか言い出す。 --ミサトが一人暮らしになった事を良い事に日向が「ミサトさんが欲しい」とシンジ、マナにカミングアウトする。 --無印のマナルートではシンジとマナが別れる余韻の残るオチだったが、このEDではシンジとマナが駆け落ちする。 --一応、使徒の居る世界であるはずだがシンジがエヴァパイロットを辞める結末。 **評価点 -一応、14800円ほどの暴利は初期Winのみ。移植版は常識的な価格設定がなされている。 -各キャラの性格が原作のイメージを概ね踏襲している。 -アスカが明確にツンデレキャラとして描かれた、初の作品と思われる(原作最終回は別として)。 -シナリオ自体はやや矛盾はあるが、展開は悪くない。エヴァゲーにしたらそれなりに良く出来ている方。 -オリキャラの霧島マナはそれなりの知名度と人気を誇り、エヴァの二次創作作家に重宝されているようである。 --Win、MacからPS、SS、携帯アプリ、PS2、PSPと様々な媒体で移植を繰り返されているエヴァゲーの中では最も息の長い作品。恐らくエヴァゲーの中でも古いこともあり、最も知名度の高い作品だと思われる。 **総評 -初期PC版の暴利は伝説級。 -だがストーリーは賛否両論ながら根強い支持もある作品。 //PCゲームとしてはそこまで酷い値段でもないと思うがなあ。「コンシューマ移植に当たって安くしすぎたのが許せない!」って意味なら分からんでもないけど。
*新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド 【しんせいきえう゛ぁんげりおん こうてつのがーるふれんど】 |ジャンル|アドベンチャー|&amazon(B000069T9C)&br()&amazon(B00005OVVQ)|CENTER:&amazon(B000EBOHBI)&br()&amazon(B001OI24XS)| |対応機種|Windows95&br()Macintosh&br()セガサターン&br()プレイステーション|~|~| |発売元|【Win95/Mac/PS】ガイナックス&br()【SS】セガ・エンタープライゼス|~|~| |発売日|【Win95】1997年7月11日&br()【Mac】1998年2月13日&br()【SS】1998年3月19日&br()【PS】1998年4月23日&br()【PS2/Win(特別編)】2006年3月30日&br()【PSP(特別編)】2009年4月9日|~|~| |定価|【Win95/Mac】''14,800円''&br()【SS/PS】6,800円&br()【Win(特別編)】オープンプライス(Amazonでは7,140円)|~|~| |分類|''クソゲー判定''&br()ファンからは賛否両論&br()移植版は改善ゲー|~|~| |ポイント|割高なデジタル紙芝居|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[新世紀エヴァンゲリオンゲームリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/893.html]]''| **特徴 -TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」原作のソフト。アニメ製作をしたガイナックスが自ら作るオリジナルストーリの作品。 -Windows版は当時エヴァ完結作として作られた劇場版「THE END OF EVANGELION(通称「EoE」)」と同時期に発売された。しかしその出来は…。 -なお後に発売された「鋼鉄のガールフレンド2nd」との繋がりはない。 **クソゲー扱いされる所以(初代PC版の問題) -定価''14800円''。 -その上、発売当時の最新鋭機級のスペックが推奨され、多くのユーザーがスペック不足に悩まされた。また後述するがインターフェイスも良くなかった。 --当時の''標準的なHDDの容量が4GB程度だったころにフルインストールで2GB以上を必要''とするのも頭の痛い問題だった……。 --中には''CD-ROMドライブ 100倍速''((当時の最速は24倍速。その後も100倍速など発売されていない。))などといった存在さえしないスペックのハードを推奨した記述も見られた。((この記載は初期ロットのみのようで後のロットは訂正されている。)) -劇場版「EoE」のアスカ敗北と人類補完計画発動といった内容にトラウマを負ったファンも多かった。それらを癒すべくこのゲームを求めた人も居たと思われるが、スペックに泣いた人も少なくない…。 --''表示のタイミング合わせを全くしておらず''、逆にハイスペックPCでプレイするとアニメーション表示が速過ぎ音が遅れて聞こえる((要するに推奨スペックを満たせばまともに見れるのではなく、ソフト開発環境と同じスペックのPCでなければ正常なものを見ることが出来ない。))。普通のゲームなら当たり前に施している処理さえ放置し改善しないなど本作品以前にもゲームを販売しているソフトハウスとしての側面を持つ割りに目に余る部分が多い。 -またプレイ時間も非常に短い。''14800円払ったのに1時間30分程度もあれば終わってしまう''。割高どころの話ではない。 -PS版やSS版といった移植版では改善されている要素も多いが、これら移植版は''Win版の発売から1年も経たずに登場''。 --ちなみにPS/SS版のお値段は''6800円''である。 --コンシュマー版の解像度が640×480であるのに対して''PC版は最大で1024×768と他に類を見ない高解像度''((当時の一般的なゲーム解像度は800×600だった。))に対応していたことが唯一勝っていた点ではなかろうか。''恐らくまともに動かせた者は皆無''だろうけど。 -当初プラットフォームはWindowsのみとしていたが、「Macintosh版も要望が1万を超えたら作る」と言う話が浮上。ネットで署名が集められて実際に作られた。 --''Mac版も14800円''だった。 --しかし''SS版が発売されたのはMac版の1ヶ月後''、''PS版が発売されたのはMac版の2ヶ月後''である。 -ちなみに特別編もPC版で出ているが、そちらは特に問題は無い。価格はオープンプライスだが初代PC版のような暴利はふるってない。 -アドベンチャーパートは一応あるものの、実質行き先を指定するだけで、シナリオはほぼ1本道。 --最後に登場する選択肢のどれを選んだかによって、結末のみ3つに分岐する。 ---セーブは特定のポイントでしかできないのだが、最後のセーブポイントからその選択肢まで20分ほどドラマパートが続く。結末を3つとも見るためには、その長いドラマパートを3回も垂れ流しにしなければならない。 -…というわけで、実質ゲームではなくデジタルコミック…というか、紙芝居。 -Win/SS版では、冒頭でアスカの生尻、途中のイベントでマナの全裸(乳首あり)が表示される(PS版ではカット)。しかし前述の通りポーズはできないので…。 -PS版では読み込みが遅い、アニメーションがスムーズじゃないなどやや劣化移植。SS版は概ね良好。 --ただし、家庭用ゲームはマシンスペックが固定である為、アニメの遅延は無く安定したプレイが可能なのでPCと違い快適なプレイ環境である。 --これらの問題点は後発の特別編(PS2/PSP)では改善されている。 **賛否両論点 -ストーリーは賛否両論だが突っ込み所もある。 --暴走ロボットに乗ったマナの友人を捕獲すべくマナを餌にしておびき出そうとする作戦。 --生死不明になったマナを探して電車に乗り、そこで会ったネルフ本部職員から逃げた直後に過程をすっ飛ばして病院のマナと再会する。 -しかし気さくなマナを交えた恋愛描写、旧劇場版でもフィーチャーされていた戦略自衛隊の解釈、加持が渋い大人キャラとしての存在感を発揮、アスカが明確なツンデレキャラとして描かれるなど評価点もある。 --ストーリー自体は評価されてる方。またエヴァゲーの中では上位とも言われている。初代PC版がいろいろアレだっただけで。 --プラットフォームの違いもあるが、アニメ制作スタッフが開発に関わりシナリオに矛盾もなく、ちゃんとしたゲームになっているセガサターンの1stImpression、2ndImpressionよりも売り上げは多い。 -選択肢であまり物語に関与する事が出来ない。最後の選択肢でルートが変わるといった所。 -エヴァに乗るシーンはあるが直接操縦するACT要素などは一切ない。 -レイがアスカを下の名前で呼ぶのは、当時としては貴重かも? --レイが零号機で釣りをする。 -オリジナルのロボットのデザインがゾイドやメタルギアを彷彿させる。 -レイの出番が少ない。霧島マナの声優も林原めぐみだからかもしれない。 --EDは3種類(特別編は4種類)あるが、マナED、アスカED、加持ED(加持が手助けしてくれるED)の3つ。レイEDは無い。 --ただしシンジやアスカ、ミサトの団欒シーンにレイが居たりする。 --ゲーム制作スタッフがアニメの設定を良く把握しないまま作成したため、アニメと異なり冬月が「シンジ君」と名前で呼ぶなどの違いがあるほか、ネルフ関係者のみが持つはずだった艦船名をマナや他の登場人物が持つなどしている。 ***特別編 -近年発売されたPS2版とPSP版は特別編。シナリオの追加とシステムの問題点を改善している。 -上述の「セーブポイントが少ない」「ポーズ不可によって回想が出来ない」といった問題点も改善されている。 --具体的にはセーブポイントの大量製作やオートセーブの搭載、アルバム(回想)モードの追加など。 -オリジナルのサブキャラである徳さんのCVが立木文彦(ゲンドウと二役)になった。ちなみに無印版は清川元夢(冬月と二役) --どちらかというとギャグキャラである。 -追加EDは賛否両論。 --ここに辿り着く選択肢が「僕はもうダメだ…」 --逃げ出したシンジが徳さん(CV立木文彦)のバーの珈琲を13杯以上呑みまくって酔っぱらってゴミ袋で寝込んで投げだした所をマナと再会。その後に結ばれるという流れ。 --アスカは加持の元に転がり込んだ。「日々の暮らしに精一杯」「(エヴァに)再び乗る事があったら幸せかもね」とか言い出す。 --ミサトが一人暮らしになった事を良い事に日向が「ミサトさんが欲しい」とシンジ、マナにカミングアウトする。 --無印のマナルートではシンジとマナが別れる余韻の残るオチだったが、このEDではシンジとマナが駆け落ちする。 --一応、使徒の居る世界であるはずだがシンジがエヴァパイロットを辞める結末。 **評価点 -一応、14800円ほどの暴利は初期Winのみ。移植版は常識的な価格設定がなされている。 -各キャラの性格が原作のイメージを概ね踏襲している。 -アスカが明確にツンデレキャラとして描かれた、初の作品と思われる(原作最終回は別として)。 -シナリオ自体はやや矛盾はあるが、展開は悪くない。エヴァゲーにしたらそれなりに良く出来ている方。 -オリキャラの霧島マナはそれなりの知名度と人気を誇り、エヴァの二次創作作家に重宝されているようである。 --Win、MacからPS、SS、携帯アプリ、PS2、PSPと様々な媒体で移植を繰り返されているエヴァゲーの中では最も息の長い作品。恐らくエヴァゲーの中でも古いこともあり、最も知名度の高い作品だと思われる。 **総評 -初期PC版の暴利は伝説級。 -だがストーリーは賛否両論ながら根強い支持もある作品。 //PCゲームとしてはそこまで酷い値段でもないと思うがなあ。「コンシューマ移植に当たって安くしすぎたのが許せない!」って意味なら分からんでもないけど。

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