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''加筆がされない場合、削除となります'' *フェイト/タイガーころしあむ 【ふぇいとたいがーころしあむ】 |ジャンル|対戦アクション|&amazon(B000RPBLBU)| |対応機種|プレイステーション・ポータブル|~| |メディア|UMD 1枚|~| |発売元|カプコン|~| |開発元|カプコン、キャビア|~| |発売日|2007年9月13日|~| |定価|4,990円 / 特盛限定版:7,990円|~| |プレイ人数|1~4人|~| //|セーブデータ|1個()|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |廉価版|BestPrice!:2008年8月21日/3,140円|~| |分類|''バカゲー判定''|~| |ポイント|パロディ多し|~| |>|>|CENTER:''[[Fateシリーズ関連作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1169.html]]''| **概要 PC用ゲーム『[[Fate/stay night>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/146.html]]』のスピンオフ作品として発売されたSD対戦ACT。~ リリース前は可愛らしいキャラなどで注目を浴びていたが、蓋を開けてみれば同人ノリの物凄いバカゲーだった。 **ストーリー  ある日、衛宮士郎が目を覚ますと、冬木市はあたまの悪い結界に包まれていた。~  「毎度おなじみ、聖杯戦争、聖杯戦争でございます。ご不要になった夢希望、もう諦めた野望などがございましたら、お気軽にコロシアムにおいでください」~  響き渡る謎の声。~  街中に蔓延する対戦ムード。~  失われた令呪。~  次々と凶暴化するマスターとサーヴァントたち。~  そして、誰もが思った。~  「藤ねえの仕業だ。」~  いま、虎聖杯をめぐる新たな戦いが始まる。~ **システムの特徴 -コスト制に似たタイガーポイント --各キャラに設定された数値であり、倒した際に加算される。これを獲得した量によって最終的な勝敗が決まる。 --キャラの強弱に応じて設定されており、例えばバーサーカーは非常に強い分一回倒せば大きくポイントが加算される。 -タイガーボール --必殺技使用に必要ばほか、『争奪戦』ではこれを一番長く所持していたチームの勝ちとなる。 -アイテムについて -ステージの特定の位置にランダムで出現し、キャラが触れると獲得する。 --一定時間が経過するとアイテムは消滅する。また制限時間がある場合は、残り時間が少なくなると頻繁に出現するようになる。 **問題点 -難易度が結構高い。 --3Dアクションでステージを駆けまわるため、戦いが単調になりやすく、始まったら逃げまわりタイガーボールを見つけたら、攻撃を当て、必殺技を当てまた逃げるというようになりやすい。 -集中(ロックオン)が使いにくい。 --Lボタンを押す事で一番近い敵キャラクターに攻撃の焦点を絞る事ができるが、移動速度が大きく下がるため他のキャラの的にされやすい。 --切り替えも不可。 -キャラ間の性能差が激しい。 --それを補うためのタイガーポイントなのだろうが、復帰と同時にボコボコにされるようなキャラもいるので…。 -ステージ数が少ない。 **賛否両論点 -パロディの多さ --有名な漫画やアニメのセリフのパロディなら大体あるといってもいい。『デスクリムゾン』ネタもある。 -迸る同人ノリ --ストーリー自体は割と好評なのだが、本編との差異が大きすぎて同人ゲームのような雰囲気がする。 ---『ひぐらしデイブレイク』のような感じだと言えばわかってもらるだろうか。 **評価点 -可愛いSDキャラ --厳密には2.5等身なので「SD」ではないのだが可愛らしくなっている。 -作り込みの高さ --BGMもテーマに合っているし、通信プレイ「虎祭」は最大4人まで対戦可能。 --ストーリーモードだけでなく、自由にキャラ、ステージを選べるモードがある。 **総評 実際丁寧に作りこまれているのがわかる作品ではあるが、このノリを受け入れられるかで評価はわかれる。~ セイバーの目的が「美味しい御飯の為にシロウの味覚を取り戻す」だったり、ライダーに至ってはメガネを取り返すのが目的になっている。~ パロディや二時創作込みでFate関連作品が好きな方なら買っておいて損はない作品だろう。
''加筆がされない場合、削除となります'' *フェイト/タイガーころしあむ 【ふぇいとたいがーころしあむ】 |ジャンル|対戦アクション|&amazon(B000RPBLBU)| |対応機種|プレイステーション・ポータブル|~| |メディア|UMD 1枚|~| |発売元|カプコン|~| |開発元|カプコン、キャビア|~| |発売日|2007年9月13日|~| |定価|4,990円 / 特盛限定版:7,990円|~| |プレイ人数|1~4人|~| //|セーブデータ|1個()|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |廉価版|BestPrice!:2008年8月21日/3,140円|~| |分類|''バカゲー判定''|~| |ポイント|パロディ多し&br()同人ノリには賛否|~| |>|>|CENTER:''[[Fateシリーズ関連作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1169.html]]''| **概要 PC用ゲーム『[[Fate/stay night>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/146.html]]』のスピンオフ作品として発売されたSD対戦ACT。~ リリース前は可愛らしいキャラなどで注目を浴びていたが、蓋を開けてみれば同人ノリの物凄いバカゲーだった。 **ストーリー  ある日、衛宮士郎が目を覚ますと、冬木市はあたまの悪い結界に包まれていた。~  「毎度おなじみ、聖杯戦争、聖杯戦争でございます。ご不要になった夢希望、もう諦めた野望などがございましたら、お気軽にコロシアムにおいでください」~  響き渡る謎の声。~  街中に蔓延する対戦ムード。~  失われた令呪。~  次々と凶暴化するマスターとサーヴァントたち。~  そして、誰もが思った。~  「藤ねえの仕業だ。」~  いま、虎聖杯をめぐる新たな戦いが始まる。~ **システムの特徴 -コスト制に似たタイガーポイント --各キャラに設定された数値であり、倒した際に加算される。これを獲得した量によって最終的な勝敗が決まる。 --キャラの強弱に応じて設定されており、例えばバーサーカーは非常に強い分一回倒せば大きくポイントが加算される。 -タイガーボール --必殺技使用に必要ばほか、『争奪戦』ではこれを一番長く所持していたチームの勝ちとなる。 -アイテムについて -ステージの特定の位置にランダムで出現し、キャラが触れると獲得する。 --一定時間が経過するとアイテムは消滅する。また制限時間がある場合は、残り時間が少なくなると頻繁に出現するようになる。 **問題点 -難易度が結構高い。 --3Dアクションでステージを駆けまわるため、戦いが単調になりやすく、始まったら逃げまわりタイガーボールを見つけたら、攻撃を当て、必殺技を当てまた逃げるというようになりやすい。 -集中(ロックオン)が使いにくい。 --Lボタンを押す事で一番近い敵キャラクターに攻撃の焦点を絞る事ができるが、移動速度が大きく下がるため他のキャラの的にされやすい。 --切り替えも不可。 -キャラ間の性能差が激しい。 --それを補うためのタイガーポイントなのだろうが、復帰と同時にボコボコにされるようなキャラもいるので…。 -ステージ数が少ない。 **賛否両論点 -パロディの多さ --有名な漫画やアニメのセリフのパロディなら大体あるといってもいい。『[[デスクリムゾン]]』ネタもある。 -迸る同人ノリ --ストーリー自体は割と好評なのだが、本編との差異が大きすぎて同人ゲームのような雰囲気がする。 ---『ひぐらしデイブレイク』のような感じだと言えばわかってもらるだろうか。 ---最も、本作の他にも『プリズマ☆イリヤ』といった番外作もあるのでそういうものだと思えば気にならない、かもしれない。 **評価点 -可愛いSDキャラ --厳密には2.5等身なので「SD」ではないのだが可愛らしくなっている。 -作り込みの高さ --BGMもテーマに合っているし、通信プレイ「虎祭」は最大4人まで対戦可能。 --ストーリーモードだけでなく、自由にキャラ、ステージを選べるモードがある。 //-また、家庭用移植がされていない『Fate/hollow ataraxia』からバゼットとアヴェンジャーが参戦している。 //↑『あっぱー』の方だったかもしれないのでCO。 **総評 実際丁寧に作りこまれているのがわかる作品ではあるが、このノリを受け入れられるかで評価はわかれる。~ セイバーの目的が「美味しい御飯の為にシロウの味覚を取り戻す」だったり、ライダーに至ってはメガネを取り返すのが目的になっている。~ パロディや二時創作込みでFate関連作品が好きな方なら買っておいて損はない作品だろう。

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