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**スーパーリアルベースボール [#i163a467]
【すーぱーりあるべーすぼーる】
|ジャンル|野球|~|
|対応機種|ファミコン|~|
|発売元|バップ|~|
|発売日|1988年7月30日|~|
-選べるモードは「1P」「2P」「WATCH」の3つで、いずれも1試合で終了してしまう。
--無駄な要素を省いたと、良いほうに解釈することはできる。
--当時はペナント等の要素は珍しかったし、あっても一定数勝利するだけ等存在価値は微妙ではあった。~
-アウトになると「OUT」の表示とともに「ガーーーー」という五月蝿い効果音がなる。
-セーフだった時は、「SAFE」の文字も効果音もまったくない。
-ランナーがホームインしたときの効果音すらない。
-ピッチャーのリリースポイント・バットを構える・捕球するときと、何をするにもボタンを押さなければならない。
--独特の投球システムのせいで思い通りに球が投げられない。~
慣れるまではすっぽ抜け・ワンバウンドが続発。
--ショートゴロを一塁でアウトにするには~
ショートが球を捕るとき、一塁送球するとき、一塁ベースカバーの野手が球を捕るとき~
それぞれ1回、計3回もAボタンを押さなければならない。~
移動しないときはボタン押しっぱなしでもいいが、移動しながら捕球するにはタイミングよくボタンを押さなければならない。~
ちなみに球を捕るときのボタンを失敗するとエラーになる。
---捕球は連打でも一応可能であり、低速でよければ押しっぱなしで移動(微調整)ができる。
---後逸してしまうと、追いかける→ボタン押す→ボールが通りすぎていて取れない→また追いかけ(ryのループに突入することも
-リアルを謳っている割にはお粗末な表現
--ボールがどう見てもバレーボールぐらいの大きさ
--ホームランが225メートル飛ぶことがある。
--相手選手の投げる球が常識ではありえないくらい異様に曲がる。
---球が曲がりすぎてデットボールになることもある。
--ただし、スコアボードの表示は当時としては高レベル
--高めはフライに、低めはゴロになりやすい等、リアルな部分もある
-このゲームの雑誌の広告の「くろまてがクロマティになる」という糸井重里氏のキャッチコピーもあまりにも有名だったが、そのコピーが発表される直前に当のクロマティ本人が欠場に追い込まれてしまった。
--「(実在の野球ゲーム名を挙げて)大事にしまっておきます」「ヘタクソからやり直しだ」等挑発的なキャッチコピーも印象に残る。
-操作をマスターすれば普通に遊べるとの意見もある(そこまで達するのは並大抵の努力ではないが)。