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マジカルドロップ - (2013/05/01 (水) 22:27:42) の1つ前との変更点

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*マジカルドロップ (SS/PS) 【まじかるどろっぷ】 |ジャンル|アクションパズルゲーム|~| |対応機種|セガサターン、プレイステーション|~| |発売・開発元|データイースト|~| |発売日|【SS】1995年12月15日、【PS】1996年1月13日|~| |定価|各6090円(税込)|~| |分類|''微妙移植判定''|~| |ポイント|ただし微妙なのは外見だけで、ゲーム自体は良作|~| ※本作はスーパーファミコンにも移植されているが、ここではセガサターン及びプレイステーションに移植されたバージョンに準拠して説明する。 **概要 データイーストがアーケードでリリースした落ち物パズルゲーム「マジカルドロップ」のコンシューマ機向け移植。~ スーパーファミコンに移植されたバージョン(1995年10月20日)はアーケードに忠実な移植だったのだが、セガサターンとプレイステーションに移植されたバージョンは…。 **キャラ差し替え -登場キャラが全て奇妙なグラフィックの新キャラに差し替え。当然AC版のファンからは総スカン。 --もともと、本作はつかぽん氏の可憐なキャラデザインがゲームにマッチしており、それが人気の一つでもあった。 --それが、どのような事情があったかは知らないが、全キャラヘッポコな3Dでモデリングされた新キャラに差し替えられた。 --キャラの多くは、差し替え前のキャラのボイスが流用されている。 -とはいえ、ゲームとしてはごく普通のマジカルドロップであり、内容自体に不備はない。未だに「何故あんな不気味なキャラ変えをしたのか?」と謎に包まれている。 --チラシに『楽しいCG新キャラが大活躍!!』と描かれている事から当時3Dが流行っていたので無理やり3Dにしようとした説が有力 -なお、続編のマジカルドロップ2は前作よりゲーム性は向上しているが、前作のAC版やSS・PS版ともデザインベースは同じながらも違ったキャラデザインに差し替わっている。 **余談 -どういうわけかこのキャラ差し替え版はその後、2002年にプレイステーションでハムスターから『Major Waveシリーズ アーケードヒッツ マジカルドロップ』として再販されている。 --現在はゲームアーカイブスでも配信されている。 -PS版『III(よくばり特大号!)』の再販版である『マジカルドロップIII+ワンダホー!』にはAC版初代のマイナーチェンジ版である『PLUS1!』が収録されており、こちらはキャラクターを含めAC版に忠実な移植である。 -バーチャルコンソールで配信されているスーパーファミコン版等、マジカルドロップには様々なバージョンが存在するので、もし購入される方は販売元やパッケージ、登場キャラクターやゲームシステム等を前もってよく確認されることをお勧めする。 **関連項目 -[[マジカルドロップF 大冒険もラクじゃない!>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/686.html]]
*マジカルドロップ (SS/PS) 【まじかるどろっぷ】 |ジャンル|アクションパズルゲーム|~| |対応機種|セガサターン、プレイステーション|~| |発売・開発元|データイースト|~| |発売日|【SS】1995年12月15日、【PS】1996年1月13日|~| |定価|各6090円(税込)|~| |分類|BGCOLOR(khaki):''微妙移植''|~| |ポイント|ただし微妙なのは外見だけで、ゲーム自体は良作|~| ※本作はスーパーファミコンにも移植されているが、ここではセガサターン及びプレイステーションに移植されたバージョンに準拠して説明する。 **概要 データイーストがアーケードでリリースした落ち物パズルゲーム「マジカルドロップ」のコンシューマ機向け移植。~ スーパーファミコンに移植されたバージョン(1995年10月20日)はアーケードに忠実な移植だったのだが、セガサターンとプレイステーションに移植されたバージョンは…。 **キャラ差し替え -登場キャラが全て奇妙なグラフィックの新キャラに差し替え。当然AC版のファンからは総スカン。 --もともと、本作はつかぽん氏の可憐なキャラデザインがゲームにマッチしており、それが人気の一つでもあった。 --それが、どのような事情があったかは知らないが、全キャラヘッポコな3Dでモデリングされた新キャラに差し替えられた。 --キャラの多くは、差し替え前のキャラのボイスが流用されている。 -とはいえ、ゲームとしてはごく普通のマジカルドロップであり、内容自体に不備はない。未だに「何故あんな不気味なキャラ変えをしたのか?」と謎に包まれている。 --チラシに『楽しいCG新キャラが大活躍!!』と描かれている事から当時3Dが流行っていたので無理やり3Dにしようとした説が有力 -なお、続編のマジカルドロップ2は前作よりゲーム性は向上しているが、前作のAC版やSS・PS版ともデザインベースは同じながらも違ったキャラデザインに差し替わっている。 **余談 -どういうわけかこのキャラ差し替え版はその後、2002年にプレイステーションでハムスターから『Major Waveシリーズ アーケードヒッツ マジカルドロップ』として再販されている。 --現在はゲームアーカイブスでも配信されている。 -PS版『III(よくばり特大号!)』の再販版である『マジカルドロップIII+ワンダホー!』にはAC版初代のマイナーチェンジ版である『PLUS1!』が収録されており、こちらはキャラクターを含めAC版に忠実な移植である。 -バーチャルコンソールで配信されているスーパーファミコン版等、マジカルドロップには様々なバージョンが存在するので、もし購入される方は販売元やパッケージ、登場キャラクターやゲームシステム等を前もってよく確認されることをお勧めする。 **関連項目 -[[マジカルドロップF 大冒険もラクじゃない!>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/686.html]]

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