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F-ZERO GX - (2011/06/15 (水) 21:11:53) の1つ前との変更点

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**F-ZERO GX / F-ZERO AX 【えふぜろ じーえっくす/えふぜろ えーえっくす】 |ジャンル|レース|&amazon(B00008RJZU)| |対応機種|【GX】ニンテンドーゲームキューブ&br()【AX】アーケード(GC互換基板トライフォース)|~| |発売元|【GX】任天堂&br()【AX】セガ|~| |開発元|アミューズメントビジョン|~| |発売日|【GX】2003年7月25日&br()【AX】2003年6月|~| |定価|【GX】5,800円|~| |分類|&bold(){人によって評価が真っ二つに分かれる→賛否両論判定}|~| *概要 -スーパーファミコン最初期から続く任天堂のレースゲーム「F-ZERO」の一作品。任天堂とセガの初めてのコラボレーション作品。アミューズメント事業を展開するセガとのコラボのため、家庭用版の「GX」とゲームセンター向けの業務用(専用大型筐体)の「AX」が同時に展開されたのが特徴。 --開発担当は名越稔弘率いるセガ開発子会社のアミューズメントビジョン(現在はセガに吸収統合)。 *特徴 -前作と同じく全30台でのレースが行われる。登場マシンは前作に登場した30台に加え、AXで10台のマシンが新登場。 --AXからの新キャラはセガ側がデザインしたものと思われ、前作からのキャラとは毛色が異なる。 -GXでは5コースで構成された「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ダイアモンド」の4カップ、AXではAX独自の6つのコースがあり、全26コース。 -プレイヤーだけのオリジナルマシンを作ることができる。 --ボディ・ブースト・コクピットの3パーツを選ぶことでマシンが作られ、当然パーツによって性能は変わる。マシンの色を変えたり、キャプテン・ファルコンなどのF-ZEROパイロットを乗せることができたり、自分で作ったエムブレムを貼ることも可能。一つのメモリーカードにつき4台作成可能。 -グランプリに優勝し結果画面を見終えるとF-ZERO TVという番組が始まり、使用したマシンのパイロットにインタビューができる。選択肢が多くプレイした難易度によってパイロットに訊ける質問は変わる。ブラック・シャドーなどの悪党の場合、司会のミスターゼロが怯えながら質問する。 --前述のオリジナルマシンで優勝すると結果画面でグランプリは終了する。 -GXでは新モードとして「ストーリーモード」を搭載。シリーズの主人公キャプテン・ファルコンの前に立ちふさがる様々な困難を突破していく。全9話。 --ストーリー自体は特筆すべきものではなく、実際は通常と異なるレースが楽しめるミッションモードと言える。前作でのデスレースのようなミッションも含まれている。 --難易度はノーマル・ハード・ベリーハードと3種類あるが、ノーマルでも非常に難しく、ベリーハードともなるとクリアに極限のやり込みが必要とされているほど。 -AXではライセンスカードによるプレイの記録ができた。 -GXとAXの間には連動要素が存在し、GXのセーブデータが入ったメモリーカードを挿してAXを遊ぶことでAXの要素をGX側に持ってくることができる。具体的には「マシン」「コース」「オリジナルマシン用のパーツ」。 --なお、GXとAXでは挙動が異なっている。例えば「ロケットスタート」をシステムとして実装しているのはAXだけ。 *評価点 F-ZERO最大の魅力とも言えるスピード感は本作でも存分に押し出されている。 -グラフィックは非常に綺麗。ハード性能の限界で殺風景だったXとは違い、コース外の風景も非常によく作りこまれている。シリーズお馴染みの「ミュートシティ」「ビッグブルー」「ポートタウン」などに加え、サイバーパンク風の発電所地帯「ライトニング」、葉っぱが舞い散る緑豊かな「グリーンプラント」、隕石が降り注ぐ「アウタースペース」など本作新登場の惑星(背景)も魅力的。そんな魅力ある景色の中を高速でマシンをカッ飛ばすことに爽快感が満点。 -コース設計は前作の路線を正統進化。起伏やひねりなどの立体的な構造が強化され、よりアクロバティックに。 -BGMは初代のフュージョン風、Xのギター全開のメタル系から、本作では一転してテクノ調のBGMとなっている。 --曲単体での評価は前2作に見劣りしているが、ゲーム画面と非常に良く合っておりサイバーな雰囲気や疾走感が強調されている。また最終ラップではBGMが転調して盛り上がるなど、ゲームとのシンクロを追求した作りになっている。 --なおミュートシティとビッグブルーについては、SFC・Xと使われてきたBGMのアレンジ版を流すことができる。かなり正統派なギターアレンジであり好評。 -後述するような問題点は孕んでいるが、超高速度になるためのテクニックが多く、それらを使うことで3000kmオーバーの他のレースゲームでは味わえないようなスピードでコースを走ることができる。スピード狂には大好評。 *問題点 -本作最大の問題点とされているのが、スピードに関係したバグの存在である。 --GXではドリフトの繰り返しにより際限なく加速する。(通称「ドリドリ」)さらに空中でドリドリを行うと機体の高度が上昇し、空を飛んでしまう。これを利用したバグショートカットも可能。(通称「トビトビ」) ---これにより、公式タイムアタック大会は大混乱となった([[参考>http://hokotate.cocolog-nifty.com/blog/2004/03/gcfzero_gx.html]])。 ---また、開発者による最高タイム(いわゆる「スタッフゴースト」)もドリドリを利用している。すなわち、開発スタッフはこのバグを&bold(){確認していた}ということになる。また、ファミ通の攻略ビデオでもこのテクニックが[[紹介されている。>http://www.youtube.com/watch?v=eqCpT3ys9oE]] --AXではドリドリ・トビトビともに使えないが、それとは別にドリフト中に曲がっている方向にパドルレバーを引くことで加速する「合力ドリフト」と呼ばれるテクニックが存在。うまく使えば4000kmオーバーで走ることができる。こちらは公式でテクニックの存在が[[紹介されている。>http://am.sega.jp/utop/closeup/fzero_ax01.html]] --意図的にやらなければ起こらないバグなので、嫌なプレイヤーは使わない事もできる。 --ドリフト系のほかに浮上加速のバグがあり、こちらは偶発的に起こりやすく、発生タイミングが悪いと自滅に追いやられる事がある。初心者にとってはつらい。一部の熟練者にとっては有用だが。 -マシンの性能表示(ボディ・ブースト・グリップがA~Eの5段階とマシンの重量)が実際の性能と全く違う。 --最たる例がブラックブル。グリップAなのに実際はE並に滑る。こういうマシンがいくつもあるため、これからプレイする人は攻略サイトを参考にすべし。 --こうした性能の表示形式は前作と同じだが、前作が概ね表示された性能どおりの挙動を見せていたのに対し、本作では恐らくマシン1台ごとに挙動を独自に作っているにも関わらず前作と同じものを表示させていたのが問題と言える。 --また、オリジナルマシンのパーツもこのような大雑把な性能表示しかされないため、思ったような走り方をするようにマシンを作るのには試行錯誤が必要。 -アーケードの「F-ZERO AX」との連動が可能だが中途半端なタイミングで行うと連動が絡んだ隠し要素が出なくなることがある。 --連動で解禁される隠しコースもあるが、これは他の条件を満たす事で連動なしでも出現させる事が可能。 --現在ではどうでもいい項目か。 -大型筐体の宿命でAXの稼動店舗は現在では大きく限られている。 --現在確認されているのは秋葉原にあるクラブセガ新館のみ。ライセンスカードは使用不可。 -AXと連動させなくてもGXのみでAXの要素を出す方法があるが、AXマシンの解禁方法は「ストーリーモードのベリーハードをクリア」。先も言ったとおりベリーハードの難易度は非常に高く、出すのは非常に困難。 -初回限定発売分に同梱されているライセンスカードに入っているものなど、オリジナルマシン用の限定パーツが計5セット存在するが、現在それを入手する方法がない。 -グランプリをマスタークラスで優勝すると使用したパイロットのEDムービーが見られるが、たまにそのムービーデータだけ消える事がある。 --オリジナルマシンでグランプリを優勝するとムービーデータが消える、ということもある。 --というわけなので気に入ったムービーは早めに録画しておく事を推奨。   *総評 特別低い評価を受けているわけではなく、この作品を楽しむF-ZEROファンも多い。 だが、バグや表記ミスなど粗のある出来で、BGMも前作とは違った雰囲気になったため、F-ZEROファンの間でも好みが分かれる作品ではある。 ドリドリなどのバグはゲームに支障が出るわけではなくタイムを縮めるテクニックとしても紹介されている。もちろんグランプリ攻略でも役に立つ。 スピードを追い求めるユーザーにとっては最高の作品であり、難易度がとても難しく敷居は高いためライトユーザーには受け入れにくい作品でもある。 難しい分、ストーリーモードをクリアしたときの達成感や喜びは大きなものとなる。決して理不尽な難しさではない。 個性的なコースの数々は走っているだけで楽しい。クソゲーまとめに書いておいて何だが、GCかWiiを持っている人は購入してみてはどうだろうか。 人によるが十分にゲームとして楽しめるであろう。 //ここに書かれている問題は本当だが、クソゲーって言うほどでもないと思うけどな。敷居が高すぎてライトユーザーにはクソゲー判定なんだろうけど。ガッカリか賛否両論判定にした方がいい。 //分類と本文をちょっと変えてみた。まあドリドリは確かに大問題だしな。個人的には名作なんだけどなあ… //限定パーツ関係や浮上加速も書き足した。やり始めた頃はあのバグのせいで見えない罠的な意味でコンボイの謎をやってるような気分になった。最終的に上級プレイヤーの動画を見て発生地点を把握してからプレイする事になったんだな。
**F-ZERO GX / F-ZERO AX 【えふぜろ じーえっくす/えふぜろ えーえっくす】 |ジャンル|レース|&amazon(B00008RJZU)| |対応機種|【GX】ニンテンドーゲームキューブ&br()【AX】アーケード(GC互換基板トライフォース)|~| |発売元|【GX】任天堂&br()【AX】セガ|~| |開発元|アミューズメントビジョン|~| |発売日|【GX】2003年7月25日&br()【AX】2003年6月|~| |定価|【GX】5,800円|~| |分類|&bold(){人によって評価が真っ二つに分かれる→賛否両論判定}|~| *概要 -スーパーファミコン最初期から続く任天堂のレースゲーム「F-ZERO」の一作品。任天堂とセガの初めてのコラボレーション作品。アミューズメント事業を展開するセガとのコラボのため、家庭用版の「GX」とゲームセンター向けの業務用(専用大型筐体)の「AX」が同時に展開されたのが特徴。 --開発担当は名越稔弘率いるセガ開発子会社のアミューズメントビジョン(現在はセガに吸収統合)。 *特徴 -前作と同じく全30台でのレースが行われる。登場マシンは前作に登場した30台に加え、AXで10台のマシンが新登場。 --AXからの新キャラはセガ側がデザインしたものと思われ、前作からのキャラとは毛色が異なる。 --前作では全てのマシンにパイロットの外見やレースに出場する背景などが詳しく設定されていたが、本作ではグランプリで優勝するとパイロットへのインタビューが始まり質問を選択できたり、マスタークラスで優勝するとスタッフロール時にそのパイロットが主役のCGムービーが見れたり、キャラ一人ひとりにテーマソングが用意されていたりと、パイロット一人ひとりのキャラクター性がより掘り下げられている。 -GXでは5コースで構成された「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ダイアモンド」の4カップ、AXではAX独自の6つのコースがあり、全26コース。 -プレイヤーだけのオリジナルマシンを作ることができる。 --ボディ・ブースト・コクピットの3パーツを選ぶことでマシンが作られ、当然パーツによって性能は変わる。マシンの色を変えたり、キャプテン・ファルコンなどのF-ZEROパイロットを乗せることができたり、自分で作ったエムブレムを貼ることも可能。一つのメモリーカードにつき4台作成可能。 --前述のオリジナルマシンで優勝すると結果画面でグランプリは終了する。 -GXでは新モードとして「ストーリーモード」を搭載。シリーズの主人公キャプテン・ファルコンの前に立ちふさがる様々な困難を突破していく。全9話。 --ストーリー自体は特筆すべきものではなく、実際は通常と異なるレースが楽しめるミッションモードと言える。前作でのデスレースのようなミッションも含まれている。 --難易度はノーマル・ハード・ベリーハードと3種類あるが、ノーマルでも非常に難しく、ベリーハードともなるとクリアに極限のやり込みが必要とされているほど。 -AXではライセンスカードによるプレイの記録ができた。 -GXとAXの間には連動要素が存在し、GXのセーブデータが入ったメモリーカードを挿してAXを遊ぶことでAXの要素をGX側に持ってくることができる。具体的には「マシン」「コース」「オリジナルマシン用のパーツ」。 --なお、GXとAXでは挙動が異なっている。例えば「ロケットスタート」をシステムとして実装しているのはAXだけ。 *評価点 F-ZERO最大の魅力とも言えるスピード感は本作でも存分に押し出されている。 -グラフィックは非常に綺麗。ハード性能の限界で殺風景だったXとは違い、コース外の風景も非常によく作りこまれている。シリーズお馴染みの「ミュートシティ」「ビッグブルー」「ポートタウン」などに加え、サイバーパンク風の発電所地帯「ライトニング」、葉っぱが舞い散る緑豊かな「グリーンプラント」、隕石が降り注ぐ「アウタースペース」など本作新登場の惑星(背景)も魅力的。そんな魅力ある景色の中を高速でマシンをカッ飛ばすことに爽快感が満点。 -コース設計は前作の路線を正統進化。起伏やひねりなどの立体的な構造が強化され、よりアクロバティックに。 -BGMは初代のフュージョン風、Xのギター全開のメタル系から、本作では一転してテクノ調のBGMとなっている。 --曲単体での評価は前2作に見劣りしているが、ゲーム画面と非常に良く合っておりサイバーな雰囲気や疾走感が強調されている。また最終ラップではBGMが転調して盛り上がるなど、ゲームとのシンクロを追求した作りになっている。 --なおミュートシティとビッグブルーについては、SFC・Xと使われてきたBGMのアレンジ版を流すことができる。かなり正統派なギターアレンジであり好評。 -後述するような問題点は孕んでいるが、超高速度になるためのテクニックが多く、それらを使うことで3000kmオーバーの他のレースゲームでは味わえないようなスピードでコースを走ることができる。スピード狂には大好評。 *問題点 -本作最大の問題点とされているのが、スピードに関係したバグの存在である。 --GXではドリフトの繰り返しにより際限なく加速する(通称「ドリドリ」)。さらに空中でドリドリを行うと機体の高度が上昇し、空を飛んでしまう。これを利用したバグショートカットも可能(通称「トビトビ」)。 ---このせいで純粋に速さを求める意味でのタイムアタックはかなり大味になってしまっている。事実、公式タイムアタック大会は大混乱となった([[参考>http://hokotate.cocolog-nifty.com/blog/2004/03/gcfzero_gx.html]])。 ---また、開発者による最高タイム(いわゆる「スタッフゴースト」)もドリドリを利用している。すなわち、開発スタッフはこのバグを&bold(){確認していた}ということになる。また、ファミ通の攻略ビデオでもこのテクニックが[[紹介されている。>http://www.youtube.com/watch?v=eqCpT3ys9oE]] --AXではドリドリ・トビトビともに使えないが、それとは別にドリフト中に曲がっている方向にパドルレバーを引くことで加速する「合力ドリフト」と呼ばれるテクニックが存在。うまく使えば4000kmオーバーで走ることができる。こちらは公式でテクニックの存在が[[紹介されている。>http://am.sega.jp/utop/closeup/fzero_ax01.html]] --意図的にやらなければ起こらないバグなので、嫌なプレイヤーは使わない事もできる。 --ドリフト系のほかに浮上加速のバグがあり、こちらは偶発的に起こりやすく、発生タイミングが悪いと自滅に追いやられる事がある。初心者にとってはつらい。一部の熟練者にとっては有用だが。 -マシンの性能表示(ボディ・ブースト・グリップがA~Eの5段階とマシンの重量)が実際の性能と全く違う。 --最たる例がブラックブル。グリップAなのに実際はE並に滑る。こういうマシンがいくつもあるため、これからプレイする人は攻略サイトを参考にすべし。 --こうした性能の表示形式は前作と同じだが、前作が概ね表示された性能どおりの挙動を見せていたのに対し、本作では恐らくマシン1台ごとに挙動を独自に作っているにも関わらず前作と同じものを表示させていたのが問題と言える。 --また、オリジナルマシンのパーツもこのような大雑把な性能表示しかされないため、思ったような走り方をするようにマシンを作るのには試行錯誤が必要。 -アーケードの「F-ZERO AX」との連動が可能だが中途半端なタイミングで行うと連動が絡んだ隠し要素が出なくなることがある。 --連動で解禁される隠しコースもあるが、これは他の条件を満たす事で連動なしでも出現させる事が可能。 --現在ではどうでもいい項目か。 -大型筐体の宿命でAXの稼動店舗は現在では大きく限られている。 --現在確認されているのは秋葉原にあるクラブセガ新館のみ。ライセンスカードは使用不可。 -AXと連動させなくてもGXのみでAXの要素を出す方法があるが、AXマシンの解禁方法は「ストーリーモードのベリーハードをクリア」。先も言ったとおりベリーハードの難易度は非常に高く、出すのは非常に困難。 -初回限定発売分に同梱されているライセンスカードに入っているものなど、オリジナルマシン用の限定パーツが計5セット存在するが、現在それを入手する方法がない。 -グランプリをマスタークラスで優勝すると使用したパイロットのEDムービーが見られるが、たまにそのムービーデータだけ消える事がある。 --オリジナルマシンでグランプリを優勝するとムービーデータが消える、ということもある。 --というわけなので気に入ったムービーは早めに録画しておく事を推奨。   *総評 特別低い評価を受けているわけではなく、この作品を楽しむF-ZEROファンも多い。 だが、バグや表記ミスなど粗のある出来で、BGMも前作とは違った雰囲気になったため、F-ZEROファンの間でも好みが分かれる作品ではある。 ドリドリなどのバグはゲームに支障が出るわけではなくタイムを縮めるテクニックとしても紹介されている。もちろんグランプリ攻略でも役に立つ。 スピードを追い求めるユーザーにとっては最高の作品であり、難易度がとても難しく敷居は高いためライトユーザーには受け入れにくい作品でもある。 難しい分、ストーリーモードをクリアしたときの達成感や喜びは大きなものとなる。決して理不尽な難しさではない。 個性的なコースの数々は走っているだけで楽しい。クソゲーまとめに書いておいて何だが、GCかWiiを持っている人は購入してみてはどうだろうか。 人によるが十分にゲームとして楽しめるであろう。 //ここに書かれている問題は本当だが、クソゲーって言うほどでもないと思うけどな。敷居が高すぎてライトユーザーにはクソゲー判定なんだろうけど。ガッカリか賛否両論判定にした方がいい。 //分類と本文をちょっと変えてみた。まあドリドリは確かに大問題だしな。個人的には名作なんだけどなあ… //限定パーツ関係や浮上加速も書き足した。やり始めた頃はあのバグのせいで見えない罠的な意味でコンボイの謎をやってるような気分になった。最終的に上級プレイヤーの動画を見て発生地点を把握してからプレイする事になったんだな。

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