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**光GENJIローラーパニック
【ひかるげんじろーらーぱにっく】
|ジャンル|アドベンチャー|&image(2659_thumbnail.jpg,http://www.famicomdepart.jp/fs/famicom/gr49/0500202002657,width=160)|&image(hgrp1.jpg,http://www23.atwiki.jp/ksgmatome?cmd=upload&act=open&pageid=499&file=hgrp1.jpg,width=160)|
|対応機種|ファミリーコンピュータ ディスクシステム|~|~|
|発売元|ポニーキャニオン|~|~|
|発売日|1989年3月20日|~|~|
|定価|3200円|~|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|~|
|ポイント|顔が全員ほとんど一緒&br()主人公設定無意味&br()ふざけているセリフ&br()手抜きなED|~|~|
*概要
-1980年代にヒットしたアイドルグループのゲーム。主人公を設定する際のデフォルト性別が女性だったり付録に占いカードが付いていたりと、光GENJIと一緒にアドベンチャーしたい女性ファンをターゲットとしていた様子。ちなみにパッケージの外観はCDケースと同一で、ディスクソフトとしてはかなり特殊なタイプ。パッケージ専売のみでディスクソフト恒例の書き換え販売はされなかった。
*問題点
-タイトル画面の光GENJIの顔がほとんど一緒。かろうじて、センターが諸星だと判る位。
-最初の設定入力の時点でいろいろと酷い。
--キャラの目が死んでいる。
--主人公の設定は途中の占いのためだけ。胡散臭い占いなので連打でいい。
--エンディングでいうメッセージを要求される。お世辞にも丁寧とは言えない出来の悪いグラフィックで変なことを書くユーザー以外いるのだろうか?
-あらすじにでてくるドームに「光GENJI」と書かれてある。つまり、光GENJI専用のドームらしい。
-光GENJIのローラースケートが全員分奪われてしまったので、一般人のプレイヤーと一緒に犯人を捕まえるというストーリー。心の中の突っ込みはご自由に。
-コマンド総当たりのアドベンチャーゲーム。(最も当時のADVゲームは大半がそうだったが…)
-説明書の「光GENJI感覚で質問」の意味がわからない。
-選択肢が「きいてみれば」「あげてみれば」「みせてみれば」
--「きいてみれば」は、ほとんど事件に関係ない選択肢がいっぱいでてしまう。
--「あげてみれば」は、どう見ても賄賂です。本当にありがt(ry
---実際に「おかね」や「チップ」と本当に賄賂をしているから困る。
--「みせてみれば」は、殆ど事件に関係なさそうなものばかりでてくる。
--項目内の項目に「あれ」「それ」「これ」とか適当な項目がでることも。
-目撃証言(らしき言葉)を集めて犯人のいる場所についたら突然「わたしが、はんにん だよ。スケートを、かえすよ」といって解決する。
-ローラースケートを盗んだのがそれぞれ別人。警備甘すぎだろ・・・。
--ちなみに犯人の顔は全部一緒。手抜きすぎる…。
-質問相手がプレイヤーをなめているとしか思えない台詞連発。例えば某所で犯人のことを聞くとこのザマ。
&image(hgrp2.jpg,http://www23.atwiki.jp/ksgmatome?cmd=upload&act=open&pageid=499&file=hgrp2.jpg,height=240)
-メンバーがローラースケートを取り返してもらってプレイヤーに感謝の言葉をいうときは白目をむいているようにしか見えない。
-情報収集→犯人見つける→スケート靴を取り返して感謝の言葉を言われるという作業を各メンバーずつ合計7回やらなくてはならない。
-エンディングがオープニング。つまり、エンディングが終わった後スタートボタンを押すと、またエンディングが流れる。
*結論
-いくらタレントゲーだからといって手抜きにもほどがある。製作スタッフの全員が光GENJIを嫌いだったとしか思えない出来。
*余談
-ザ・ベストテンでは、このゲームについて黒柳徹子がメンバーの諸星に質問したら「中身なんて無いですよ」と言う逸話もあった。
-現在、光GENJIは解散して全員ばらばら。他の才能を発掘して仕事している人もいるが、覚醒剤で2回捕まったり、河童の真似やったりととても悲惨な運命を辿っている人も。
*光GENJIローラーパニック
【ひかるげんじろーらーぱにっく】
|ジャンル|アドベンチャー|&image(2659_thumbnail.jpg,http://www.famicomdepart.jp/fs/famicom/gr49/0500202002657,width=160)|&image(hgrp1.jpg,http://www23.atwiki.jp/ksgmatome?cmd=upload&act=open&pageid=499&file=hgrp1.jpg,width=160)|
|対応機種|ファミリーコンピュータ ディスクシステム|~|~|
|発売元|ポニーキャニオン|~|~|
|発売日|1989年3月20日|~|~|
|定価|3200円|~|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|~|
|ポイント|顔が全員ほとんど一緒&br()主人公設定無意味&br()ふざけているセリフ&br()手抜きなED|~|~|
**概要
-1980年代にヒットしたアイドルグループのゲーム。主人公を設定する際のデフォルト性別が女性だったり付録に占いカードが付いていたりと、光GENJIと一緒にアドベンチャーしたい女性ファンをターゲットとしていた様子。ちなみにパッケージの外観はCDケースと同一で、ディスクソフトとしてはかなり特殊なタイプ。パッケージ専売のみでディスクソフト恒例の書き換え販売はされなかった。
**問題点
-タイトル画面の光GENJIの顔がほとんど一緒。かろうじて、センターが諸星だと判る位。
-最初の設定入力の時点でいろいろと酷い。
--キャラの目が死んでいる。
--主人公の設定は途中の占いのためだけ。胡散臭い占いなので連打でいい。
--エンディングでいうメッセージを要求される。お世辞にも丁寧とは言えない出来の悪いグラフィックで変なことを書くユーザー以外いるのだろうか?
-あらすじにでてくるドームに「光GENJI」と書かれてある。つまり、光GENJI専用のドームらしい。
-光GENJIのローラースケートが全員分奪われてしまったので、一般人のプレイヤーと一緒に犯人を捕まえるというストーリー。心の中の突っ込みはご自由に。
-コマンド総当たりのアドベンチャーゲーム。(最も当時のADVゲームは大半がそうだったが…)
-説明書の「光GENJI感覚で質問」の意味がわからない。
-選択肢が「きいてみれば」「あげてみれば」「みせてみれば」
--「きいてみれば」は、ほとんど事件に関係ない選択肢がいっぱいでてしまう。
--「あげてみれば」は、どう見ても賄賂です。本当にありがt(ry
---実際に「おかね」や「チップ」と本当に賄賂をしているから困る。
--「みせてみれば」は、殆ど事件に関係なさそうなものばかりでてくる。
--項目内の項目に「あれ」「それ」「これ」とか適当な項目がでることも。
-目撃証言(らしき言葉)を集めて犯人のいる場所についたら突然「わたしが、はんにん だよ。スケートを、かえすよ」といって解決する。
-ローラースケートを盗んだのがそれぞれ別人。警備甘すぎだろ・・・。
--ちなみに犯人の顔は全部一緒。手抜きすぎる…。
-質問相手がプレイヤーをなめているとしか思えない台詞連発。例えば某所で犯人のことを聞くとこのザマ。
&image(hgrp2.jpg,http://www23.atwiki.jp/ksgmatome?cmd=upload&act=open&pageid=499&file=hgrp2.jpg,height=240)
-メンバーがローラースケートを取り返してもらってプレイヤーに感謝の言葉をいうときは白目をむいているようにしか見えない。
-情報収集→犯人見つける→スケート靴を取り返して感謝の言葉を言われるという作業を各メンバーずつ合計7回やらなくてはならない。
-エンディングがオープニング。つまり、エンディングが終わった後スタートボタンを押すと、またエンディングが流れる。
**結論
-いくらタレントゲーだからといって手抜きにもほどがある。製作スタッフの全員が光GENJIを嫌いだったとしか思えない出来。
*余談
-ザ・ベストテンでは、このゲームについて黒柳徹子がメンバーの諸星に質問したら「中身なんて無いですよ」と言う逸話もあった。
-現在、光GENJIは解散して全員ばらばら。他の才能を発掘して仕事している人もいるが、覚醒剤で2回捕まったり、河童の真似やったりととても悲惨な運命を辿っている人も。