「将軍」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
将軍 - (2011/06/19 (日) 08:16:15) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*将軍 ~SHOGUN~
【しょうぐん】
|ジャンル|アクションロールプレイング?|~|
|対応機種|ファミリーコンピュータ|~|
|発売元|ヘクト|~|
|発売元|ヴァージンゲーム|~|
|発売日|1988年5月27日|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|
|ポイント|NPCの機嫌取りゲー&br()早すぎたガンパレ&br()|~|
**概要
-将軍が死んだので次期将軍をめぐって武士から農民までのいろいろなキャラが天下統一を目指すという変なストーリーのゲーム。
-実は洋ゲー。日本ではマイナーだが、原作は海外ドラマ。勿論原作に忠実な訳がない。
**問題点
-飯炊き女や外国人までもが将軍を目指す謎の世界観。
-独特な特徴
--同じ設定だが一応SLGの[[HARAKIRI]]と違うのは、とりあえず家来を20人以上、巻物を3つ集めれば将軍になれるというこれも意味不明なRPGのシステムでゲームが進んでいくということ。
--将軍になる為にはNPCキャラを家来にしていくわけだが、NPCは好戦度というパラメータがありこれが低いと相手にもされない。なので武器を渡して好戦度を上げてやる必要がある。NPCの機嫌を取ってからケンカで服従させるという回りくどい事を要求されるゲーム。
--忠誠心の値が50以下だと、忠誠心の低い順に辞めていってしまう。忠誠心を上げるためには金を渡して上げる。
--野心の高い相手には買収が効かないので、戦って金を奪って野心を下げてからじゃなければならない。
--巻物をとるために城に入るには、その城の大名を家来にしなければならない。
--戦いはするがすぐに逃げてしまう相手には、力を1あげて再び戦う必要がある。
-上記のような特徴のため、何をしていいか理解不明で投げ出してしまうプレイヤーが多かった。
-特徴がわかると、唯の作業ゲーとなってしまう。
-EDは誰でクリアしても扇子を持った髭の生えたおっさんが左下に大きくでてくる。勿論他にキャラクターはいない。
**評価点
-AIで行動するNPCに対して友好的になったりケンカを仕掛けたりできるという点は後の名作「ガンパレードマーチ」と似た部分がある。
-BGMは高評価ではある。
-慣れればとても簡単。
-たけしの挑戦状のように、独特な世界観にはまる人も少なからずいるらしい。ちなみにアマゾンの唯一書かれてあるレビューでは☆5となっている。
*将軍 ~SHOGUN~
【しょうぐん】
|ジャンル|アクションロールプレイング?|~|
|対応機種|ファミリーコンピュータ|~|
|発売元|ヘクト|~|
|発売元|ヴァージンゲーム|~|
|発売日|1988年5月27日|~|
|分類|''クソゲー判定''|~|
|ポイント|NPCの機嫌取りゲー&br()早すぎたガンパレ&br()|~|
**概要
-将軍が死んだので次期将軍をめぐって武士から農民までのいろいろなキャラが天下統一を目指すという変なストーリーのゲーム。
-実は洋ゲー。日本ではマイナーだが、原作は海外ドラマ。勿論原作に忠実な訳がない。
**問題点
-飯炊き女や外国人までもが将軍を目指す謎の世界観。
-独特な特徴
--同じ設定だが一応SLGの[[HARAKIRI]]と違うのは、とりあえず家来を20人以上、巻物を3つ集めれば将軍になれるというこれも意味不明なRPGのシステムでゲームが進んでいくということ。
--将軍になる為にはNPCキャラを家来にしていくわけだが、NPCは好戦度というパラメータがありこれが低いと相手にもされない。なので武器を渡して好戦度を上げてやる必要がある。NPCの機嫌を取ってからケンカで服従させるという回りくどい事を要求されるゲーム。
--忠誠心の値が50以下だと、忠誠心の低い順に辞めていってしまう。忠誠心を上げるためには金を渡して上げる。
--野心の高い相手には買収が効かないので、戦って金を奪って野心を下げてからじゃなければならない。
--巻物をとるために城に入るには、その城の大名を家来にしなければならない。
--戦いはするがすぐに逃げてしまう相手には、力を1あげて再び戦う必要がある。
-上記のような特徴のため、何をしていいか理解不明で投げ出してしまうプレイヤーが多かった。
-特徴がわかると、唯の作業ゲーとなってしまう。
-EDは誰でクリアしても扇子を持った髭の生えたおっさんが左下に大きくでてくる。勿論、他にキャラクターはいない。
**評価点
-AIで行動するNPCに対して、友好的になったりケンカを仕掛けたりできるという点は後の名作『ガンパレードマーチ』と似た部分がある。
-BGMは高評価ではある。
-慣れればとても簡単。
-たけしの挑戦状のように、独特な世界観にはまる人も少なからずいるらしい。ちなみに、amazonに唯一書かれているレビューでは☆5となっている。