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テイルズ オブ バーサス/シリーズの改悪 - (2010/12/24 (金) 23:38:29) の最新版との変更点

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本項では『[[テイルズ オブ バーサス]]』に関することのうち、歴代シリーズ作品における改悪と呼べる扱いに関することにのみ触れていく。~ キャラクター選定に関しての情報は別項、『[[テイルズ オブ バーサス/キャラクター選定]]』を参照されたし。 ---- #contents(fromhere) **ファンタジアの扱い -ボス敵であるダオスのシナリオは『ファンタジア』本編では考えられないようなシナリオ運びな上に、内容自体が掻い摘みすぎて意味不明なものになってしまっているために話題に上ることがある。 -チェスターとアーチェ(共にパーティキャラクター)はシナリオ上での存在意義が薄く、居なくてもいいのでは?という声もある。~ なおアーチェはシリーズ初のお祭り作品『テイルズ オブ ファンダム Vol.1』以降全てのお祭り作品に登場しており、登場しないと考えるファンは今やほぼ居ないと思われる。 **デスティニーの扱い -主人公のスタンの性格が改変されており、原作の描写からすれば明らかに改悪と取れるものになっている。また息子であるカイル(『デスティニー2』の主人公、カイル・デュナミス)の育児放棄をしているかのような描写も同様に批判の元になっている。 -カイルの母にして『デスティニー』のヒロイン、ルーティ・カトレットへの言及が一切ない。カイルは母親については何も語っておらず、そもそもルーティが母なのかも不明。その為、カイルは誰の子だ、という話になってしまった。~ ちなみにスタンは3年前の事件で盟友を亡くしたという設定があるが、盟友とはディムロスを指し、ルーティではない。 -シグルスであるにも関わらず、フィリア・フィリスとマイティ・コングマン(それぞれパーティキャラクター)のコンビのシナリオは用意されていない。 **エターニアの扱い -ヒロインであるファラ・エルステッドがユーリ・ローウェル(ヴェスペリアの主人公)の''殺人を容認する''ことを始め、原作を知るファンにとってはあり得ないとしか言えない行動が多く、エンディングで叶える願いが他の切実な願いを持った登場人物を蹴落としてきた割に信じられないものだったりするため改悪、さらにはユーリを持ち上げるための改悪と見る目もある。 --そもそも主人公のリッドが登場しておらず、またキャラクターの個性や戦闘バランス的に考えても、登場させる余地のあるキャラクターが何人もいるにも関わらず完全に無視されているあたり、『エターニア』そのものがスタッフから冷遇されていると受け取られても致し方ない所であろう。 --またスタッフが攻略本にて「コングマン(『デスティニー』のパーティキャラ)を出して欲しいと言ったら代わりにチャット(『エターニア』のパーティキャラ)が外れる事に…」といった発言をしている。これが事実ならば他の作品のためにただでさえ少ない『エターニア』の枠をあえて削っていることになる。 **リバースの扱い -パーティキャラクターであるユージーン・ガラルドは、出てくれば台詞はほとんど絶叫のみ、ユージーンも属する「ガジュマ」と呼ばれる獣人族に触れられると「デスガロ熱」という病気を発症するなど、ほぼ病原体扱いの設定改変などに対する反発が強い。 --ユージーンの病原体とも言える扱い、後述するティアの設定パクリ等、『リバース』のファンにとって土台受け入れがたい大幅な設定改変をされている為、他の作品ファン以上に『リバース』のファンはこの作品を黒歴史として扱っている向きがある。~ ユージーンやティア(の設定パクリ)の件がよく上がるが、それ以前に本作のシナリオがそもそも''『リバース』のテーマを完全否定している''と取れるものになってしまっている時点でどうしようもない所もある。 --因みに、元々ユージーンは主人公とヒロインを差し置いて『マイソロ1』から登場しているキャラクターであり、スタッフから優遇されていると思われていたキャラクターであった。~ だが、今作のあんまりな設定改編の影響で「今までそう見えていたのはスタッフの(自己満足を満たす為の)コマとして扱いやすかったからというだけでは…?」という見方が強くなってしまった。~ しかしながら、これらに関しては意見が分かれている所もあり、主人公やヒロインが不参加の中で堂々と参戦し続け、尚且つ他のシリーズのキャラから尊敬されている設定の為、相変わらず優遇だという意見もある。 #region(参考動画:ユージーンが登場するイベント集) #nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm7931802) #endregion **レジェンディアの扱い -主人公、セネル・クーリッジもキャラ改悪の話では名前が挙がる。作中では船の番人として登場するが、船に乗りに来た人物たちに''訳の分からない理不尽な理由で次々に喧嘩をふっかけていく。''原作の序盤でも気性の荒い面はあったが、いくらなんでも本作ほどではなかった。 --上記のように改悪された内容もさることながら、スタッフサイドの「(セネルに対して)貧乏くじ」という発言を問題視する者も多い。~ お祭りゲームにおいて「不遇な扱いを受けてもらう為に出した」とも取れる発言だけに、元々結果として冷遇になったという形でも批判を受けやすいお祭りゲームにおいて開き直って''「冷遇した」''と言い切るのと違いのないこの発言は流石に問題があろう。~ 一応は本編内でも理由付けおよびフォローをされてはいるのだが、その内容がほとんどフォローになっていないのが駄目押しで、『レジェンディア』ファンからの反発は大きい。 **アビスの扱い -他作品と比べれば、全体的に優遇されている。登場キャラの多さや全員に主役シナリオを用意されているという点も指摘されるのだが、他の作品を不当に貶す形で相対的に『アビス』を持ち上げる(これを「踏み台」と称するファンもいる)形が目につく。~ 本作に限ったことではないが、『アビス』発売以降のお祭りゲームおよび予約特典、イベントなどでも飽きもせずに『アビス』(同じ藤島康介氏キャラデザインの『ヴェスペリア』も最近では含まれる)を持ち上げるため、ファンからは以前から強い反発が出ていた。~ 特にヒロインであるティア・グランツとパーティキャラクターのジェイド・カーティスは様々な場で過剰に持ち上げられ、前者は他のキャラクターを踏み台にしている為に『アビス』のキャラクターの中でも特に反感を買っている。~ 今作ではティアが『リバース』のパーティーキャラクターのアニー・バースのおいしい設定だけをパクっている為に、『リバース』ファンは当然猛反発。 -しかし、それ以外の設定改変に関しては軒並み『アビス』のファンから見ても改悪と呼べるようなものになっており、原作を無視した設定の数々に強い不満の声を上げる者もいる(例えば、原作にもある断髪イベントが本作ではお粗末な理由になっているなど)。 -だが、『アビス』側から見れば充分改悪されているとしても、他の作品に比べるとやはり『アビス』は優遇されている(あるいは『アビス』の「踏み台」にされている)と言わざるを得ない状況のため、『アビス』ファンは設定改悪として本作を受け入れられず、他作品ファンは反感を強めるという、''誰からも歓迎されない状態''に陥っている。 -この作品の根幹に関わってくる設定の一つである''「レプリカ」''((現実世界で言う所のクローンのようなもの。『アビス』本編においてもあるパーティキャラクターがこれに属しており、重要なカギを握っている。詳細に関しては『バーサス』から逸脱するので割愛))を、あまりにも本作のメインシナリオ上で多用しているために''「困った時のレプリカ頼み」''と揶揄する者もおり、アビスのファンからも重要な設定のはずの「レプリカ」周りの扱いが軽くなっている事に反発の声が出ている。 --だが、それ故に本作に登場する(レプリカが出てきていないキャラクター含めて)全キャラを''「元の作品のレプリカだから(原作と比べて)キャラがぶっ壊れてるのも当然だ」''と見る者もいる。~ 言うまでもなく皮肉であり、''「そうでもして割り切らなければやってられない」''というファン心理である事を付け加えておく。 -また、性能面で『アビス』の登場キャラ5人は軒並み弱い(特にジェイドは、技も術も火力が中途半端で、秘奥義の威力もかなり低い)。 **ヴェスペリアの扱い -こちらも今作では優遇と言える立場にある。それも不自然な持ち上げでの優遇である。 --上記の『エターニア』の欄にもあるように、原作で賛否両論を巻き起こした主人公ユーリの殺人行為を黙認されていたり、シナリオ上ではユーリはアビスのティアの上位互換ともいえるような描写があったりなど、それほど酷い崩壊は見られない変わりに持ち上げっぷりが凄まじい。 ---が、唯一発売前からボロクソに言われまくっていた事として、『エターニア』のファラと明らかにくっついているようにしか見えない描写や説明文があると言う事は根強く言われ続けている。 ---そのほかにも上記の殺人イベントに対しては原作で大変重要であるイベントなのでお祭りゲーに過ぎない今作でやらかしたことについては、''まるでユーリが殺人狂であるともいえるような描写である''ということもあってかファンからは最低な改悪として叩かれまくっている。完全にスタッフの自己満足で終わっている。 --ジュディスはユージーンとの関係が唐突な描写で描かれている。~ クレス&クラトス編の際のユージーンを倒した後の表情が(´・ω・`)だったりと、行動理念が常に「ユージーンを信用しているから止める」というものであるため、「何でユージーンに執着してるの?」という話になってしまった。 --また、性能面でも『ヴェスペリア』の登場キャラ3人は非常に優秀である(魔法使いキャラのリタも例外ではない)。 --だが、それ以外は軒並み『アビス』と同じようにキャラクター勢が他作品のキャラを踏み台にして持ち上げられているため『アビス』程ではないが批判の声は多い。 //V追加してみましたが間違ってたりするかも…
本項では『[[テイルズ オブ バーサス]]』に関する事の内、歴代シリーズ作品における「改悪」と呼べる扱いに関する事にのみ触れていく。~ キャラクター選定に関しての情報は別項、『[[テイルズ オブ バーサス/キャラクター選定]]』を参照されたし。 ---- #contents(fromhere) **ファンタジアの扱い -ボス敵であるダオスのシナリオは『ファンタジア』本編では考えられないようなシナリオ運びな上に、内容自体が掻い摘みすぎて意味不明なものになってしまっているために話題に上ることがある。 -チェスターとアーチェ(共にパーティキャラクター)はシナリオ上での存在意義が薄く、居なくてもいいのでは?という声もある。~ なおチェスターとアーチェはシリーズ初のお祭り作品『テイルズ オブ ファンダム Vol.1』以降全てのお祭り作品に登場しており、特にアーチェは他のマザーシップへのゲスト出演も多い事から登場しないと考えるファンは今やほぼ居ないと思われる。 **デスティニーの扱い -主人公のスタンの性格が改変されており、原作の描写からすれば明らかに改悪と取れるものになっている。また息子であるカイル(『デスティニー2』の主人公)の育児放棄をしているかのような描写も同様に批判の元になっている。 -カイルの母にして『デスティニー』のヒロイン、ルーティへの言及が一切ない。カイルは母親については何も語っておらず、そもそもルーティが母なのかも不明。その為「カイルは誰の子だ」という話になってしまった。~ ちなみにスタンは3年前の事件で盟友を亡くしたという設定があるが、盟友とはディムロスを指し、ルーティではない。 -シグルスであるにもかかわらず、フィリアとコングマン(それぞれパーティキャラクター)のコンビのシナリオは用意されていない。 **エターニアの扱い -ヒロインであるファラがユーリ(『ヴェスペリア』の主人公)の''殺人を容認し庇う''ことを始め、原作を知るファンにとっては有り得ないとしか言えない行動が多く、エンディングで叶える願いが他の切実な願いを持った登場人物を蹴落としてきた割に信じられないものだったりするため改悪、さらにはユーリを持ち上げるための改悪と見る目もある。 --そもそも主人公のリッドが登場しておらず、またキャラクターの個性や戦闘バランス的に考えても、登場させる余地のあるキャラクターが何人もいるにもかかわらず完全に無視されているあたり、『エターニア』そのものがスタッフから冷遇されていると受け取られても致し方ない所であろう。 --またスタッフが攻略本にて「コングマン(『デスティニー』のパーティキャラ)を出して欲しいと言ったら代わりにチャット(『エターニア』のパーティキャラ)が外れる事に…」といった発言をしている。これが事実ならば他の作品のためにただでさえ少ない『エターニア』の枠をあえて削っていることになる。 **リバースの扱い -パーティキャラクターであるユージーンは、出てくれば台詞はほとんど絶叫のみ、ユージーンも属する「ガジュマ」と呼ばれる獣人族に触れられると「デスガロ熱」という病気を発症するなど、ほぼ病原体扱いの設定改変などに対する反発が強い。 --ユージーンの病原体とも言える扱い、後述するティアの設定パクリ等、『リバース』のファンにとって到底受け入れがたい大幅な設定改変をされている為、他の作品ファン以上に『リバース』のファンはこの作品を黒歴史として扱っている向きがある。~ ユージーンやティア(の設定パクリ)の件がよく上がるが、それ以前に本作のシナリオがそもそも''『リバース』のテーマを完全否定している''と取れるものになってしまっている時点でどうしようもない所もある。 --因みに、元々ユージーンは主人公とヒロインを差し置いて『マイソロ1』から登場しているキャラクターであり、スタッフから優遇されていると思われていたキャラクターであった。~ だが、今作のあんまりな設定改編の影響で「今までそう見えていたのはスタッフの(自己満足を満たす為の)コマとして扱いやすかったからというだけでは…?」という見方が強くなってしまった。~ しかしながら、これらに関しては意見が分かれている所もあり、主人公やヒロインが不参加の中で堂々と参戦し続け、尚且つ他のシリーズのキャラから尊敬されている設定の為、相変わらず優遇だという意見もある。 #region(参考動画:ユージーンが登場するイベント集) #nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm7931802) #endregion **レジェンディアの扱い -主人公セネルもキャラ改悪の話では名前が挙がる。作中では船の番人として登場するが、船に乗りに来た人物たちに''訳の分からない理不尽な理由で次々に喧嘩をふっかけていく。''原作の序盤でも気性の荒い面はあったが、いくらなんでも本作ほどではなかった。 --上記のように改悪された内容もさることながら、スタッフサイドのセネルに対しての「貧乏くじですよね(笑)」という発言を問題視する者も多い。~ お祭りゲームにおいて「不遇な扱いを受けてもらう為に出した」とも取れる発言だけに、元々結果として冷遇になったという形でも批判を受けやすいお祭りゲームにおいて開き直って「''冷遇した''」と言い切るのと違いのないこの発言は流石に問題があろう。~ 一応は本編内でも理由付けおよびフォローをされてはいるのだが、その内容がほとんどフォローになっていないのが駄目押しで、レジェンディアファンからの反発は大きい。 **アビスの扱い -他作品と比べれば、全体的に優遇されている。登場キャラの多さや全員に主役シナリオを用意されているという点も指摘されるのだが、他の作品を不当に貶す形で相対的に『アビス』を持ち上げる(これを「踏み台」と称するファンもいる)形が目につく。~ 本作に限ったことではないが、『アビス』発売以降のお祭りゲームおよび予約特典、イベントなどでも飽きもせずに『アビス』(同じ藤島康介氏キャラデザインの『ヴェスペリア』も最近では含まれる)を持ち上げるため、ファンからは以前から強い反発が出ていた。~ 特にヒロインであるティアとパーティキャラクターのジェイドは様々な場で過剰に持ち上げられ、前者は他のキャラクターを踏み台にしている為に『アビス』のキャラクターの中でも特に反感を買っている。~ 今作ではティアが『リバース』のパーティーキャラクターのアニーのおいしい設定だけをパクっている為に、『リバース』ファンは当然猛反発。 -しかし、それ以外の設定改変に関しては軒並み『アビス』のファンから見ても改悪と呼べるようなものになっており、原作を無視した設定の数々に強い不満の声を上げる者もいる(例えば、原作にもあるルークの断髪の理由が本作ではお粗末なものになっているなど)。 -だが、『アビス』側から見れば充分改悪されているとしても、他の作品に比べるとやはり『アビス』は優遇されている(あるいは『アビス』の「踏み台」にされている)と言わざるを得ない状況のため、アビスファンは設定改悪として本作を受け入れられず、他作品ファンは『アビス』への反感を強めるという、''誰からも歓迎されない状態''に陥っている。 -そしてパーティキャラの一人''ナタリアが死亡していると思われる描写がある''ためある意味で原作殺害すらしている。もちろん原作ではナタリアは死亡する展開はない。 -この作品の根幹に関わってくる設定の一つである「''レプリカ''」((現実世界で言う所のクローンのようなもの。『アビス』本編においてもあるパーティキャラクターがこれに属しており、重要なカギを握っている。詳細に関しては『バーサス』から逸脱するので割愛。))を、あまりにも本作のメインシナリオ上で多用しているために「''困った時のレプリカ頼み''」と揶揄する者もおり、アビスファンからも重要な設定のはずの「レプリカ」周りの扱いが軽くなっている事に反発の声が出ている。 --だが、それ故に本作に登場する(レプリカが出てきていないキャラクター含めて)全キャラを「''元の作品のレプリカだから(原作と比べて)キャラがぶっ壊れてるのも当然だ''」と見る者もいる。~ 言うまでもなく皮肉であり、「''そうでもして割り切らなければやってられない''」というファン心理である事を付け加えておく。 -また、性能面で『アビス』の登場キャラ5人は軒並み弱い(特にジェイドは、技も術も火力が中途半端で、秘奥義の威力もかなり低い)。 **ヴェスペリアの扱い -こちらも今作では優遇と言える立場にある。それも不自然な持ち上げでの優遇である。 --上記の『エターニア』の欄にもあるように、原作で賛否両論を巻き起こした主人公ユーリの殺人行為を黙認されていたり、シナリオ上ではユーリはアビスのティアの上位互換ともいえるような描写があったりなど、それほど酷い崩壊は見られない変わりに持ち上げっぷりが凄まじい。 発売前からボロクソに言われまくっていた事として、『エターニア』のファラと明らかにくっついているようにしか見えない描写や説明文があるという事は根強く言われ続けている。 ---そのほかにも上記の殺人イベントは原作で大変重要であるイベントだったにもかかわらず、お祭りゲーの今作では原作にはない請負人(コントラクター)という設定が後付けされており、''まるでユーリが殺人狂であるともいえるような描写である''ということもあり、ファンからは最低な改悪として叩かれまくっているので完全にスタッフの自己満足で終わっている。 原作でも「けじめの付け方は死だ」としているような描写はあるが、それは一部の相当な悪人や結果的に死ななければならない人間に対してであり、ユーリ自身が殺人狂という事ではない。ましてや職業としての請負人ですらない。 「ファラに協力すれば自分の罪がチャラになる」と発言したり、ユーリを捕まえようとやってきた人物から逃げようとしたりするので原作では描写があった「裁かれる覚悟」すらないためユーリの設定が破綻していると言われている。 --ジュディスはユージーンとの関係が唐突な描写で描かれている。~ クレス&クラトス編の際のユージーンを倒した後の表情が(´・ω・`)だったりと、行動理念が常に「ユージーンを信用しているから止める」というものであるため、「何でユージーンに執着してるの?」という話になってしまった。 --また、性能面でも『ヴェスペリア』の登場キャラ3人は非常に優秀である(魔法使いキャラのリタも例外ではない)。 --だが、それ以外は軒並み『アビス』と同じようにキャラクター勢が他作品のキャラを踏み台にして持ち上げられているため『アビス』程ではないが批判の声は多い。 //V追加してみましたが間違ってたりするかも…

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