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ドラゴンボール3 悟空伝 - (2010/09/08 (水) 23:12:22) の最新版との変更点

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*ドラゴンボール3 悟空伝 【どらごんぼーるすりー ごくうでん】 |ジャンル|ロールプレイングゲーム|~| |対応機種|ファミリーコンピュータ|~| |発売元|バンダイ|~| |開発元|トーセ|~| |発売日|1989年10月27日|~| |分類|''バランスがかなり不安定なゲーム''|~| |ポイント||~| --前作「大魔王復活」のシステムを引き継ぐカード式RPG。今回は悟空の少年時代~青年時代・マジュニア編までをかなりのボリュームで描いている。 --だが、特筆すべきは未だに謎の多いゲームバランス。「パワー」「タフネス」「スピード」「テクニック」の4種類の能力に自由にポイントを割り振っていく今のネットゲームのようなシステムではあるが、これらを均等に振っていくとまず中盤で詰む。 --優先して上げるべきはスピードである。スピードさえ多めに振っておけばザコは全く怖くない。原作さながらの悟空無双状態になる。 --しかし単純にスピードに振っただけではボスに全く勝てなくなる。ある程度他の能力もないとボスにあっさりと倒されてしまう。 ---スピード=ザコ戦攻撃・防御力、パワー=ボス戦攻撃力、タフネス=ボス戦守備力、テクニック=必殺技威力という説があるが、詳細は不明。各種解析が進んだ現在でも、未だにこのシステムの謎は解明されていない。 ---解析により判明している事実は「ボス敵の能力は基本悟空のコピー」という事のみである。 --この凶悪なゲームバランスを除けば、一部設定の改変があるとは言え流れ自体は原作に忠実であり、FCの中でもグラフィック、BGMは評価が高くキャラゲーとしては悪くない。 ---後にWSCでリメイク作(タイトルは「ドラゴンボール」のみ)が発売されている。独自設定を原作準拠に戻し、ゲームバランスを無難なレベルに変更したこともあり、必殺技にカットインが入る(何故か青年悟空最弱の技「衝撃波」が一番派手)など、キャラゲーとして非常にレベルの高い作品ではあるが、ハードの末期作ということもあり現在入手困難。 --隠しボスとしてラディッツ(FC版のみ)、そしてなんとアラレちゃんが登場するというサプライズもあった。 ---ラディッツはマジュニアを越える強さを誇り、原作のラディッツ初登場のような絶望感を味わうことができる。そしてアラレの必殺技「んちゃ砲」は255ダメージ固定であり、命中すれば(WSC版では回避しても!)即死という見た目からは想像も付かない最強ボスである。
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