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*プラネットジョーカー 【ぷらねっとじょーかー】 |ジャンル|シューティング|&image(141000609m.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069UEV/ksgmatome-22/ref=nosim,height=160)| |対応機種|セガサターン|~| |発売元|ナグザット|~| |発売日|1997年3月7日|~| |定価|5800円|~| |分類|''クソゲー判定''|~| |ポイント|あらゆる点が低水準&br()太腿なんて飾りです|~| |>|>|CENTER:&color(red){セガサターン/クソゲー四天王}&br()[[大冒険 セントエルモスの奇跡]]/[[デスクリムゾン]]/''&color(black){プラネットジョーカー}''/[[スタンバイSay You!]]| -かつてセガサターンにおけるクソゲー四天王の1角と呼ばれたソフトで、「惑星戦士」の異名を持っていた。 --アニメーションは、代々木アニメーション学院が担当。 --デモは無駄に長い。スキップは出来るが。 -自機であるロボットは、複数の機体から選択できるが、''区別が付かないものやボディが分断されているように見えるものもある、というか太腿のグラフィックが存在しない''。 -後方斜め見下ろしの、立体的な視点を採用。おかげで直射系ショットが内側に収束するため、''どうやっても画面左右上端に届かない''。 -''時々自機が、90度回転して進行方向を変える''。これだけでもシュールだが、''発射された弾まで一緒に方向を変える''。 -爆発が''無音''。ボスも、もっさりした光や炎のエフェクトと静寂と共に沈む。書き文字で表現するとすれば、ピカーというかメラーというか。~ そもそも''攻撃が命中しているのかどうかすら画面ではハッキリしない''。 -あるボスの死亡演出は、''爆発も何もなく、無言でゆっくり画面手前側に歩いてきてフェードアウト''、そのまま戻ってこないというもの。''何があった''。 -最終面で中ボスを倒すと、次のボスが現れる。で、そいつを倒すと…''それがラスボスだった''。~ 「こいつで最後だ!」というような演出がまるで無い。 -声優の演技がアレでナニ。 --主人公には2人の部下がいるのだが、一緒に戦ってくれるわけでもなく、''デモ画面にしか出てこない''。''しかも必ず途中で戦死する''。仇と目されるボスは驚異的に弱い。 ---エセ外人喋りの部下は、繰り返し「''何があった!状況を報告しろ!''」と言ってるのに、''仕事後に飲みに行く約束がダメになった事ばかり気にしている''。一応、''職業軍人である''。 ---インド人の部下だけは、このゲームとしては聞くに堪えうる演技である。 ---この2人は主人公の後に付いて編隊を組んで飛んでいたはずなのだが、2人を殺した「凄く大きな敵」に''それまでまったく気付かない主人公''。なんでだ。 --通信役の眼鏡キャラは、登場人物の中でも''最悪の棒読み''。眼鏡は左右どちらかが必ず真っ白に反射している。「''大根''」などと呼ばれる。 --ゲームオーバー時、コンティニューのカウントダウンが''日本語で「きゅう、はち、なな…」と読み上げられる。勿論棒読み''。~ そして女性声優陣の声で一斉に「''げーむおーばー''」。 -やはりクソゲーのお約束というべきか、BGMだけはやけにかっこいい。ヘボ演出やグラフィックとの温度差が激しいが…。 -ステージクリア後のスコア計算がやたら遅い。''1分近く待たされる事なんてザラ''。(スキップは可) -OPとEDにそれぞれ歌が流れるが、どちらも''何と歌ってるのかわからない''。 -マウス対応とのことだが、''この手のシューティングはマウスは向いていない''。 -ゲームディスクをパソコンに読み込ませると、1枚絵がいくつか用意されているのだが…''壁紙にでも使えというのだろうか?'' -ステージは全部で7面あるのだが、''イージーモードでは4面をクリアするとゲームオーバーになる''。 -とりあえずシューティングとしての形成は保っているので、[[デス様>デスクリムゾン]]のような超電波級のクソゲーと比べると、いまいち(クソゲーとしては)パッとしない印象はある。 **余談 -このゲーム、一言で言えば同人ソフトに近い印象を受けるが、実は当時ナグザットはゲームの制作チームを募集しており、その実験的な試みにより商品化した第一弾のソフトが本作であった。 --要はアマチュアの制作チームがナグザットに持ち込んだゲームをそのまま商品化したようなものである。 --しかし実は、本作が同人ソフトというのは''全くの嘘であり''、出来があまりにも悪いので素人の作品という事にしてしまえとの事でそうなったらしいという説もあるが定かではない。
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