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とんでもクライシス! - (2011/08/08 (月) 18:33:21) の最新版との変更点

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*とんでもクライシス! 編集中 【とんでもくらいしす!】 |ジャンル|アクションバラエティ|~| |対応機種|プレイステーション|~| |発売元|徳間書店|~| |開発元|ポリゴンマジック|~| |発売日|1999年6月24日|~| |定価|5800円|~| |分類|''バカゲー判定''|~| |ポイント|帰宅ゲー&br()どうでもいい所に力入ってる|~| *概要 本作は所謂ミニゲーム集である。~ プレイヤーは棚祭家の面々を操り、無事に帰宅させることになる。全4章構成。 *ストーリー あの丘の向こうには何がある。~ そんな野望も忘れかけた、ごく普通すぎる日常に暮らす5人と一匹の家族に、ある日、災難はうっかりと降り注いだのであります。~ 主人公は、父の''種男''、母の悦子、長女のリリカ、長男のツヨシの4人。~ 各キャラクターは、それぞれのいる場所から、おばあちゃんの誕生会に間に合うように自宅を目指します。~ //各キャラクターのストーリーは基本的には独立していますが、微妙にリンクしていきます。~ //すべてのステージをクリアしたとき、各ストーリーに散りばめられた様々な謎が解明していき、壮大なストーリーの全貌が見えて行く仕組みになっています。~ それは、息もつかせぬほどの破壊力溢るる魅惑の危機の連発。~ 血圧が上下するほどのスケールの大きさと、異質な濃度で繰り広げられるストーリー。~ 冷や汗タラリンの帰宅アクションというオール・ザット・エンターテイメントゲーム。~ さあ、危機連発の非情の幕が今開く。「ただいまー」の声は、果たして…。~ (取説より) *登場人物 無駄に色々作られているが長いので少しだけ。~ -棚祭''種男'' --47歳の会社員、人生にストレスを感じ始めたのは小1の時。座右の銘は「逃げるが勝ち」「負けるが勝ち」「あきらめるが勝ち」。 -棚祭悦子 --40歳の主婦「人生はまきぞえ」と彼女は語る。''種男''との再婚もそう。 -棚祭リリカ --父の名前に悩む17歳、悦子の連れ子。 -棚祭ツヨシ --変わり者の長男9歳。 -棚祭ハツ、ぺス --今年で80歳になるおばあちゃん(ある意味元凶)と(たぶん)頭のいい犬。 -不二峰子 --暗躍する謎の美女。不死身ネコではない。 *&s(){バカなところ}特徴 -取扱説明書 --大体の物には大抵付いてくる、ある物事に対応した手順・方法を教えるための文書であるが、表紙を開くといきなり異国のオジサンの絶叫顔が出迎えてくれるが気にせず読み進めよう。 --目次、(前述の)ストーリーときて無駄に長い人物紹介(自己紹介)を挟んでようやく操作法、画面説明とセーブ/ロードが入り、世界のとんでもコントローラ、とんでもな人達の紹介、本作の効能「使用前・使用後」と来てスタッフが明記され読了。ゲームの説明が21ページ中4ページしかないとか気にしない。 -肝心のゲーム --前述したようにミニゲーム集である。内容はタイミングゲー、音ゲー、連打ゲーなど様々である。 --ミニゲームのタイトルは、どれも有名映画、アニメ、漫画のタイトルのパロディ。しかも一つ一つパロディロゴまで作っている凝りよう。ジ○リとかも混ざってるんだが色々大丈夫だったのだろうか。 -話(ゲーム)の流れ --終業の体操でフィーバーしていたら突如大玉に襲撃されやっとこさエレベーターに逃げ込んだら急降下を始め何故か降り注いでくる金ダライをかわしつつなんとか停止させたと思ったら大爆発して…。と、まぁこんな感じである。 -BGM --作曲は''東京スカパラダイスオーケストラ''が担当。&s(){何やってんの} --テレビ番組に本作の曲が割と頻繁に使用されていた時期がある(現在でもたまび使用される)のでメインテーマだけでも聞いたことがあるという人もいるだろう。 -スタッフ --
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