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ENGACHO! - (2011/08/19 (金) 13:06:10) の最新版との変更点
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*ENGACHO!
【えんがちょ!】
|ジャンル|パズル|~|
|対応機種|ワンダースワン、プレイステーション|~|
|発売元|日本アプリケーション|~|
|発売日|【WS】1999年10月28日&br()【PS】1999年11月18日|~|
|定価|【WS】3,990円&br()【PS】5,040円|~|
|分類|''バカゲー判定''&br()※ゲーム自体は良作|~|
|ポイント|''メチャ気っ持ち悪いバカゲーパズル''|~|
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#center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br()&size(20){''このページには下品な言葉・表現等があります。''}}
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**概要
-NACが発売したパズルゲーム。5匹の動きが異なるモンスターから逃げつつ、制限ターン以内にステージ上のゴールを目指すのが目的。
-タイトル名を読んで嫌な予感がした人も多いだろうが、本作は別にクソゲーと呼べるほど破綻した部分は特にない。何が問題なのかというと、その''これでもかというくらい下品なモンスターと演出の数々''が原因。
**下品要素
-上記の5匹のモンスターに接触してしまうと、これでもかというくらいに下品な演出を見せられる。
--''なめ回されてよだれまみれになる、鼻水まみれになる、う○ちまみれになる、脇毛を押しつけられる、ゲ×袋に押し込まれる……至れり尽くせりである。しかもどれも主人公視点のムービー&無駄にリアルな効果音付き。そしてPS版ではフルカラー。
''「ENGACHO!」''
-そしてどのモンスターも「触りたくない」「気色悪い」と言うほどの外見をしており、生理的によろしくない。主人公でなくても逃げたくなる。
**評価点
-そんな下品なゲームではあるが、パズルゲームとしてはかなり良作の部類。
--モンスターはプレイヤーが動くと同時に一定方向に動くのだが、その動きはモンスターによって全く異なっている(プレイヤーと同じ方向、逆方向など)ので、動かし方が肝心。何も考えずに動くとあっという間に残りターンが無くなったり、道を塞がれたりしてゲームオーバーになる。
--ただ闇雲に進んでもゴールなどできず(それどころか大抵はモンスターに接触して「''ENGACHO!''」になる)、限られたターンを考えつつ、どう逃げればゴールにたどり着けるのか、対戦時はどのように動けば相手を追いつめられるか……とにかく奥が深く、じっくり楽しめる。
--通信対戦も可能で、相手を「''ENGACHO!''」にさせた時の気分はある意味痛快である。
**総評
-ゲーム自体は色々とアレだが、純粋なパズルゲームとしては普通に面白い良作。しかしタイトルとパッケージから嫌悪してしまう人も多く、あまり名が知られていないのが難点。
''Wiki統合に伴い、ページが[[カタログ>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2164.html]]に移転しました。''