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**ドラキュラ伝説 【どらきゅらでんせつ】 |ジャンル|アクション|&image(castlevania-the-adventure-gb-cover-front-jp.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069TZR/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome?cmd=upload&act=open&pageid=332&file=castlevania-the-adventure-gb-cover-front-jp.jpg]]| |対応機種|ゲームボーイ|~| |発売元|コナミ|~| |発売日|1989年10月27日|~| |定価|3300円|~| *概要 -悪魔城シリーズ初の携帯ゲームオリジナル作品として登場。主人公はベルモンド家の一員、クリストファーということになっている。TVに向かわなくともプレイできるお手軽さがウリ…だったはずなのだが?! *問題点 -1989年というGB初期を考慮したとしても、主人公の動きが全体的に遅めの上、被ダメージ時のパワーダウンやギリギリジャンプを要求する局面が多数ある事等、テストプレイしたかどうかも疑わしい難度の凶悪さ。それでいて、セーブやパスワードといったものが存在しなく携帯ゲーム機向けではない不親切さが問題視された(コンティニューは何度でも可能)。また、「ブナグチー」というキノコの敵は、地形に当たると反射する胞子を飛ばしてくるのだが、この胞子が極めて速い上に、ムチの出の遅さとあいまって叩き落とすのが難しく、難度をかなり上げる要因となっている。 -本作最大の問題は全くやる気の無いドラキュラ最終形態。「巨大コウモリになる」までは新たな趣向といった所でまだ良かったのだが、画面最上部を左右にウロウロするだけで攻撃手段は「時折思い出したかのようにザココウモリを数匹出す」事だけ。しかも出されたザココウモリは、通常ザコで出現する時と同様に天井にぶらさがってのんびり休憩してしまうというイメージぶちこわしのオチまでつく。 *その他 -続編の「ドラキュラ伝説Ⅱ」では難易度は適切なレベルまで落ち着き、パスワードコンティニューも導入され、大幅に改善されている。 -Wiiウェアにて本作のリメイク作「ドラキュラ伝説Rebirth」が配信されている。歴代のRebirthシリーズ(グラディウスと魂斗羅)における完成度の高さから察するに、かなり期待の持てるリメイクになりそうである。
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