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**HOSHIGAMI 沈みゆく蒼き大地
【ほしがみしずみゆくあおきだいち】
|ジャンル|シミュレーションRPG|
|対応機種|プレイステーション|
|発売元|マックスファイブ|
|発売日|2002年2月7日|
|価格|4800円(税抜き)|
|分類|クソゲー|
|ポイント|ゲームバランスに問題あり|
*概要
-バトルヘルパー(傭兵)として戦う主人公・ファズが、ふとした事からマーディアス大陸の運命を左右する戦いに巻き込まれていくという物語。
-敵をシュートして「セッション待機」している仲間にぶつけることで「セッション」を成功させ、アイテムを獲得していくセッションシステムや、紋章を刻みコインフェイム(魔法)を強化していくコインフェイムシステムなど様々な新要素が存在する。
*問題点
-その異様とも思える難易度がプレイヤーを多く躓かせた。
--そもそもストーリーの戦闘自体「試練の塔」でレベルアップしてから戦う事を前提に難易度設定されており、ちょっとやそっとのレベル上げでは返り討ちに遭うことも多い。
--そして武器の命中率はLV差が10以上あるとまず命中せず、地形の効果にも左右されるため(例えば弓は障害物があったりすると当てられない)、結局コインフェイム強化が戦闘の主体となる。魔法威力に直結するSPI(精神)を早いうちから上げておかないと泣く羽目に。
--またAGL(素早さ)は戦闘時の行動順に直結しており、これが低いと行動すら取れずに経験値も獲得しづらくなるという悪循環に陥りやすい。
---故にどんなキャラでも「エマの守り」「カシスの守り」を最優先で付けておかないと厳しい。
-また、ある手順を踏むことである仲間がラストボスとして立ちはだかる「秘密ルート」が存在するのだが、そのルートを通った場合シナリオに直結するある仲間は結局死んでしまう。
*その後の展開
-後にアークシステムワークスからNDS版が発売された。
--ロムレスの代わりに新キャラクター・カーシャが加わったりキャラクターデザインが変更されたりしたが、異様に値崩れが激しいため簡単に手に入るのは利点ではある。
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