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ディープブルー海底神話 - (2010/07/28 (水) 16:45:42) の最新版との変更点

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*ディープブルー海底神話 【でぃーぷぶるーかいていしんわ】 |ジャンル|シューティング|&image(db.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000ZPS6Q/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)| |対応機種|PCエンジン|~| |発売元|パック・イン・ビデオ|~| |発売日|1989年3月31日|~| |定価|5300円|~| |分類|''クソゲー判定''|~| |ポイント|癒し系深海探索ゲーム&br()しかし、現実は嫌される敵の嵐&br()深海探索の雰囲気は良くでてる|~| *特徴 -タイトルの通り、神秘的な深海を舞台にした(多分)横スクロールシューティング。 -舞台に合わせ敵は全て魚介類。ダライアスのようなメカ魚ではなく本当に魚。サイズがおかしいとかは気にしない方向で。 -全4ステージと短めだが難易度がおかしい。普通のシューティングの常識を捨てないと無理。 -敵の攻撃は基本的にかわせない。物理的に無理。 -「色」で残りライフを表すシステムで、一応シューティングとしては破格の耐久力を持っている。が、あっというまにフルボッコにされる。 -行動をせずにいると自動的にライフが回復する。ここだけ見れば非常に親切設計と言えないこともない。 -自機は大きめでゆっくりしている。スピードアイテムは被ダメで消滅するので最初から無い物と覚悟を決めたほうがいい。 -攻撃アイテムはいくつかあるが、全て前方しか撃てず気休め程度の存在。 -敵は一切弾を撃たない。そのかわり物理的にかわせないスピードと量で突進してくる。 -基本的に倒すのもかわすのも無理なので、致命傷にならない程度のポイントを探してじっと体力を回復するのが攻略のコツである。 -ライフ制のかわりに残機もコンティニューも存在しない。 -エンディングがとてもシンプル。 -難易度は非常に高いが、見返りは何一つない。クソゲー「しか」出さないパック・イン・ビデオの面目躍如である。 *総評 -知名度の高いソフトではないが、ワゴンセールでうっかり買ってしまったユーザーに強いインパクトを与えた作品である。 -深海魚という幻想的なモチーフやその斬新な攻略法により、単なるシューティングという枠に収まらない趣深い作品として一部から評価される事もたまにあるほどの作品である。
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