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*バトルフィールド 【ばとるふぃーるど】 |ジャンル|アクションシューティング|~| |対応機種|アーケード|~| |発売元|SNK|~| |開発元|アルファ電子(ADK)|~| |稼動開始日|1987年|~| |分類|''ゲームバランスがかなり不安定なゲーム''|~| |ポイント|中ボスの体当たり&br()中ボスのバラ撒き&br()中ボスに攻撃を当てると自機に近づく&br()中ボスとか中ボスとか中ボスとか&br()ミサイルランチャー以外すべて罠アイテム|~| -SNK公式の「怒」二番煎じゲー。ループレバーを使用する。 --各面の中ボスが完全に無理ゲー。というかミサイルランチャーゲー。 ---特殊武器(怒でいう手榴弾などにあたる、弾数制限がある強力なショット)の中でも、敵弾消去能力を持つミサイルランチャーが弾切れした時点でほぼゲームオーバー確定。 ---基本的にどの中ボスも「フラフラしつつも、多量の弾をバラ撒きながら自機に向かって少しずつ近づいてくる」という避けさせる気ゼロさ加減。そして、''中ボスに攻撃を当てる度になぜか突然自機に向かって数ドット近づく''というバグくさい挙動により「ほぼゼロ距離でバラ撒き」、を通り越し「中ボスに体当たりされて死ぬ」事が多発。攻撃しなくとも徐々にゼロ距離射撃か体当たりの危険が増していく。かといって攻撃しても火に油を注ぐのみ。また、中ボスは軒並み耐久力が高く全力で特殊武器を連射しても瞬殺は不可。死因の9割以上は「中ボスの体当たり」と言える八方塞がりさ加減。 ---おそらく、「中ボスは自機の攻撃を受けるとノックバックする」というつもりで作ったらプログラムミスで真逆の「自機に近づく」というとんでもない仕様になったものと思われる。''ノックバックならぬノックフロント。'' --特殊武器は3種類あるが、唯一敵弾消去能力を持つミサイルランチャー以外はほとんど役に立たない。他2種類は威力のまあまあ高い「レーザー」と、ザコに強い5WAYの「ショットガン」。 ---また、自機がマッチョになり通常ショットがパワーアップするアイテムがあるが、取ると特殊武器の弾数ゲージが勝手に減っていく。前述の理由(中ボスのゼロ距離射撃)により、取ったら冗談抜きでゲームオーバーに直結する。 --ミスした時は自機がパタっと倒れるだけなのに、ボイスが「あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と凄まじくうるさい上長い。ミスマッチ。 **おまけ 「ヘビーバレル」もやらかした -同時期、同じくSNK公式「怒」二番煎じゲーとして登場した「ヘビーバレル」(1987年/データイースト)にも「特定のボスに特殊武器○○を持ち込めなかった時点でゲームオーバーほぼ確定」となる非道な場面が存在している。ヘビーバレルのキャッチコピーは「俺達の怒りは頂点に達した!」だが、両作とも怒りたいのはプレイヤーの方であろう。 --4面ボスの赤ヘリ2機の攻撃は、かなりの高確率で回避不能な密度の攻撃が飛んでくる。爆風による攻撃判定が非常に大きく単発でも脅威となる戦車砲を、2機左右挟み撃ちでしかも至近距離から扇状5WAYで撃つ。赤ヘリは耐久力もかなり高いため、ボスを一撃で破壊できる武器ヘビーバレルを持ち込めなかった時点でゲームオーバー確定。 --また、赤ヘリ戦では足場が非常に狭いためさらに無理ゲーと化している。
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