&u(){}&bold(){}&bold(){}&bold(){}アーケードのクソゲーの依頼タイトルはこちらへ。ソートはカテゴリ別に五十音順で。 タイトルと共にコメントなどで推薦理由も添えるようにしてください。タイトルだけでは「何故」執筆を依頼しているのかわかりません。 注:あくまで依頼用ページなのでここからのリンクはご遠慮ください。 クソゲー扱いされやすい作品のうち、「クソゲー扱いされやすい名作・良作」「バカゲー」は[[執筆依頼・アーケード/クソゲー扱いされやすいゲーム1]]へ。 「ガッカリゲー」「劣化逆移植」は[[執筆依頼・アーケード/クソゲー扱いされやすいゲーム2]]へ。 「賛否両論」は[[執筆依頼・アーケード/クソゲー扱いされやすいゲーム3]]へ。 「スルメゲー」「ゲームバランス不安定」は[[執筆依頼・アーケード/クソゲー扱いされやすいゲーム4]]へ。 *クソゲー -&bold(){アレスの翼}(カプコン) --常に意欲的なシステムを採用していた初期カプコンSTGの一つ。本作は縦STGと横ジャンプアクションの二つのゲーム性のステージが登場する作品である。 --が、縦STG、横アクション共に中途半端な出来でゲームバランスも悪い。単調な敵配置に物量頼みの難易度調整と悪い要素が揃ってしまっている。3面以降がムリゲー --TAMAYO氏が担当したBGMは出来が良く高い評価を得ている。他にも独特な世界観と光る所もあったのだが… -&bold(){機動戦士ガンダム バトル・オペレーティング・シミュレーター}(バンプレスト 2005年) --「戦場の絆」の元となったとも言われてる作品。通称「G-B・O・S」 --2レバー+2ペダルでの操作だが、操作方法はかなりバーチャロンに近い。 --全体的にもっさりした操作性。回避や攻撃への補助的なシステムはなし、敵の攻撃が当たったり障害物に引っかかったりしてもわかりにくい等、とにかく激ムズな難易度。ある意味で非常に現実的なMSの操縦を体験できる。 --タイトル通り、「戦闘シミュレータを体験していく」といったような内容で、原作キャラが登場したり原作BGMが使われたりすることもない。 --当時でも珍しい、「コクピットを再現した大型筐体でMSの操縦を体験できる」ということで、ゲーム発表時にはそれなりに注目されたが、ゲーム内容のお粗末さから全く流行らず、あっという間にゲーセンから姿を消し黒歴史化した。 --筐体自体の価格もかなり高額だったらしく、オペレーター側にもかなりの打撃を与えたと言われている。 --それ故か、一応店内対戦は可能だったが、2台以上の筐体を設置している店舗はほとんどなかった。 -&bold(){D.D.クルー}(セガ・エンタープライゼス 1991年) --攻撃判定がとても変。敵が二人以上重ねるときは一人だけ叩けるから、反撃されやすい。ゲームバランスにも問題ある。 -&bold(){PLAY GIRL2}(ホット・ビィ 1993年) --「星をみるひと」のホットビィがリリース。PLAY GIRL"2"というからには1もあるのだが、ブロック崩しだった前作から打って変わって、今作は固定画面縦シュー(要はインベーダーやギャラクシアンみたいなゲーム)になっている。 --93年ともなればコズモギャング・ザ・ビデオ、いやせめてマジェスティックトゥエルヴ並のクオリティは欲しいものだが、比較的無難な作りだった前作とは比べものにならないほど「しょぼい」。パワーアップが無いのはまぁいいとして、ショットが貧弱・ボムも「敵停止のみ」・敵の攻撃や演出も貧相・挙げ句の果てには最悪レベルのゲームバランス(理不尽に難しい)・・・と、救いようのない仕上がりである。雑魚の登場の仕方にもひねりがなく、90年代のゲームとは思えないくらいのクオリティの低さである。 --ステージをクリアすると背景にある下着のねーちゃん(外人)が徐々に現れてくるのだが、このねーちゃんもかなり萎えるグラフィックである。 --ただでさえ前作は出回りが悪かったのだが、今作の出回りの悪さはそれを遙かに上回っている(もっとも、これは当時ホット・ビィが既に倒産済みだったという経緯もある)。