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ウィンディ×ウィンダム - (2010/10/14 (木) 03:14:18) の編集履歴(バックアップ)
ウィンディ×ウィンダム
【うぃんでぃ うぃんだむ】
ジャンル
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2D格闘アクション
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対応機種
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ニンテンドーDS
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発売元
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サクセス
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開発元
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ニンジャスタジオ
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発売日
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2008年7月31日
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定価
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3990円
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分類
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クソゲー判定
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ポイント
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永久コンボ
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概要
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登場キャラは10名。降魔霊符伝イヅナから、「イヅナ」「シノ」も参戦。
問題点
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永久コンボが備わっている。
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打ち上げた後弱連打でカウントストップ余裕とかなり成立しやすい。キャラによってはただ連打するだけで繋がることも。
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CPUが最高レベルにしても弱い。
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ノックバックなど基本の調整がまるでできていない。
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売りである空中戦はCPUが仕掛けてこないので使う機会がなく、使ったとしてもただ「飛んだだけ」レベル。
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演出が一世代前のレベル。
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どこかで見たような設定ばかり連ねた、新鮮味ゼロのオリジナルキャラたち。
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パッケージ裏には「イヅナ参戦!」とイヅナを売りの一つに。いくらあまり大きくないメーカーと言えど、世間的に知名度のあまり高くない、歴史の浅い一シリーズ(本作発売時点でたったの2作)の非常にアクの強い(わがまま・自分勝手・強引)主役キャラを他作品のアピールポイントにしようとは、製作スタッフもいい根性をしている。彼女以上に世間受けしている・歴史の長いキャラクターたちのオールスターゲームでもコケることがあるというのに・・。
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要するに、格闘ACゲームとしてもキャラゲーとしても三流品である。
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とどめのトレース疑惑。
その後の展開
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後にファミ通の「あのゲームが失敗した理由」で取り上げられ、スタッフインタビューの形で公開処刑された。
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その後ニンジャスタジオは「タクティカルギルド」「タクティクスレイヤー~リディナガード戦記」と微妙なゲームの下請けに携わり信用を失っていき、現在に至っては公式サイトも消滅している。
余談
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KOTYでは格闘ゲームは中々ノミネートされにくい(ある住民曰く「形になってればとりあえず遊べる」)のだが、このゲームはバランスどころの問題ではなかったので格ゲーの壁を超えノミネートされた。
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KOTYでは宇宙ヤバイの改編の選評が作られた。
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発売日がめざせ!甲子園?とメジャーDS ドリームベースボールと同じであった。ページの上を見ればわかるとおり全作品ノミネート入りを果たしている。