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厄 友情談疑 - (2009/12/23 (水) 12:19:27) の編集履歴(バックアップ)
厄 友情談疑
【やく ゆうじょうだんぎ】
ジャンル
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サウンドノベル
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対応機種
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プレイステーション
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発売元
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アイディアファクトリー
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発売日
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1996年1月13日
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定価
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5800円
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分類
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クソゲー判定
不気味過ぎるグラフィック セーブができない 結末が酷い
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5人の主人公が登場するザッピング形式のサウンドノベル。セーブ機能はなく、コンティニューはパスワードで行う。
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パスワードはエンディング後にしか表示されず、しかもメイン主人公の名前とどのキャラが操作可能かという事しか保存できない。
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従って、プレイ途中で中断すると最初から読み直さねばならなくなる。
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グラフィックが異常に不気味(実物を見た方が早い)であり、ムービーは種類が少ない上に使いまわされる。
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「このゲームには謎が隠されている」と散々言っておいて、実はそんなものは無い。
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ゲームの途中、突然メーカーからの「地球環境を守るため云々」という謎のメッセージムービーが流れる。
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クソゲーという産業廃棄物を出し続けている会社に言われても…IFじゃあ仕方ないか。
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エンディングは複数あるが、どれも「終?」と表示される。「?」が付かないエンディングは存在しない。探した人は時間の無駄である。
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このゲームの価値は、10年以上も前にIFゲー=クズという図式を打ち立てた事、さらにはそれだけの間まったく進歩の見えないアイディアファクトリーの不甲斐なさの一端を垣間見れる点にあると言えよう。
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それにしてもヌギャーといい、この会社は「友情」という言葉に恨みでもあるのだろうか?
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シリーズ第2弾として厄痛 呪いのゲーム?がある。
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関連項目・スペクトラルタワー