「スーパーマリオブラザーズスペシャル」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

スーパーマリオブラザーズスペシャル - (2010/11/29 (月) 13:43:43) の編集履歴(バックアップ)


スーパーマリオブラザーズ スペシャル

【すーぱーまりおぶらざーず すぺしゃる】

ジャンル アクション
対応機種 PC-8801
発売元 ハドソン
発売日 1986年
分類 劣化移植ではすまないクソゲー判定
ポイント クソ移植
理不尽難易度に
当たり判定が甘すぎ

概要

  • 知らない人がいない位の有名な『スーパーマリオブラザーズ』のパソコン移植版だが・・・

問題点

  • FC版と違い、制限時間が異様に早く、切り替えがブラックアウト。
    • 特にアスレチック面は地獄と言われている。
    • そのせいか、無限増殖は必須である。
  • キノコやスターが動くのが早くろくに取れない。
  • 新たなアイテムがあるがその中で点数が増えるだけのアイテムもある。
  • ファイアバーやクッパの動作が異様に早い。しかも当たり判定が甘い。
  • 何故かドンキーコングとマリオブラザーズからの雑魚キャラも登場している。

評価点

  • スタッフロールが流れる。
  • オリジナルの面構成。

総評・余談

  • 当時のハドソンはファミリーベーシックの開発を請け負うなど任天堂と懇意であり、この作品に限らず任天堂のFCソフトの移植をいくつも行っていた。
    • ほとんどのゲームはスクロールしない一画面のゲームであったが、スーパーマリオブラザーズは当時のパソコンが苦手としている横スクロール必須のゲームであり、移植は最初から不可能であった。無理矢理移植した結果このようなクソゲーになってしまった。