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一騎当千 Shining Dragon - (2011/06/07 (火) 22:33:37) の編集履歴(バックアップ)
一騎当千 Shining Dragon
【いっきとうせん しゃいにんぐどらごん】
ジャンル
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爆乳ハイパーバトル(アクション)
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対応機種
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プレイステーション2
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発売元
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マーベラスエンターテイメント
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開発元
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ドリームファクトリー
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発売日
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2007年7月26日
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価格
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7,140円(税込)
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分類
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クソゲー判定
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ポイント
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原作レイプ ドリフ2度目のコピペゲー
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クソゲーオブザイヤー2007据え置き機/ノミネート作品
オレたちゲーセン族シリーズ?/APPLESEED EX/エルヴァンディアストーリー/ 戦闘国家・改LEGEND/一騎当千 Shining Dragon/ゾイドオルタナティブ/四八(仮)
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概要
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三国志をモチーフにしたお色気系格闘漫画『一騎当千』を題材としたキャラゲーの第1弾。本作のオリジナル闘士として貂蝉が登場する。
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物語はアニメ版『一騎当千(無印)』から『一騎当千Dragon Destiny』の間を軸としたオリジナルストーリー。ゲームシステムのほとんどは『格闘美神 武龍』からの流用で、キャラデータも残っている。
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因みに、開発元の「ドリフ」ことドリームファクトリーは本作の半年近く前に発売された『APPLESEED EX』(発売:セガ)でも、同社開発作品『クリムゾンティアーズ』(発売:カプコン。正確にはスパイクとの共同開発)のシステム等を流用していた。
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一騎当千らしい、服が剥げる演出も健在。しかし……。
問題点
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コンボがちょっと違うだけで、キャラ性能にはあまり差がない。選べるキャラも少ない。
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3Dグラフィックが最悪。服が剥げても全然萌えないし、興奮もしない。
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せっかくのオリジナル設定が面白くない。いくら番外編みたいな扱いとはいえもう少し練ってほしい……
評価点
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操作自体は非常に簡単で、ボタン連打のみでも結構勝てる。そのためアクションゲームが苦手なプレイヤーにも安心してプレイできる。
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しかし逆に言うと歯ごたえが無いとも言える。そもそもそんな人がわざわざプレイするほどの価値があるかどうかは……
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会話パートのキャラ絵はよくできている。各キャラのグラフィックは少なくとも流用元よりはマシ。
総評
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あまりにも酷い内容に、プレイヤーからは「原作レイプ」などと称されてしまう羽目に。
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本作の続編に『Eloquent Fist』『XROSS IMPACT』が出ている(どちらもPSPで、開発はタムソフト)。こちらは2Dアクションとなってグラフィックも問題ない普通に遊べるゲームになっている他、本作の貂蝉も登場している。
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KOTY'07の選評において、ドリフは本作及びAPPLESEEDが併せてノミネートした事から「クソゲーマイスター」と呼ばれるに至った。