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ドラゴンボール アルティメットブラスト - (2012/04/11 (水) 11:39:58) の編集履歴(バックアップ)
ドラゴンボール アルティメットブラスト
【どらごんぼーる あるてぃめっとぶらすと】
ジャンル
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3D対戦アクション
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対応機種
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プレイステーション3、Xbox360
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発売元
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バンダイナムコゲームス
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開発元
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株式会社スパイク
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発売日
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2011年12月8日
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価格
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7,330円(税込)
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分類
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クソゲー判定
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ポイント
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一言で言うと運ゲー ジャンケンで決まる勝負 前作より大幅劣化 主要キャラまでリストラ
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クソゲーオブザイヤー2011据え置き機/ノミネート作品
Wizardry 囚われし亡霊の街/Piaキャロットへようこそ!!4 ~夏の恋活~/ 人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ/code_18/ グラディエーターバーサス/街ingメーカー4/
ドラゴンボール アルティメットブラスト
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概要
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スパイク製DBは、バトルシステムの自由度に定評があった。
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今作は最高のDBゲームを作るとの触れ込みで誕生したが…
問題点
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キャラが大幅に減っている。
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これまでキャラ数を売りにしてきたのに。そのせいか公式サイトにキャラ紹介の項目がない。
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しかも人選が微妙で、キュイはいるのに青年悟飯はいない。
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ストーリーモードもキャラ大幅削減の影響で端折った内容になってしまった。ストーリーモードに力を入れたゲームのはずなのだが…。
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攻撃、移動、必殺技……殆ど全ての行動でQTEが発動する。
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QTEとは「クイックタイムイベント」の略で、コマンド入力を求められるムービーのことだが、大半があいこなしのジャンケン。
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要するにプレイヤーの介入できる部分が極端に少ない。
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腕を磨こうにもジャンケンに必勝法はないためにすぐ頭打ちになる。運ゲーである。
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キャラゲーで一番大事な「キャラの個性」が感じられない。
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パンチやキックなどの細かいモーションは再現度が高いものの、QTEに入ってしまうと演出は全キャラ共通なので関係ない。
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オンライン対戦もチーム戦が削除され、シングル対戦しかできなくなった。
評価点
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グラフィックやムービー演出自体は高評価。
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しかし演出時間が長く、何度も同じものを見せられるためダレる。
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キャラメイクでオリジナルのキャラクターを作成できる。