新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
クソゲーまとめ @ ウィキ(跡地)
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
クソゲーまとめ @ ウィキ(跡地)
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
クソゲーまとめ @ ウィキ(跡地)
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION
このWikiは移転されました。
移転先:
ゲームカタログ
メニュー
トップページ
投稿・編集の前に
このWikiで扱う作品
ガイドライン
テンプレ
サンドボックス
用語集
全般
あ行
か・き
く~こ
さ~す
せ・そ
た行
な行
は行
ま~わ行
ジャンル
あ行
か行
さ~た行
な~は行
ま~わ行
システム
シリーズ
あ~か行
さ行
た行
は行
ま~わ行
雑誌、書籍
雑誌
消雑誌
書籍/配雑
コンテンツ等
サイト/イベント
番組/映像
知識
計画、組織
移転について
運営への依頼
過去ログ
過去ログ1
過去ログ2
過去ログ3
過去ログ4
過去ログ5
過去ログ6
過去ログ7
過去ログ8
ブラックリスト
メニュー
更新履歴
リンク
ゲームカタログ
クソゲーオブザイヤーWiki(家ゲ)
クソゲーオブザイヤーWiki(携ゲ)
@wiki
更新履歴
取得中です。
「ZONE OF THE ENDERS HD EDITION」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION
- (2013/02/15 (金) 02:32:06) の編集履歴(バックアップ)
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION
【ぞーん おぶ えんだーず えいちでぃー えでぃしょん】※「THE」は発音しない
ジャンル
ハイスピードロボットアクション
対応機種
プレイステーション3
Xbox360
発売元
コナミデジタルエンタテインメント
開発元
コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション)
High Voltage Software
発売日
2012年10月25日
定価
【PS3/Xbox360共通】
通常版3,980円 / 限定版8,980円 / コナミスタイル特別版9,980円
【ダウンロード版】
PS3 3,480円
Xbox360 3,600円/2,440MSP
レーティング
【PS3】CERO:D(17歳以上対象)
【Xbox360】CERO:C(15歳以上対象)
※PS3版は「MGR」体験版セットのためレーティング強化
分類
劣化移植判定
ポイント
ハイスピード…?
概要
メタルギアシリーズ
を手がける「小島プロダクション」スタッフのPS2初進出作『ZONE OF THE ENDERS』と、
その続編として隠れながらも名作の評価を得た『
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS
』のHD移植版。720p・60fps対応を謳っていた、が…。
『ANUBIS』は増補版「SPECIAL EDITION」の移植。
PS3版には『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』の先行ダウンロードコードが付属。同年12月13日から一般配信を開始。
このため、CEROのレーティングがPS3版だけ高く設定されている。本編の表現に差異は一切無い。
「メタルギアシリーズの体験版セット」というのは『ZOE』とも同じである。
問題点
処理落ち
ほぼ常時発生しており、「60fps対応」を謳っているにも関わらず、
実質的にはPS2版と同等以下の20~30fps程度。
単なるfps低下というわけではなく、処理落ちのせいで一定していない。オブジェクト数を減らすようにカメラを動かすなどすれば、確かに30fps以上で動く。
名実共に「ハイスピードロボットアクション」として評価されていたZOEシリーズの移植には、致命的な問題点である。
+
参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19223104
非HD化ムービー
『ZOE』のムービーはプリレンダリング(収録済み)が多く、人間も含め全編3Dとなっているのだが、このムービーがHD化されていない。
ZOEパートでしか使えない人体の3Dを作り直せ、というのも酷な話だが、10年前の3Dを今の目で見るのは厳しすぎる。
ムービーにはロボットや建物も写っているので、ゲーム本編とムービーとで画質が激変する。
HD化のありがたみを、こんな形で実感させられても困る。
『ANUBIS』のムービーは2Dのアニメだが、同じくHD化なし。
アニメを作り直すのは、ZOEの人体3Dを作り直す以上に無茶な話なので、致し方ないところもあるだろう。
OPムービーには、ゲーム本編のプレイ映像と、ANUBIS本編でリアルタイムレンダリングになるムービーが挟まれているが、そこはきちんとHD EDITIONのものに差し替えてある。
評価点
グラフィック
元々がPS2タイトルの中でも高水準であったため、720p(16:9)対応となっても、引き伸ばしは感じさせない。
ロボットの各所にはコーションマークが施されている。PS2では潰れて白い模様のようなものにしか見えなかったが、本作では描き直されている。
『ANUBIS』のコクピット内通信グラフィックも、HD準拠で表情やコンソールの描き直しが行われている。
総評
「再起動(REBOOT)」というキャッチコピーを引っさげてきたものの、その再起動を待っていた旧来のファンには不安を与え、
「名作」「ハイスピードロボットアクション」というフレーズに惹かれた新規のファンにも期待外れであった、と言わざるを得ない出来。
『ZOE』『ANUBIS』共に廉価版が発売されており、中古市場の流通数も枯渇しているわけではない。
PS2を持っていて、トロフィー/実績目当てでなく、本当の「ハイスピード」を体感したいなら、そちらを薦める。
余談
本作の開発を担当したHigh Voltage Softwareは、
どうやら本作がPS3の初開発タイトルらしい。
同時期にHD化が発表され、本作に先行して発売された「
METAL GEAR SOLID HD EDITION
」はBluepoint Gamesによる移植が公式サイトで発表され、発売後も好評を博したこととは、ある意味対照的。
小島プロダクションの「HD EDITION」シリーズ発表と共に掲げられた、据置機と携帯機とでセーブデータを共有する「トランスファリング」というコンセプト。
本作も、プレイステーション・ヴィータでの発売が
2012年発売予定
とされていたが、
2013年現在、公式サイトには「発売予定」の表記も無い。