「アンシャントロマン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アンシャントロマン - (2010/08/09 (月) 01:42:31) の編集履歴(バックアップ)
アンシャントロマン
【あんしゃんとろまん】
ジャンル
|
RPG
|
|
対応機種
|
プレイステーション
|
発売元
|
日本システム
|
開発元
|
風雅システム
|
発売日
|
1998年4月23日
|
定価
|
6800円
|
分類
|
クソゲー判定
|
ポイント
|
全要素にわたって凄まじいクソ PS初期レベルにも及ばないグラフィック 理不尽にも不親切な表示類 戦略不要に等しい戦闘 ストーリーは超展開でスカスカ 「これを買って」「ケチ!」
|
概要
-
大ヒットした『ファイナルファンタジーVΙΙ』(1997年1月31日発売)を真似てみたが、何もかもが本家に遥かに及ばなかったというRPG。
-
それどころか、とてもプロが作ったゲームとは思えないレベルである。
-
98年発売のRPGなのにムービー・グラフィックがPS初期レベル以下。なんか、人らしき物がかくかく動いているようにしか見えない。
-
その他のあらゆる要素も、クソばかりである。下記以外にも、細かな突っ込みどころは書いたらきりがないほどある。
-
これより1年以上前に発売されたこのクソRPG(1996年12月10日発売)にも匹敵する完成度。雰囲気も似ている(レベルアップがやたら速い、とても単純なダンジョン、超展開ストーリー等)。
特徴(というかほぼ問題点しか存在しない)
英語を少しかじった人間ならわかると思うが、タイトルの読みの「アンシャント」は完全にミス。
-
「古代の」などの意味を現す英単語「ANCIENT」の発音を日本語で書く場合、「エンシェント」「エインシャント」などと表記するのが普通。少なくとも、「A」の部分は「ア」とは読まない。
ムービー
ゲームを開始するとムービーが始まり、まず最初にプロローグが現れるのだが、その文章からして既にヤバい雰囲気を漂わせている。