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りばーす☆きっず - (2011/02/22 (火) 03:42:33) の編集履歴(バックアップ)
りばーす☆きっず
【りばーすきっず】
ジャンル
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脱衣オセロ
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対応機種
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スーパーファミコン
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発売・開発元
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JAP
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発売日
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1996年?月?日
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定価
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3000円
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分類
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クソゲー判定
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ポイント
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ゲーム性ゼロ・エロゲの価値も微妙
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概要
任天堂非公認ソフト。脱衣オセロ。どういうわけかコミケで売られていた。形状がいわゆる(洋ゲーを動かすための)ゲタのような形の開発用カセットで、動作させるにはゲタの上に正規(公認品)のカートリッジを挿さなければならない。中古ショップでは買い取り5000円程度。
ストーリー(?)(最初に流れてくる文章。原文ママ。)
時に、西暦2010年
人類は死海文書の発見により、悪魔の召喚に成功した。これは後に第3次世界大戦と呼ばれ、人類の50%を死に至らしめた。
それはおいといて
悪魔が人間に形を変え潜伏していた。
問題点
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箱絵がチープ。色鉛筆で一時間で書いたような絵。
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オプション画面の「おんがくはどうするの」の部分に「くてれお」「もらのる」という文字がでてくる。(すてれお・ものらるの間違い)
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相手は同一人物。大学生と幼稚園児から選ぶ。パッケージには中学生バージョンも描かれていたが、一切登場しない。
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大学生はともかく、幼稚園児まで脱がせるのは児ポ法的に大分まずい。まぁ、アングラソフトにそんな事突っ込むのは野暮かもしれないが…。
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売りのアニメーションはクオリティの高いコマと低いコマがある。よく顔が変わる。
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「きゃはきゃは」うるさい。
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迂闊に操作を間違えるとミスになる。
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挟んでもめくれたりめくれなかったりする。
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コンピューターは負けていると突然アタックチャンスを行い、プレイヤーの駒を消して、勝手に置いてしまう。どこかのテレビ局でやってる人気のクイズ番組じゃないんだから…
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各種レビューサイトによると、もちろんプレイヤー側にそんな措置は無い、との事。
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これを差し引いてもコンピュータに負けることはまずない、というぐらい弱い思考ルーチンも含め、オセロゲームとしてはまあ楽しめない。
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上記の「きゃはきゃは」言ってる時に台詞が出るが、その台詞がひどい。(台詞のボイスが無いだけ救い)「もうあきちゃった。かえろうか」や「あ~ もう、死んじゃうよ~」等。
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2010年になっても、当然そのような年にはならなかった。