「イノセントライフ-新牧場物語-」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

イノセントライフ-新牧場物語- - (2010/03/03 (水) 16:15:52) の編集履歴(バックアップ)


イノセントライフ-新牧場物語-

【いのせんとらいふ-しんぼくじょうものがたり】

ジャンル シミュレーションRPG

発売元 マーベラスエンターテイメント
開発元 アルテピアッツァ
発売日 2006年4月27日
定価 5040円
判定 ガッカリゲー

新牧場物語

マーベラスエンターテイメントの看板作品「牧場物語シリーズ」の派生シリーズとして企画。従来の「牧物」にはない独特な世界観、有名イラストレーターを起用しキャラゲー色を前面に出していることが特徴で、SFの「イノセントライフ-新牧場物語-」と、ファンタジーの「ルーンファクトリー-新牧場物語-」の二作が発表された。

中身について

  • 中途半端なADV要素導入により牧物シリーズ本来のゲーム性が損なわれている。
    • イベントがかなり少ない。シリーズおなじみの恋愛要素もない。
    • 町の人もほとんど同じ内容。
  • お金の使い道が少ない。
    • しかも、お金の使い道は種や農具を買う位。
  • キャラデザも「ドラクエもどき」と言われ不評。
    • 同じ牧物外伝としてDSで展開された「ルーンファクトリー」とは完全に明暗分かれる形となった。
    • キャラデザ担当は後にあのオプーナ?を生み出すアルテピアッツァの社長。
  • バグが多い。
    • うっかりイベントスルーしてしまうと、最初からやり直すしかない不具合が存在する。
    • フリーズしたりグラフィックが飛んで進行不可能になるバグが起きやすい。
    • その他、表示上の細かいバグも多数ある。明らかにテスト不足感が漂っている。
  • グラフィックの評価は高い。

その後の展開

  • 後にPS2に移植された。
  • 一方、ルーンファクトリーはキャラゲー路線が受けて牧物から独立しシリーズ継続中である。