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銀河任侠伝 - (2010/03/24 (水) 22:44:35) の編集履歴(バックアップ)


銀河任侠伝

【ぎんがにんきょうでん】

ジャンル アクション
対応機種 アーケード
発売元 ジャレコ
稼働年 1987年
判定 企業態度に問題あり
バカゲー

一覧では企業問題ありに分類
ポイント あのそっくりさん達が大集合
著作権?何それ?
今じゃ絶対発売できない
  • 任侠である主人公がさらわれた恋人を助ける為に、敵を倒して彼女を助けるのが目的というストーリー。
  • ゲームとしては奇数ステージはアクションパート、偶数ステージはシューティングパートに分けられている。
    • 両者共に、特殊な操作は特に無く、至って普通のゲームである。強いていえば、シューティングパートの主人公の当たり判定がわかりにくいというクセはある。
  • ゲーム性自体は普通なのだが、背景キャラや雑魚キャラがアニメやら映画やら、ほぼ、どこかで見た事のあるようなキャラのみで構成されているといっても過言では無く、著作権の無法地帯といえるカオスさを醸し出している。
    • ざっと一例を挙げると、マ字ン画ーZやら、北戸の拳のケン死ロ卯やら、1Ⅲ日の禁曜日のジェ意ソnやら…当時の人気キャラがメディアを超えて大集結している。
    • デモ画面にて、そっくりさんリストが一括表示されている。何気にネーミングが微妙にパチモノになっているあたりが確信的である。エンディングクレジットでは元ネタの著作権元のリストが表示されるがcopyrightならぬ「EXCUSE」と言うお詫び表記である。
  • 今のご時世こんなゲームをリリースしようものなら即効で発禁なのは間違いないであろう。
    • 当たり前だが、家庭用移植や続編の類は一切存在しない。例えリリースされたとしても、キャラのほとんどが総入れ替えされる可能性は極めて高いと思われる。
  • とりあえずゲームプレイをどうぞ。(0:22あたりのリストは特に必見)